「小説」の作品一覧・人気順で無料で読む | 小説投稿サイトベリーズカフェ

春麦の小説

春麦／著

総文字数/0

その他0ページ

0

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

障害者が漫画原作に憧れた小説

大和ちひろ／著

総文字数/0

その他0ページ

0

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

優雅に歩いたその道は完

夜鏡ソラ-翁-／著

総文字数/0

実用・エッセイ(その他)0ページ

0

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

雨が降っている。でも一本しか傘はない。

宙荷雨芽／著

総文字数/0

恋愛(純愛)0ページ

0

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

僕達の天使。

milkymoon／著

総文字数/0

恋愛(学園)0ページ

0

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

3日間だけ

ユアップル／著

総文字数/0

恋愛(純愛)0ページ

0

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

視線の先完

ゆて。／著

総文字数/0

恋愛(純愛)0ページ

0

表紙を見る

俺には、好きな人がいる。けど、彼女の視線の先にいるのは、俺の友達。彼女の視線の先に俺はいない。 ✄-----------------——-———-—––———————-‐✄ 私には、好きな人がいる。けど、彼には付き合ってる人がいる。その人は、私の友達だ。ずっとずっと苦しかった。私と彼は幼なじみ。私は勘違いしていた。彼の視線の先にいるのは、私だと思ってた。昔はそうだった。けど、今は違う。そんなこと、わかってた。けど、いつか彼の視線の先にうつる日が来るのではないか。そう期待してた。本当は、そんな期待をする自分が嫌いだった。嫌で嫌でどうしようもなかった。そんな時、私を変えてくれる人が現れた。彼の友達だ。あなたは私に言った。『もっと視線を広げてみて』私には、意味が分からなかった。けど、そのうちあなたと関わるようになり、私はあなたに惹かれていった。今なら、分かるよ。『俺がいる』そういう意味だったんでしょう？そうだね。今、私の視線の先にうつっているのは『あなた』だよ。あなたの視線の先にも私がいるといいな。 ✄———————————————------------------‐✄ 俺は、見たくなかった。彼女があいつの姿を見て悲しい顔をするのを。だから、俺は彼女が俺を見ればいいと思った。だから、俺は言った。『もっと視線を広げてみて』彼女は、その意味を分かってなかった。きっと、彼女がその意味を知ったとき、彼女の視線の先にいるのは、俺がいいな。