木村 咲さんのレビュー一覧
小学6年生で出会ったふたりの淡い恋が、十年以上もの長い長い月日を経て、愛情へと変化し、時には離れ、お互いを傷つけ合いながらも、かたく深い絆へと変わっていく物語。
サスペンスの要素を交えながら、ここまで一途で美しい純愛を描いた作品にはなかなか出逢えないと思います。
何より素晴らしかったのは、ふたりの視点で交互に紡がれる心の描写やお互いの台詞、背景やものの見方に至るまで全てが、ふたりの成長に合わせて変化していくことでした。
当たり前のようでいて、それはすごく難しい描き方だと思うのです。
小学生のふたりが大人になるまでの数百頁があまりにも自然で、ありきたりな言葉ですが本当に感動しました。
ぜひともお勧めしたい作品です!
肉食系女子のヒロインが恋したのは妻子持ちの課長。
ヒロインに恋する可愛い同期と三人だけの小さな部署。
ただでさえドロドロの恋愛感情が渦巻く『コーヒー開発部』に、偶然ヒロインのセフレである男が異動してきて…。
エロティックなドロドロ逆ハーレムラブストーリーは、まるで苦くて甘いコーヒーのように、一度読み始めたらやめられません!
読むだけでコーヒーが好きになる、オトナのラブストーリー。
是非コーヒーを飲みながら読んでみてください!
保険会社を舞台にしたラブストーリー。
とにかくお仕事内容がめちゃくちゃリアルで、ラブ要素なしのお仕事ドラマとしても十分楽しめる作品です。
なのに、なのにそのラブストーリーがまたいいんです!
超然美形の支部長と、営業職として毎日必死に頑張るヒロインがコミカルに描かれていて、保険会社で働く厳しい日常の中のちょっとしたトキメキにもすごく共感できました。
気がつけば、あなたもきっと、頑張れ!頑張れ~!と応援していることでしょう。
オススメです。
ほんの数ページでいとも簡単に引き込まれ、するすると読めるラブストーリー。
物語が中盤に差し掛かったときにはもう、ヒロインのめぐると一緒になって、智と蓮のあいだで揺れていました。
最後まで読み終えたあとは、切なさと愛しさで胸がいっぱいになりました。
恋に正解なんてなくて、幸せは自分で決めるものなのですね。
本当に素敵なお話でした。
あなたもぜひ!
美しいタイトルに惹かれて読み始め、止まらなくなりました。
悲しく、切なく、苦しいそれぞれの想いが痛々しく、胸をえぐるように伝わって来て…美しいタイトルが徐々に深みを増してきます。
重く辛い物語ですが、読み進めるほどに魅力的な登場人物たちがそれぞれの好きな相手の優しい月となっていくことに気づきます。
「忘れられないなら、もう忘れない」
素敵な台詞。悲しいけれど大好きな台詞です。
あなたもぜひ!
キレイナサカナ。 青春時代にふさわしい、けだるさと爽やかさがうまくミックスされた、絶妙な言葉選び…とでも言いましょうか。 とにかく主人公の気持ちがリアルに爽やかに表現されていて、甘酸っぱい男心を描くセンスはさすがです。 大好きな作品になりました。 あなたも是非。
キレイナサカナ。
青春時代にふさわしい、けだるさと爽やかさがうまくミックスされた、絶妙な言葉選び…とでも言いましょうか。
とにかく主人公の気持ちがリアルに爽やかに表現されていて、甘酸っぱい男心を描くセンスはさすがです。
大好きな作品になりました。
あなたも是非。
恐さと不気味さにドキドキしながら読み進め、最後まで読み終えて切なさに涙を流す。
そしてもう一度、1ページ目から読み始める。
一度目とはまったく違った気持ちでカイのことを見詰めている自分に気付きます。
そして二度目はホラーではなく、一途で切ないラブストーリーとして読んでいる自分にも。
浅海ユウさんの素敵トリックに、気持ちいいほどハマります!
何度でも読みたい作品です。
登場人物の誰かが死んだ訳でもなく、主人公の余命があと少ししかない訳でもない。
それなのに、切なさで胸がキュッと締めつけられる。
自然に、涙が溢れてくる。
誰かを好きになるってこんなにも切なくて、苦しいことだったっけ…。
ついつい感情移入して、そんな風に思わずにいられないのは、高校生の恋愛を描くのに相応しい、爽やかで読みやすい文章で丁寧に綴られているからでしょうか。
3人の高校生が織り成す、とびきり切なくて甘酸っぱい、青春ラブストーリー。
あなたも是非。
小説を書いたり読んだりしていて「やった!」と思う瞬間は、 自分好みの小説を見つけ出したとき。 自分が素敵だなと思う作家さんから感想やコメントを頂いたときだと思います。 たった22ページの短編ですが、この作品を読んで「やった♪」と思いました。 「素敵作家さん発見♪」と(*^^*) 読みやすい文章で、すらすら読めます。 オススメです。
小説を書いたり読んだりしていて「やった!」と思う瞬間は、
自分好みの小説を見つけ出したとき。
自分が素敵だなと思う作家さんから感想やコメントを頂いたときだと思います。
たった22ページの短編ですが、この作品を読んで「やった♪」と思いました。
「素敵作家さん発見♪」と(*^^*)
読みやすい文章で、すらすら読めます。
オススメです。
『キミニアイヲ』の番外編にして極上の短編集、『シンデレラルーム702号室』。
楓が経営するラブホテル『KAMIKAZE』のスイートルームで次々と起こる、いくつものラブストーリー。
それぞれがとても素敵な短編に仕上がっています。
もちろん本編ファンにはたまらない『キミニアイヲ』キャラたちのその後…のおまけ付き♪
お腹いっぱいの極上オムニバスを是非…☆
一気に引き込まれて最後まで読みました。
後半はもうホラーです。怖い、怖すぎる。
恐ろしいまでのリアリティで描かれた、元彼のセックスフレンドから抜け出せない主人公の美杉。
二番目の女のリアル。
愛に狂った二番目の女の行く末は…?
甘さは一切ありません。
最後まで激辛、激渋、激苦のラブストーリー。
すごいです。
ぜひご一読を。
やられました(笑) なんだこれは~!! 軽い気持ちで読み始めたらいきなりドップリはまってしまって大変なことになります。 一体どこからこんな発想が出てくるのか…とにかく面白すぎる!!(笑) 読みながらあなたもきっと、「へ~んしんっ!」と言ってポーズをとってしまうことでしょう。最高です(笑)
やられました(笑)
なんだこれは~!!
軽い気持ちで読み始めたらいきなりドップリはまってしまって大変なことになります。
一体どこからこんな発想が出てくるのか…とにかく面白すぎる!!(笑)
読みながらあなたもきっと、「へ~んしんっ!」と言ってポーズをとってしまうことでしょう。最高です(笑)
高校生のコウは、5つ年上の兄、陽の恋人、8つ年上の咲妃に恋をする。
女癖の悪い遊び人の兄に傷つけられた咲妃を見て、コウは禁断の関係に足を踏み入れてしまうけれど…。
美しく儚げな咲妃に翻弄される、高校生のコウの切なく苦しい片思い、コウに想いを寄せる同級生のリオの一途な想いに胸を打たれます。
オトナの女性に惹かれてしまう高校生のコウの気持ちが、痛々しいほどリアルに描かれた作品です。
ぜひご一読ください。
なんとなく毎日を過ごしていた一匹狼の大野と、優等生の杉本。
ひょんなきっかけで友達のような関係になったふたりのもとに、春の柔らかな風に乗ってやって来た彼女。
心地よい風に乗せて、流れるような文章で綴られる、純粋でひたむきな三人の男女の青春ストーリー。
切なくてじれったい、自分の力でどうにもならない苛立ちや、男の友情、淡い恋心といった青春時代特有の空気感がとても生き生きと表現された、素晴らしい作品です。
あなたも是非。
ちょっぴりエッチな禁断の恋?
いえいえ実は…
なぜ童話ジャンルなのかは読んでみるとわかります♪
とってもキュートな禁断ラブストーリーを、あなたも是非♪
キュートすぎる部下、というタイトルですが、本当にキュートなのは実は三十路の主人公、志穂かも…?
主任と部下という関係の志穂と8つ年下の恋人。
ふとしたきっかけで体の関係を持つようになったふたり。
不倫の末に子供を諦めた経験のある志穂は、男なんて信じない!愛なんていらない!そう思っていたけれど…
オトナ女子をドキドキさせてくれる年下男子とのラブシーンが満載で、とにかく最低な元不倫相手との対決には最後までハラハラしっぱなし!
強がっているけどほんとは愛されて幸せになりたいと願う、三十路女のとびきりキュートなラブストーリーです♪
オトナ女子ならぜひ♪
悲しい過去を抱える美鈴と、太陽みたいな橘先輩の、とびきり切なくて悲しくて愛おしい、ひと夏の恋。
登場人物がとても生き生き生きしていて個性的で、物語にすんなり入り込むことができるヤコさんの作品。
切なくて悲しいのにとびきりあたたかいストーリーに仕上がっているのは、美鈴と橘先輩を取り囲む人々がみんな素敵な人ばかりだから。
あなたもヤコさんの世界に浸ってみませんか?
ぜひご一読ください♪
昼は地味OLの梓は実は、夜はクラブナンバーワンホステス紫苑という裏の顔を持っていて…。
ひとりぼっちで辛い過去を抱えて生きていた梓が、強引だけどどこか憎めない王子様に見初められて徐々に心を開いていく。
はじめはお互いゲームのつもりだったけど…。
体から始まるホンモノの恋もあっていい?
ちょっぴりオトナな現代版シンデレラストーリーです♪
スピード感があって、最後まで飽きずにすらすら読めること間違いなし!
さすが書籍化作品です♪
ぜひご一読を…♪
ひょんなことから夏休み中、ひとつ屋根の下で生活することになった、高校生の小春と大学生の直樹。
ピュアな小春の大阪弁がとにかくキュート!
大人な(ふりをしてる)直樹の一挙一動にドキドキしまくりの彼女に思わず青春時代に戻ってきゅんきゅんしてしまいます♪
ちょっぴり変態な小春に徐々に惹かれていく直樹の気持ちもリアルに表現されていて…もうたまりません♪(笑)
うさぎのマサルさんもよかったけど、こちらもイチ押しです!ぜひご一読を~♪
ヤキソバパンひとつでここまでのドラマが繰り広げられるなんて…ほんとにやばすぎます!(笑)
こんな面白いものを思いつきだけで一気に書き上げちゃう野路さんは天才としか言いようがないです(^_^;)
あ~おもしろかった!!