「恋」の作品一覧・人気順で無料で読む | 小説投稿サイトベリーズカフェ - 無料で読める恋愛&ファンタジー小説・コミック

夢男

みと⭐／著

総文字数/1,908

ホラー・オカルト8ページ

0

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

アラサ―嫁に行き遅れ元女勇者、平和になった世界で婚活はじめます！

天野ユナ／著

総文字数/619

ファンタジー1ページ

1

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

死ぬ君とは恋はしたくない

無筒ぱみ／著

総文字数/1,562

恋愛(純愛)1ページ

1

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

好きな子は同じゼミ完

ミルクエンジェル／著

総文字数/1,920

恋愛(純愛)1ページ

0

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

私は、誰に恋するのかな？完

スミナ／著

総文字数/1,231

恋愛(学園)2ページ

0

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

まさか私が恋をするなんて

春川ちあき／著

総文字数/591

恋愛(学園)1ページ

0

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

今世の恋前世の愛

りゅうッピ／著

総文字数/1,142

恋愛(その他)2ページ

0

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

僕は今日もまた君のいない世界で君を待ち続ける

傷だらけのナイフ／著

総文字数/1,748

恋愛(その他)2ページ

0

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

恋の仕上げはマナーハウスで完

ひらび久美／著

総文字数/4,971

恋愛(オフィスラブ)1ページ

6

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

恋愛覚悟

織部桜子／著

総文字数/4,998

恋愛(純愛)4ページ

0

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

愛恋学園！

アルエさん／著

総文字数/1,512

恋愛(学園)2ページ

0

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

イヴに失恋した広島県民・仲吉くるみが、謎の詐欺師と慰め合うお話。完

右川かずみ／著

総文字数/4,991

恋愛(ラブコメ)1ページ

0

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

むずかしいふつう

星未来／著

総文字数/2,130

恋愛(純愛)3ページ

0

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

小さな乙女の恋物語

月影麓／著

総文字数/2,033

恋愛(学園)2ページ

0

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

嘘ツキ彼氏

咲良美也／著

総文字数/3,051

恋愛(キケン・ダーク)4ページ

0

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

にぶんのいち〜友達だと思ってた彼〜完

俺、／著

総文字数/5,899

恋愛(純愛)28ページ

0

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

幼い初恋が実る時期

小鳥遊　あいる／著

総文字数/998

恋愛(実話)1ページ

0

表紙を見る

私は『東雲みちる（しののめみちる）』。保育園児の時に親が田舎への引っ越しを決めて【文花村（もんかむら）】へ来た。村の人たちは、とても優しく良い人ばかりだっだ。しかしながら、田舎なもので同じ年の小さな子は20分程も歩かなければいなかった。ある日、お母さんが仲良くしていた近所のおばちゃん家ヘあそびに行くと見知らぬ男の子が居た。男の子は私よりも背が高く年も上だった。笑顔で「俺『大山宇蘭（おおやまうらん）』！」と手を差し伸べ言ってきた。「私はみちる…。」と人見知りだった私はボソっと目を合わせず言った。すると、私の手をぎゅっと握ってきた。「よろしくな！みちる！」と天使のような笑みで言ってきた。それからというもの、毎日のように遊んだ。ある日、普通にままごとをしていると「痛いっ！」と私は草で手を切ってしまった。「どうした？！」と宇蘭は走って来た。「血出てんじゃん！？おばちゃんとこ行かなきゃ！」と宇蘭は私を急に抱きかかえた。男の子にお姫様だっこされたのは初めてで赤面した。宇蘭にお姫様だっこされて以降、なぜかドキドキして「遊ぼう！」と言われても「今日は大丈夫」と断っていた。会うたびにドキドキして顔が赤くなってしまうからだ。幼い私はこれを恋だとは知らなかった。私が小学校に上がると、宇蘭とは全然話さなくなっていた。私が拒否していたからだ。中学年になると、卓球クラブの招待が来た。卓球クラブに宇蘭も入っていると聞き、私は即入った。卓球はとても楽しかったが、宇蘭がクラブに参加する日は宇蘭に目が行って集中できなかった。なぜ、ドキドキするのかも分からなかった。ある日、卓球クラブ終了後みんなで体育館内でケイどろをすることになった。私は泥棒で宇蘭は警察だった。私は人並みに足は早かったので最後まで逃げ切っていた。すると、宇蘭と目があった。私は急いで逃げると、宇蘭はとても速く私の腕を掴み「捕まえ…うわっ！！」と私は目の前のマットに足をつまづき宇蘭ごと倒れてしまった。「痛…」と目を開けると目の前に宇蘭がいた。「ご、ごめ…！」と宇蘭は手を避けた。手元が胸を鷲掴みにしていた。私は目の前に宇蘭が居ることと、宇蘭に胸を鷲掴みにされたことで顔が真っ赤になり急いでお手洗いへ走った。「え、え…。宇蘭…触られた…。」とドキドキし困惑した。