がっつりピンク入ります。 苦手な型はUターン願います。 ピンクは初めてなので、ご了承下さい。

「遠距離じゃなければ、今でも続いてた。」 「ここまできたら、愛してるっていうのかもしれないけど、もう2度と彼女にしないって決めたんだ!!」 ー好きで 好きで 好きで 私は諦めることを諦めた 7年越しの恋ー

この話は、会話文が多いですが、理解の方を！ 登場人物 みはな 廉 ソウル 中２の設定です

「翔にい～♪勉強教えて～♪」 「またお前か…お前頭悪すぎ。」 勉強なんてアナタに会うための口実に決まってるジャン。 こうでもしないとアナタに会えないでしょ… アナタにとって私はただの”イトコ”だから… でも私は…… アナタがスキ…

* : . ｡ . . ｡ . : ＋ 偽りの愛なんて、もう語らないで。 ◆ 〝身代わりの姫〟と〝本物の姫〟 彼らの背負った代償は、 とてつもなく大きく。 ……そして。 「仕方ないじゃない……。 どれだけ裏切られたって、好きに なったら、どうしようもないのよ……っ」 ──どこまでも、罪深い。 「──愛してる」 ×真の姫と身代わりの姫× すべての赤い糸は 複雑に絡み合って──…… 「すれ違いと、言葉足らずと勘違い。 それが重なったから私たちは たくさん傷ついたけど、その分 たくさん幸せを見つけたと思うの」 ──いつだって、誰かを惑わせる。 (c)Hina Katsuki Ｓ：20150328 Ｇ：20150415