「約束を果たしに来た」 　街食堂を切り盛りするニコの元に、10年ぶりに現れた幼馴染。 「これにサインするか、店を手放すか二つに一つだ」 　婚姻届を手に、脅迫じみた提案。 　10年の月日が経った二人に再び想いが重なる日は訪れるのか……。 　 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 天瀬ニコ（あませにこ）28歳……8人兄弟の長女。ポンコツな父と食堂を切り盛りして、兄弟達を育ているのでおしゃれも恋も後回しのオカン。幼馴染が初恋。 　　　　　　　　　× 三島蒼（みしまそう）28歳……幼いころから母親に虐待を受けていた。幼馴染のニコだけが心の安らぎだった。10年間ニコが忘れられない。 兄弟達 兄イチ（29）、ニコ（28）弟サンタ（20）弟シキ（17）弟イツキ（16）、妹イツナ（16）、弟ムク（12）、ナキ（11） 　R4.3.3〜 　いつも応援して下さる皆様、ありがとうございます！ 　三作目となります。 楽しんで下さったら嬉しいです🎶 　コメント、一言感想など頂けると励みになります。 お時間ありましたら、どうぞ宜しくお願いします！

小説を書くより表紙を飾る方が似合う 美貌のベストセラー作家は 物語のヒーロー顔負けの 甘言を繰り返す *** 夢は諦めたものの 憧れの出版社で働く新入社員 窪田汐璃（くぼたしおり）23歳 ＆ 姿を隠していた 世界的な恋愛小説家 ジョー・ラザフォード *** 「汐璃を独占させてもらうよ。家でも、仕事でも」 「汐璃が僕に、日本の恋を教えて」 「キミが教えてくれないなら……僕が教えてあげる」 *** 2017.12.21 溺愛start 2018.01.11 Happy End

蒼くて、紅い… 甘くて、苦い… 先生、教えて… 人を愛するということを 先生、教えて… いつから好きだった？ 先生、教えて… 付き合うって、どぉいうこと？ 先生、教えて… 好きな人を忘れる方法を 先生、教えて… 教えてくれたのは、全部先生だった 何かのために頑張ること 人を本気で愛すること 愛おしい人を大切にする気持ち 教えてくれたのは、君だった 蒼い時も… 紅い時も… 甘いことも… 苦いことも…

雪女は、多くの人に嫌われている雪女、幽霊の妖怪、雪の精霊に付けられた名前ですが、誰も彼女を見ることができないので、彼女は通常、彼女の寺院に一人で住んでいます。 ある日まで、学生はなんとか彼女を見て、単調さから彼女を連れ出し、そこから関係が生まれました！ しかし、なぜ彼は雪の精霊のために祈りに行ったのですか？ そして、彼らが触れることができない場合、彼らはどのように一緒にいますか？ これは勇敢な冬のファンタジーです。 不浄な氷の欲望。

ドン底の私を救ったのは 元同期のクールで冷静な王子様 「どうせ死ぬならその命、僕にちょうだい？」 そう言って甘く暴かれた夜の 甘〜い後日談 仕事も家も恋愛も全て失った　 金里　明日美　　　カナザト　アスミ　30歳 ✕ クールで無表情が標準装備のイケメン同期 富丘　真斗　　　トミオカ　マサト　34歳 「今日は君から 僕を求めてよ。」 ーーーーーーーーーーー ○初期の作品にて、ご了承ください。 ○本編を加筆修正により、少し修正しました。 ○短編「死ぬのは溺愛のあとにして」の続編です。

海外転勤してしまう両親に提案されたのは まさかの 住み込みメイド生活 初日の日 そこで出会った王子様みたいな男の子 「俺のこと覚えてないの？」 「ふーん、ムカつく」 「今日から俺の専属ね？」 「へっ！？」 なぜか彼の専属にさせられました 「俺以外の男を3秒以上見つめるの禁止」 「ずっと俺のそばにいてよ」 「もっと俺に甘えてくれていいんだよ？」 世界屈指の御曹司は 独占欲強めな王子様でした 「そんな可愛いことしたら もう止まんないよ？」 ちょっぴり危険で甘い 溺甘王子に今日も 独占欲たっぷりに愛されています ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 日本有数の大財閥の御曹司 桐ケ谷 千景 Kirigaya chikage × 鈍感で純粋なピュア系女子 成瀬 綾乃 Naruse ayano ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 2020.4.26〜執筆開始 2020.5.21〜公開・完結 ＊2021.3.25＊ \ピンクレーベルより書籍化/ 応援してくださった皆様 ありがとうございました！！ 【旧タイトル≫溺甘王子の独占愛。】 ＊書籍では番外編を追加しています＊ ①柚&東条くんのその後 ②綾乃&千景のデート模様 本編を読んで気になった方は 番外編も書籍でチェックしてくださると 嬉しいです(*´꒳`*)

「子リスちゃん！」 「違います、亜梨朱(ありす)です！」 オオカミさん(大上さん)が、私を追いかけてくる。 オオカミさんに、襲われそうです。 私の高校生活は、彼によって壊される。 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 　 2014.7/？～8/29　　 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ※現在、内容変更することなく、 加筆・修正しております。 ご了承下さい。

｢僕と結婚して？｣ ｢………｣ ｢……聞いてる？｣ ｢………｣ ｢……なんか、反応して？｣ ｢これは、王子の戯れ？｣ ｢あー、そうくるかぁ～！ ううん。至って僕は、本気だよ！｣ 学園の王子に突然……プロポーズされました 八神 王弥(やがみ おうや) × 北城 理世(ほうじょう りせ) この物語は、フィクションで作者の妄想物語です。 不快な点があるかもしれません。 良ければ読んでいただけると嬉しいです。 この物語は、大人の恋愛物語です。 それを踏まえた上でお願いします。 ※未成年の喫煙・飲酒のシーンがあります。 ですが、未成年の喫煙・飲酒は犯罪です！ あくまでも、フィクション内のことですので ご理解いただけますと幸いです。

小さい頃から喘息を持っている私。 最近は収まっていたのに… 風邪をこじらせて向かった病院には、憧れの先輩がいた。 「今日は、どうされました？」 「えっ…！？流星(すばる)先輩！？」 「もしかして、ななちゃん？？」 まさか、こんな所で会えるなんて…！！ このとき彼とあったことで、私の人生が180度変わるなんて思ってなかった。 川島 七海(かわしま ななみ) 25歳 × 斎藤 流星(さいとう すばる) 27歳