卒業を目の前に
思いを寄せる彼に
気持ちを伝えたい
切ない女の子の恋のお話です。

見た目が軽くて
あまりよく思ってなかった彼、坂口君。

たまに見せる優しさや
カッコいい仕草にキュンとして、
気付いたらもう好きだった。

声をかけたい。
だけど彼は人気者で、
彼は無意識のうちに
周りに人を集めていく。

卒業したら離れ離れになってしまう。
そう思うと、どうしても
泣かずには居られなくて。

名残惜しそうに
教室を見つめる彼の瞳に
自分が映りたかった。

遠くで見ていた彼女の前から
走り去っていく彼の背中に、

「 大好き 」

そっと、想いを。

切ないけど、
心が温かくなるお話でした。

主人公の見ている風景が
イメージできて、
とても読みやすかったです。

心が温かくなる
とても素敵な作品です。
是非読んでみて下さい(*´ω｀*)

付き合って約１年、
カフェを経営する年下な彼と
年上な彼女のお話です。

年上なのに、遊ばれて
年下なのに、いじめて。

意地悪で、生意気。
そんな彼も、
彼の淹れるコーヒーも好き。

”...優しくしてあげようか？”

いつも意地悪ばかりする
彼の口から、
突然出てきた一言。

意地悪だけど、
そんなところも大好きで。
だけど、優しい彼も好き。

意地悪な拓斗くんの言葉に
可愛い白羽ちゃんの反応。
ニヤニヤが止まりません･･･！

■Black sideでの
最後の一言、気になります。

生意気で意地悪、だけど
仲良しな２人のやり取りに
頬が緩んでしまうような
素敵な作品です。
是非読んでみて下さい(*´ω｀*)

中学生の女の子の切ない
恋のお話です。

報われなくていい。
話せなくていい。
でも、逢えなくなるのは嫌なの。

友達と一緒な日に
塾の曜日を変更すると、
担当の先生も変わった。

最初の印象は”最悪”。
だけど先生と話すようになって
次第に自分の中の考え方が変わっていく。

先生の一番近くの生徒で。
大人の勝手な事情に
立ち止まりそうになりながらも、
先生のおかげで立ち止まらずに居られた。

”ごめんな”

想いは募るばかりで、
だけど、先生は･･･。

切なさで胸の奥が
ぎゅっと苦しくなりました。

とても読みやすくて、
あっという間に読み終えてしまいました。
実話と聞いて更に切なくなりましたが、
それでも前向きな姿勢に
グッと来ます。

切なくて、優しい素敵な作品です。
是非読んでみて下さい(*´ω｀*)

辛い。けど負けたくない。
そんな女の子の恋のお話です。


”助けて”なんて言えなくて、
だけど本当は助けてほしくて。


居場所のない教室から
逃げるように入った美術室。


声を出して泣いた彼女の無言のSOSに
初めて気付いてくれた人。


何をするわけでもなく、
泣き止むまでずっと
傍に居てくれた。


誰も気付かなかった、
気付いてくれなかった”声”に
初めて気付いてくれた。


その時には、既に･･･。


胸の奥がぎゅっとなる
切ないお話でした。


ジャンルを見て驚いたんですが、
その後”女の子”にとって
素敵な恋になっていたら
いいなと思います。


”恋が生まれた瞬間”
こちらの企画にピッタリな
作品だと思いました。


切なくて優しい
とても素敵な作品なので、
是非読んでください(*´ω｀*)

背筋が凍りつくような･･
そんなお話です。

行き過ぎた彼の行動に
ゾクリとしてしまいますが
彼の彼女へ向けた真っ直ぐな気持ちには
最後には涙が頬を伝うほど。

この人しか愛せない。
そう言う彼の純粋さに
胸がぎゅっとなりました。

歪んだ愛を受け入れるしかなかった彼女の気持ちを考えると
なんとも言えない気持ちになります。

人として、作家として、
学ぶものが詰まった
とても素敵な作品です。

是非、読んでみてください。

サッカー部の”あいつ”に
思いを寄せる女の子のお話です。


グラウンドを走り回る彼も、
頬を染めた彼も、
全部大好き。


本当にありそうなお話で
読んでいてすごく
楽しめました♪


女の子なら誰でもきっと
共感できると思います。


とても素敵な作品です。
是非読んでみて下さい(*´ω｀*)

男性目線で書かれた
切ないお話です。


幼馴染として、
お兄ちゃんとして、
そして1人の男として、
誰よりも彼女が好き。


似た容姿の2人だけど
2人は別人で
自分ではだめで。


ショウには敵わない。
だけど、負けないくらいに
彼女が好きなカズの気持ち。


それぞれの想いは
もう叶わないけど
それでもその想いを胸に
一生生きていく。


何度読んでも小説に
気持ちが入り込んでしまう。
切なくて優しい恋のお話です。


とても素敵な作品なので
是非読んでみて下さい(*´ω｀*)