週末シンデレラのレビュー一覧
4.8
途中泣いてしまいましたが、とても素敵なお話で何回でも読みたくなるです！
途中泣いてしまいましたが、とても素敵なお話で何回でも読みたくなるです！
あまりの面白さに、ぶっ通しで夢中になりました!もっと続きが読みたくなる作品です。
あまりの面白さに、ぶっ通しで夢中になりました!もっと続きが読みたくなる作品です。
設定としては恋愛モノの映画やドラマの王道かもしれません。ですが、それだけに物語に入りやすく「いつ？どうやって？どんなふうにバレる!?」と夢中になってハラハラドキドキ。読み進める手が止まりません。 意地悪な先輩（女）に仕事をおしつけられて貧乏くじばかりの主人公のシンデレラぶり。そんな彼女をドラマへと導くアイテムとして“靴”が登場したり、ドレスアップさせてくれる魔法使いみたいなお友達がいたり。ちょっと冴えない平日と素敵な週末デートの対比。タイトルを想起させる丁寧で細やかな演出が楽しいです。 嘘がバレる場面では「ありゃりゃ」と思わず苦笑い（主人公には気の毒ですが）。 甘いふわふわ感もあって可愛くってロマンチックな物語です。
設定としては恋愛モノの映画やドラマの王道かもしれません。ですが、それだけに物語に入りやすく「いつ？どうやって？どんなふうにバレる!?」と夢中になってハラハラドキドキ。読み進める手が止まりません。
意地悪な先輩（女）に仕事をおしつけられて貧乏くじばかりの主人公のシンデレラぶり。そんな彼女をドラマへと導くアイテムとして“靴”が登場したり、ドレスアップさせてくれる魔法使いみたいなお友達がいたり。ちょっと冴えない平日と素敵な週末デートの対比。タイトルを想起させる丁寧で細やかな演出が楽しいです。
嘘がバレる場面では「ありゃりゃ」と思わず苦笑い（主人公には気の毒ですが）。
甘いふわふわ感もあって可愛くってロマンチックな物語です。
嘘をつくこと。
それは、本当は悪いこと。だけど、どうせ一度きりだからと吐いた嘘に、詩織は悩まされることになる。
ストーリーの大まかな流れは展開が読めるのですが、その中に描かれている文章表現、情景描写が素晴らしい。
とても、丁寧でストーリーにすっと入っていけます。
そして、詩織の嘘に係長が気づいた時からの後は、都築係長の性格の厄介さに、イライラとさせられながらも、身近にいそうな男性の姿だなと思いました。
大人のラブストーリーらしい、とても素晴らしい作品です。
文章も読みやすく、良かったです！
前半はとても楽しく読めました。
ですが140ページあたりから設定が荒くなってしまった気がしました。
（詩織の声をカオリの声と聞き間違えたりするところは、会社だしちょっと無理があった気もするし(⌒-⌒; )）
メインであるはずの係長のトラウマも何だか軽かった気がしたので、☆3で！
イライラするほど嫌な登場人物もおらず、大きな波乱もないので淡々と読み進められました。
トラウマ以外はありがちではないストーリーと詩織のキャラクターが良かったです！
友達に紹介してもらった彼氏は、苦手な係長だった。驚いた詩織は変装して乗り切ろうとするが、どんどん係長に惹かれていく。
職場では決して見られない係長の素の部分に惹かれていく詩織、だけど係長が見ているのは自分ではなくて変装したカオリ。
詩織の葛藤や係長の意外な素顔が可愛くて、展開にドキドキしながらも応援せずにはいられません。
素敵なお話を是非読んでください。
彼氏が欲しいなーって思っていたら友だちに紹介された人は―――。
なんと、会社の上司だった。
その場はなんとか嘘でやり過ごしたが、それからは彼に――― 上司に嘘をつき続ける毎日。
でも、そんなある日。
些細なことがその嘘がバレる。
最初は苦手だった上司だったけど、嘘から見える本当の上の姿。
二人の関係にどきどきです。
執筆お疲れ様でした(*^^*) 春奈さんの作品は繊細で本当に大好きです。 今回は私好みのデキル上司ということで、更にキュン死に要素満載で心臓が幾つあっても足りませんでした。 個人的に黒髪の男性も好きなので、是非またデキル上司ネタで書いていただきたいです。 素敵な作品に会えて良かったです(*^^*)
執筆お疲れ様でした(*^^*)
春奈さんの作品は繊細で本当に大好きです。
今回は私好みのデキル上司ということで、更にキュン死に要素満載で心臓が幾つあっても足りませんでした。
個人的に黒髪の男性も好きなので、是非またデキル上司ネタで書いていただきたいです。
素敵な作品に会えて良かったです(*^^*)
都築係長がめっちゃ可愛い！ とっても楽しいお話でしたぁ♡ ありがとうございました。
都築係長がめっちゃ可愛い！
とっても楽しいお話でしたぁ♡
ありがとうございました。
彼氏いない歴＝年齢の詩織は、友人である麻子の彼氏の紹介で、男友達を紹介してもらうことに。
しかし、そこに現れたのは厳しいことで有名な都筑係長だった。
とっさに、麻子のウィッグを借りカオリとしてその場しのぎする詩織だったが……。
週末、シンデレラのように変身して、カオリとして係長と向き合う詩織はなんとも健気で応援したくなりました。
女の子は誰しも変身するもの。
係長との付き合いで、詩織は確実に変身して綺麗になっていっていたはずです。
その過程が容易に想像できました。
無駄な描写もなく、すっとストーリーの中に入り込むことができました。
なんといっても、係長の可愛いこと可愛いこと！
そしてカオリの存在に嫉妬してしまう詩織のいじらしいこと。本当に登場人物みんなが愛らしいです。
おすすめの作品です。ぜひ、ご一読を！
苦しい程の切なさ感があると、ページを開く指までため息をついているようになるのですが、展開を楽しみにしながらサクサクっと読み進みました。
苦しい程の切なさ感があると、ページを開く指までため息をついているようになるのですが、展開を楽しみにしながらサクサクっと読み進みました。