「君は」の作品一覧・人気順で無料で読む | 小説投稿サイトベリーズカフェ

君は光り輝く太陽になる。

Mai／著

総文字数/34,658

恋愛(純愛)74ページ

0

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

『あの時、君は……』完

松青／著

総文字数/39,711

恋愛(その他)203ページ

0

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

君はアイドル

橘愛／著

総文字数/42,745

恋愛(ラブコメ)131ページ

0

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

僕の心の中で君は生き続ける

来惟／著

総文字数/14,836

恋愛(純愛)77ページ

0

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

秘する君は、まことしやかに見紛いの恋を拒む。

西坂真菜／著

総文字数/51,648

恋愛(純愛)98ページ

0

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

明日の君は笑う完

RuNas／著

総文字数/44,449

恋愛(純愛)178ページ

0

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

死にたがりやな君は、わたしのヒーローでした。完

梨帆あめ／著

総文字数/75,623

恋愛(純愛)195ページ

7

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

愛されたかった君は悪夢を唄った

緋輪／著

総文字数/0

恋愛(その他)0ページ

0

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

恋愛リアリティーショーで出会った君は、あまりにも純粋で清らかな人でした

桃乃らら／著

総文字数/0

恋愛(ラブコメ)0ページ

0

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

君は僕の天使で女神様

野々一期／著

総文字数/0

恋愛(純愛)0ページ

0

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

さよならの後　　　　　　君は僕に笑いかける

なかし／著

総文字数/0

恋愛(純愛)0ページ

0

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

君はあまくてあまくて時々いじわる

たると／著

総文字数/0

恋愛(純愛)0ページ

2

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

吸血鬼の咲稀君は、ヤンデレ美少女に恋をする

桜夢／著

総文字数/0

恋愛(純愛)0ページ

0

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

金髪ヤンキー君は普通な私に溺愛中!?

lqq7._hishigaki／著

総文字数/0

恋愛(学園)0ページ

0

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

画面の向こうの君は今

mimi・ｘ・／著

総文字数/0

恋愛(その他)0ページ

0

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

君は私の光

ふうちゃん／著

総文字数/0

恋愛(純愛)0ページ

0

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

あの頃の君は、まるで別人だった。

かえる／著

総文字数/0

恋愛(学園)0ページ

0

表紙を見る

1、君との再会　窓から光が差し込む。　「はぁ．．．」　　今日は高校の入学式だ。これまでの15年間の人生の中で親友、いや、友達なんてできたことはなかった。　あいつ以外は．．．　高校の入学式といえばドキドキやワクワクで胸を膨らませている人が多いだろう。でも私の胸の中は憂鬱でいっぱいだ。　どうこう考えてる間に、時計の針は7時30半を指していた．．．．　「以上で入学式を終わります。」　入学式が終わった。次はクラスでの自己紹介。私の苗字は『渡辺』だから、1番最後だ。とうとう自分の番になってしまった。ゆっくりと椅子から立ち、口を開いた。　「渡辺もあです.. 好きな食べ物はモンブラン...趣味はお菓子作りです... よろしくお願いします....」　お菓子作りなんかしたことない。でも友達を作るために、嘘をついた。　　「じゃあみんな、自己紹介したな？」先生がそう言った時、　「あの．．．.俺、まだしてません．．．」その瞬間さっきまでざわついていたはずの教室が一気に静まり返った。どうやら相当存在感がないようだ。　「渡辺陸人です．．好きな食べ物と趣味は特にありません．．　お願いします。」　陸人．．？　　　中学の時に1人だけ親友と言える人がいた。　　それが陸人だ。でも陸人は卒業の1ヶ月前に親の転勤で引っ越した。　その時私は陸人のことが好きだったから、どこに引っ越すのか何回も聞いたけど、教えてくれなかった。　　『すぐ戻ってくるから。　それまで待ってて。』　そう言って行ってしまった。　なぜあの時引っ越し先を教えてくれなかったのか、なぜ引っ越すことを早く教えてくれなかったのか。聞きたいことはたくさんある。　「よし」　休み時間になってすぐに後ろを向き、陸との方を向いた。　「陸．．人．．？」　と、呼びかける。　「はい．．？渡辺さんでしたっけ？」　と、あたかも私のことを知らない人のように返事した。　「もあだよ！　覚えてないの？」