「死期が近づいてるわ」 確実に当たると評判の高い占い師から言われた 「えっ！？私、死ぬんですか！？」 呆然と耳を疑った 「あら、でも婚期も近い」 「えっ！？結婚！？どっちが先なの！？」 「さぁ。それは運命に聞いてみないと……」 「そ、そんなぁ〜〜」 その瞬間から、私の運命の扉は開かれた。 死ぬのが先か、結婚が先か。 迷ったあげく私が取った行動はーーー 「け、け、け、ケッコンして下さいっ！！」 「それ、何のボケ？」 オフィスの鬼先輩への逆プロポーズ。 吉と出るか、凶なのか。 ハラハラしながら恋は確実に深まっていく。 でも…… 「先輩は救世主じゃない」 「結婚を視野に付き合っていきたい」 先輩がもう一人現れて、甘い囁きをくれる。 「君を幸せにしたいんだ」 信じられる？ 救世主はどっち？ 悩み抜いて選んだ相手とは……。 そして、死は回避され 結婚は無事できるのか！？ 「お願い！これを『運命の恋』と呼ばないで！」 ……願いは叶えられる？？？ 執筆・公開START；2016. 5. 11（WED） 一旦完結 ；2016.6. 6 （MON） 完全完結 ；2016.6.16 （THU） ＊オフィスラブ要素もラブコメ（若干）要素もアリだけど やっぱり「純」なラブストーリーです＊ アフターストーリーを追加終了しました。 後日、おまけを追加してます。 本棚インして下さった皆様、最後までお付き合いいただき、 ありがとうございました。

ダメだと分かってたはずなのに。 気付いた時にはもう遅かった。 全部、全部、先生のせいだよ。 高校3年生 百瀬 睦月 (ももせ むつき) × 数学教師 成田 光輝 (なりた こうき) ねえ先生、その声で私の名前、呼ばないでよ。 ・ あの頃、ただ真っ直ぐに恋をしていた私に。 そして、大好きだった先生に。 この物語を捧げます。 2022.02.12~ ・

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ あなたは、 自分の名前が好きですか?? 自分の名前を堂々と、 胸を張って言えますか?? 私はムリです。 絶対ムリなんです。 というよりイヤなんです。 嫌いなんです。 名前は一生ついてきます。 親の愛情も人並みの生活も大切。 でも、 家柄だの親なんて、 選べなくていいんです。 名前くらいは選びたいです。 個人的には。 無理ですけど!! ※ちなみに、ここの[私]は、 中学生から始まります※ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ いつもお立ち寄りくださる読者様、ファン登録して下さった読者様、有り難うございます!! ﾟ｡(p>∧<q)｡ﾟﾟ あくまでコメディです。 が、ときどき真面目になってます。 そしてあくまで自分自身の 一番のコンプレックスを ベースとして書いてます。 …が、裏切ってませんか?? 感想下さった読者様 ありがとうございます!! 書きたかったほのぼのが 伝えられて、よかったです (*^-^*)

うらら学園高校1年生 私 桜田美友は 学園長の孫娘です でも お家の掟で それは絶対秘密です ˚✧₊⁎⁺˳✧༚ ✧₊⁎⁺˳✧༚💕 ✧₊⁎⁺˳✧༚ ✧₊⁎⁺˳💕✧༚ ✧₊⁎⁺˳✧༚ ✧₊⁎⁺˳✧༚💕 体が弱くて今まで病院生活だったけど 今はとっても元気です！ 憧れの高校生活 問題起こさず通えるか不安だけど とにかく通います 私は地味だから 目立たないし じっとしていれば 誰も私なんか知らないもの 春からの学校 楽しみです💕 友達何人 できるかしら？ 応援してね！ 皆勤賞目指すから！ あ？いけない もう、行かなくちゃ！

毎日、毎日 言われる… 「後輩君」 僕の名前は後輩君じゃないんですよ？ 先輩？ちゃんと名前で呼んでくださいよ。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 加藤 翔 後輩 ｶﾄｳ ｼｮｳ × 西内 麗杏 先輩 ﾆｼｳﾁ ﾚｱﾝ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊