『なぜ先に死んでしまったの…？』 　　　　母親より先に死んでしまった娘 　　　　　　　　　「空純」 　　　　　　空から見ている貴方は 　　　　今、どんな顔をしていますか…？

１９４５年　8月９日　１１時２分 長崎に人類で２つ目の原子爆弾、通称原爆が投下されました。 人類で始めて投下されたのは、同じ日本の広島。 8月６日。長崎に原爆が投下された2日前。 長崎市上空で爆発し、爆発した瞬間、 ーー何もかもなくなった 人も動物も、虫も町も小学校も商店街も… 何もかもなくなった。 人々は、生死にわかれた。 運よく死ななかったものは、苦しんだ。 身体と心の傷に… それから、時が立ち2022年。 私達、若者の使命は 「次の世代へと平和のバトンをつなぐ」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　だ。 現在、被爆者は少なくなっている。 これから10年20年30年後には、被爆者はいない世界になる。 被爆者の方々は、学校へ行き被爆体験講話を語ってくれる。 しかし、被爆者がいなくなるとどうなるだろう 学校の行事に被爆体験講話というのがなくなり、原爆について学ぶ機会が減少する。 そこで、私達、若者が重要だ。 私達は、被爆者の方々のお話をきける最後の世代だ。そして、私の通う中学校の校長が「私達は、被爆者の方々の想いを伝える最初の世代」ととてもいいことをいっていた。 一人が、なにかすることによって、みんなもなにかするようになる。 原爆や戦争を風化させないために、また起こさないように、誰ひとり苦しまないように、伝えよう、語ろう。 人それぞれ、伝え方は違うと思う。 なので、その人その人、伝えよう。 長くなったが、このお話は、恋愛だ。短編だが。 原爆の恐ろしさ、核の恐さ、命の大切さを考えてほしい。 山崎　光子（やまさき　みつこ）15歳　一郎と幼なじみ 多田　一郎（ただ　いちろう）15歳　光子と幼なじみ ※誤字脱字に注意！ 　登場する登場人物は、実在しません。

心の薬を飲むと私は普通でいられる。 普通とはなんなのか。 私はまだ見いだせないでいる。

三冊目の夢世界の話になりますが、 何一つ完結していないので、 あまり上手に描けていませんが もしよければ読んでみてください！！ 少しでも読者の皆様の心に響く作品に仕上げたいと思っています！！ 頑張りますので応援よろしくお願いします！！

君のいない世界がどんな世界なのか 僕には想像がつきません。 僕は君なき世界の始まりに立って、怯えています。 でも、君が教えてくれた まっすぐな眼差しと どこまでも人を信用し続ける 疑いを知らない深いやさしさで 僕は正直に生きて行きます。 ～本編より～

希望なんて、なかった。 ****** この作品には、グロテスクな表現が含まれています。 Berry's Cafe ジャンル別ランキング 2015/03/03 43位 執筆日：2014/12/11 完結日：2015/02/19

これは、今より 少し進んだ世界の 小さな恋の物語――‥

ブライダル

飛び降りたら 軽くなるかな？ 「生」が重く…辛い。 苦しく死にたい？ ううん、楽に死にたいの。 私は汚い人間だから。 必要とされない人間なんて …いらないでしょ。 死ねば…ちょっとでも軽くなる？ 飛び降りたら何かが見える…？ 教えて欲しいよ、 生きる意味が欲しい。 だって、私は