人生は虹色
-まえがき-
はじめまして!
りょちです。
小説を書くのは2回目になります。
(以前に『忘れられない恋』を書かせてもらいました。こちらもよかったら、読んで頂けたら幸いです)
この作品『人生は虹色』は実際に体験した内容を多少、
変えながら読みやすいように書いています。
どうかご理解の程よろしくお願いします!
僕は高校生の頃、
将来について考えられなくなりました。
自分の家族と向き合おうとせず、
何かのせいにして、
逃げてばっかりでした。
そんなある日、身近な人が……
それも自分の兄ちゃんが……
涙が止まらなくなったのを今でも覚えています。
大切な人がいなくなるのって、こんなにも寂しんだなって、身に染みました。
突然ですが、
自分は何歳まで生きれるのか?
そんなこと考えたことありませんか?
人はいつか死を迎えます。
でも、
いつ死ぬのかまでは教えてくれません。
みんな、何事もなく健康に長生きができたらいいのに……
今、病気で闘病されている方
死にたいと思っている方
将来について悩んでる方
家族関係で悩んでいる方
大切な方を失った方
僕の書いた小説が誰か一人でもいい!
一人でもいいから心の救いになれたら僕はとても嬉しく思います。
僕の体験した『人生は虹色』は青春、
家族の絆の心温まる、泣ける、
勇気をもらえる作品だと思います。
ぜひぜひ、最後まで読んで頂けたら、幸いです。