｢なあ｣ 彼は言った。 ｢俺と一緒に、逃げよう｣ 満月の夜に現れた貴方は、 「また、夢に現れてくれますか？」 「ああ。…月を、道しるべにして」 まるで、月から来た盗人。 そんな彼は、 ｢ジロジロ見るなよ｣ 息を忘れる程に美しい、瑠璃色の瞳をしていた。 ｢私ばっかり現実逃避しちゃ駄目なんです｣ 理想と現実のギャップに苦しむ少女 玉森 知世 × ｢お前は、誰よりも幸せになる権利があるんだよ｣ 人生でたった1つの罪を犯した男 西之園 蓮弥 ｢お前の一ヶ月、俺にくれない？｣ これは、私と彼が織り成した、 一ヶ月間の逃避行物語。

自分には関係ないと思ってた。 気付いたら、そうなっていた。 それに言い訳なんてない。 ――自分を見失って、追い詰めれるなんて、思ってもいなかったんだ。

私の彼はきっと他から見ればいい彼ではない。 でも私自身がまだ、彼の好きなところのが多いから 一緒にいれているだけなんだなって思う。 きっと離れたときにまた、痛感する。 時間を無駄にしてしまったと。 婚期を逃し、歳だけ重ねて、何も残らない。 そんな自分と、私の好きな彼のお話。

2000年の6月から8月、人間恐怖症と、担任（強い人間だから私を見下してた）に家庭訪問や通知簿でいわれた。 それで責められ、 人間恐怖症が赤っ恥ならば、 いじめる人が全て100％必ず正しいのかな と00年当時思い込んだ 97年と00年の９月上旬、本当に対人不信なり死を選ぶ手前でした いじめる人は一生100%呑気気楽にいるが、 いじめられると 親切にしてくれる人さえうたがってしまう。 昭和６０年前半にもどったら、 その時点であの世に旅立つ方選ぶ。 いじめられる、対人不信なるより その時点であの世に行きたい なぜ父でなく私が死ななかったの？ いじめられる人がせめられて いじめる人は責められないし報い因果応報もない 97年5月に3人から無理強い恐喝詐欺始まった。 97年7月にも無理強いされた。嫌と言っても 三対一では不利で、その時学校屋上から降りようとした。 モラハラや恐喝強要無理強いするひとは呑気で いれるから100%恵まれてるが恐喝やモラハラされて、人間恐怖症なるのはしかたない それだけ、 先生と保護者に理解して頂けたら 警察と弁護士にも、いじめられる子を救ってもらいたい、もし被害うちあけられたら。 モラハラや恐喝や意地悪されてもやり返すのは間違ってるのは当たり前（↑2008年当時のこと）。 が、00年当時の私は いじめられると，責められた 人間恐怖症っぽくなると、責められた。 いじめるかいじめられるか二択しかないなら 85年前半の胎児の時点であの世に行ったほうが 対人不信人間不信ならなかったはず。いじめる人には天罰もきてなかった 00年当時と 無理強い詐欺恐喝でのいじめが1年続いてた97年当時は、全ての人が怖くなった 97年当時の 恐喝詐欺みたいなことするT内さんら3人の 親御さんは、自身の子が人間恐怖症ならないから、怒らないだろう そして00年当時思った。 人間恐怖症なひとのほうがみっともないのなら、 わたしが万が一いじめる側であったら （↑そうなりたいわけではないが 人間恐怖症っぽくなるのは避けたい） どんな未来なった？？ 望みが一つ叶うなら昭和６０年前半にもどし、 その時点で私を天へ行かせてもらいたい いじめられず、人間恐怖症や対人不信ならずすむんなら、一ミリも迷わずそちらの道を選ぶ

2010年9月 大きな岐路に立たされていた

こちらはマンガシナリオです 「第2回comic Berry’sマンガシナリオ大賞」 にエントリーしています 2023/12/22 （完結設定ですが公開は5/18話まで） 2024/1/1

君は、とても自分に自信のない女の子だった いつだって可愛い笑顔で微笑む君は 僕の元気の源なのに でも、僕が悪いんだよね だから今後は僕が支えるよ これからもずっと隣で笑おうね

大丈夫、 貴女は幸せになれるから