プロフィール

屋月トム伽
【会員番号】1248766
溺愛・ファンタジーを中心に執筆。
アルファ様・なろう様・カクヨム様でも投稿しています。

レジーナブックス様より発売中
【望まれない王女の白い結婚…のはずが途中から王子の溺愛が始まりました。】
【金貨一枚を貸したら辺境伯様に捕まりました!?】
他電子書籍あり。コミカライズ企画進行中のものあり。




作品一覧

光の聖女は闇属性の王弟殿下と逃亡しました。

総文字数/116,308

ファンタジー55ページ

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光の国と呼ばれるカレディア国。その国に伝わる聖獣様の光のシード(魔法の核)に選ばれた聖女の一人であったセレスティアは、王太子殿下の婚約者でもあった。 そんなある日、王太子殿下の浮気の証拠を掴んでセレスティアから婚約破棄をするつもりが、天井から落ちてきた男のせいでセレスティアの不貞を理由に婚約破棄をされてしまう。 「王太子殿下。図が高いですわ」 「誰に言っている!!」 そう言って、王太子殿下を怒らせてしまったセレスティアに手を差し伸べたのは、天井から落ちてきた男___シュタルベルグ国の王弟殿下ヴェイグだった。彼がセレスティアをカレディア国から連れ出してくれることになり、二人で逃亡すると、カレディア国では大聖女候補であったセレスティアを連れ戻そうとし始めて……。
血に堕ちたライラックはウソにまみれている

総文字数/78,796

ファンタジー44ページ

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 純潔を疑われて、第一殿下であるフィラン・クラルヴァインに婚約破棄をされたリラ・リズウェル伯爵令嬢。ある日フィラン殿下がリラに後宮入りを命じてきた。  後宮入りを断った翌日、リラが目覚めると、そばにはフィラン殿下の死体が横たわっていた。フィラン殿下殺人事件が起きてしまい、リラは殺人の容疑をかけられて、捕らえられてしまう。  塔に閉じ込められたリラは、処刑されそうになっていた。そんな時に、第二殿下のブラッドがリラに手を差し伸べた。  「大丈夫だ……すぐに出してあげるよ」  そう言って、ブラッド殿下が紹介したのは、フェアラート次期公爵のジェイド。ブラッド殿下の提案で、ジェイドと婚約を結び、フェアラート公爵邸へと行ったリラ。  ただ匿われるだけかと思えば、ジェイドはリラが好きだったと言って、溺愛しようとするが……。
時間が戻った令嬢は新しい婚約者が出来ました。

総文字数/129,502

ファンタジー100ページ

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リディア・ウォード侯爵令嬢19歳は、この国の第2王子であるレオンハルト・グラディオと婚約していた。 レオンの誕生日パーティーで、リディアはエスコートなしで行くと、婚約者のレオンとアリシア男爵令嬢との仲睦まじい姿を見せつけられた。 一人壁の花になっていると、レオンの兄のアレクの友人オズワルドと知り合う。 そのパーティーの控室で休んでいる時に、リディアは襲われ倒れてしまった。 朦朧とする意識の中、最後に見えたのはオズワルドがリディアの名前を叫びながら控室に飛び込んでくる姿だった…。 そして、目が覚めると、リディアはオズワルドと半年前に時間が戻っていた。 レオンとの婚約を避ける為に、オズワルドの提案で婚約することになり、二人の日常が始まる。 ifとして、時間が戻る前の半年間を時々入れます。
呪われた令嬢はヘルハウスに嫁ぎます!

総文字数/114,499

ファンタジー69ページ

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第2殿下アーサー様に見初められたリーファ・ハリストン伯爵令嬢。 押しの強いアーサー様との二人っきりのお茶会で、呪われたお茶が仕込まれていることに気付かずに飲んでしまい、呪われてしまう。 その呪いのせいで夜が眠れなくなり、日中は目が醒めなくなってしまった。 日中に目が醒めないなら、妃になれば必要な公務も出来ないとなり、アーサー様の婚約者候補としてもなれないのに、あろうことかアーサー様は諦めず、私に側室になって欲しいと望む始末。 そして呪いは解けないままで日中は眠ってしまう私に、帰る事の出来る家はない。 そんな私にガイウス・クローリー公爵様から結婚の申し込みがきた。 アーサー様と家族から逃げ出したい私は結婚の申し出を受けると、ガイウス様はすぐに結婚してくださり、お邸に連れて行ってくれたが…まさかのヘルハウス!? …本当にここに住んでいますか!?お化けと同居ですよ! 何事にも動揺しないヘルハウスの当主ガイウス・クローリー公爵と執着王子から逃げたい伯爵令嬢の結婚……プラス諦めない執着王子アーサー。 シリアス時々コメディなお話です。 第一章…呪われた令嬢 第二章…ヘルハウス編 第三章…囚われ編 第四章…帰還編 第五章…後日のエレガントな日常
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戦が終わり王都に帰還していた英雄騎士ノクサス・リヴァディオ様。 ある日、ノクサス様の使者が私、ダリア・ルヴェルのもとにやって来た。 近々、借金のかたにある伯爵家へと妾にあがるはずだったのに、何故かノクサス様のお世話にあがって欲しいとお願いされる。 困惑する中、お世話にあがることになったが、ノクサス様は、呪われている上に記憶喪失中だった。 ノクサス様との思い出を語ってくださいと言われても、初対面なのですけど……。 記憶喪失中の英雄騎士様の片想いからの溺愛です。 ★あらすじは時々追加します。 ★小説家になろう様、アルファポリス様にも投稿中 ★無断転載禁止!!

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