六月あずささんのレビュー一覧
兄が自分の元を離れ京へ行った。
遠く離れた地で一人暮らしていた慶。
立派な武士になって、戻ってくるといった兄。
しかし、彼女が望んだのは、そんなことではない。
ただ、そばにいてほしかった。それだけなのに…
戻ってきたのは、兄ではなく一通の手紙。
そこに書かれていた訃報。
信じられなかった。信じたくなかった。
自分を案じる言葉も目に入らなかった。
しかし、忌々しいはずだった手紙はいつしか、慶の支えとなっていた。
何通も手紙をやり取りし、相手に会いたいと思い始める。
心を決め、京へ…
そこで、彼女が出会ったのは…
そして、彼女が愛するのは…
手紙から始まり、手紙で終わる。
ただ、ただ、読まずにはいられない。
そんな作品となっています。
転校先で出会ったのは逆ハーレムを作る女の子リタ。 逆ハーレムの話といったら、大抵主人公がその中心にいるのだけれど、これは違う! 主人公セリナはその逆ハーレムに巻き込まれる形に… どんどん読み進めていく内に分かってくる本当のこと。 ファンタジー要素の強い逆ハーレムの話で。 戦闘シーンでは鳥肌が立つほど…! そして、逆ハーレムということで、最後は甘々。 詳しいことは自分の目で確かめてください! 一見の価値あり!いや、一見では足りないほどにね! この設定での乙女ゲームが欲しいです。
転校先で出会ったのは逆ハーレムを作る女の子リタ。
逆ハーレムの話といったら、大抵主人公がその中心にいるのだけれど、これは違う!
主人公セリナはその逆ハーレムに巻き込まれる形に…
どんどん読み進めていく内に分かってくる本当のこと。
ファンタジー要素の強い逆ハーレムの話で。
戦闘シーンでは鳥肌が立つほど…!
そして、逆ハーレムということで、最後は甘々。
詳しいことは自分の目で確かめてください!
一見の価値あり!いや、一見では足りないほどにね!
この設定での乙女ゲームが欲しいです。
ひょんな事から、現代から幕末へと飛んでしまった主人公、春。
新撰組を題材にした小説では珍しい男の子目線。
春の記憶に度々現れる謎の少女。
自分に恋人がいる事は写真から知る事ができた。
だけど、名前が思い出せない。
名前もわからない彼女への思いだけが重なっていく。
そんな彼が幕末で過ごす中で聞いた噂。
自分と同じ流派で刀を扱う少女がいる。
期待と不安が胸中を埋め尽くす。
その少女の正体は…
思いが絡み合い綴られる物語。
是非、あなたの目で見て感じて欲しいです。
このレビューがそのきっかけになればと…
逆トリップからトリップものへ。
現代から過去へと展開される話。
新撰組を題材にした話はたくさんあるけれど、この作品のように現代へ来てから過去へ戻る。
そんな話は読んだことがなかったので、新鮮な気持ちで楽しく読み進めることができました。
彼女はいじめを乗り越えて、彼は己の夢を貫いて。
繋がり合う心と心を感じることの出来る作品です。
私はこの作品のキャラたちのイラストを描かせていただきました。 たくさんの方がキャラ考案をして、そんな彼らを描くことに少し緊張しました。 ですが、私が描いた彼らをにくQさんが素晴らしく執筆してくださって… 本当に感慨深いです。 終わってしまうことが寂しいくらいに。 キャラの新しい一面などが見れて、とても面白かったです。 驚きもありましたが(笑) にくQさんの書く物語はとても読みやすいので、是非読んでください! 読んで損はないです!逆に読まないと損です! そして、あわよくばイラストを見て彼らのイメージを膨らませてくださると嬉しいです。
私はこの作品のキャラたちのイラストを描かせていただきました。
たくさんの方がキャラ考案をして、そんな彼らを描くことに少し緊張しました。
ですが、私が描いた彼らをにくQさんが素晴らしく執筆してくださって…
本当に感慨深いです。
終わってしまうことが寂しいくらいに。
キャラの新しい一面などが見れて、とても面白かったです。
驚きもありましたが(笑)
にくQさんの書く物語はとても読みやすいので、是非読んでください!
読んで損はないです!逆に読まないと損です!
そして、あわよくばイラストを見て彼らのイメージを膨らませてくださると嬉しいです。
最初は新撰組の話が好きだから読んでみようかなと思って読み始めた作品でした。 その作品が、こんなにも長編の物語になるなんて、読み始めた当初は思っていませんでした。 とても読みやすく、キャラの感情がヒシヒシと伝わってくる文の書き方。 感情移入がしやすかったです。 気付くとキャラと一緒に泣いてました。 最後まで読まないと、結末がどうなるのかさっぱり予想が出来ません。 新撰組が好きな人も好きではない人も楽しく読める作品だと思います。 たくさんの方に読んで欲しい作品となっています。
最初は新撰組の話が好きだから読んでみようかなと思って読み始めた作品でした。
その作品が、こんなにも長編の物語になるなんて、読み始めた当初は思っていませんでした。
とても読みやすく、キャラの感情がヒシヒシと伝わってくる文の書き方。
感情移入がしやすかったです。
気付くとキャラと一緒に泣いてました。
最後まで読まないと、結末がどうなるのかさっぱり予想が出来ません。
新撰組が好きな人も好きではない人も楽しく読める作品だと思います。
たくさんの方に読んで欲しい作品となっています。
もう、最高でした!
元は庶民の葵が突然、お嬢様に!?
執事に頭を下げたり、普通のお嬢様はやらないようなことをする彼女。
恐らく、いきなりお嬢様とかになったら誰しも思うことを葵が代弁してくれて…
読んでいて、共感することが沢山ありました。
そして、注目すべきは恋の行方。
一回、フェイントをかけられました(笑)
そっちか!と思ったら…あっちだったり…違ったり?
誰とくっつくかはご自分の目で確かめて下さい。
初めて大人恋愛のお話を読んだのですが、凄くドキドキしました。 現実にありそうでないお話で私は好きです。 夢を見させて頂きました。 スラスラと読めてしまう文の書き方で、どなたが読んでもその世界感に飲み込まれるでしょう。 読んでいない方は必見です。 是非、沢山の方に読んで頂きたい作品です。 そこのあなた! さあ、ページを捲るのですっ
初めて大人恋愛のお話を読んだのですが、凄くドキドキしました。
現実にありそうでないお話で私は好きです。
夢を見させて頂きました。
スラスラと読めてしまう文の書き方で、どなたが読んでもその世界感に飲み込まれるでしょう。
読んでいない方は必見です。
是非、沢山の方に読んで頂きたい作品です。
そこのあなた!
さあ、ページを捲るのですっ
この作品、地味子3は素晴らしいです!!!
『鬼』の発生する原因から、『鬼』の必要性を説き、『鬼』を退治するときの危険性。
それらを、1に詰め合わせ、2では別の一族との関係性を。
そして、3は『鬼狩り』の一族について。
1から伏線がはられており、全てが3に繋がっている。
全ての作品を読んでいたからこそ、地味子3を楽しむことが出来たと思います。
ですので、まだ読んだことのない人は1から順に読んでいくべきです!!!
最後は感動必至です!!!!!
「[地味なあの子は鬼狩り少女]に出会えて本当によかった」
一回目、完読したときにレビューを書いていなかったので、読み直しました。 私は一回、読んだ小説を二度読むということが、あまりないのですが、この作品は二回目も新鮮な気持ちで読むことが出来ました。 (以前、読んだのが随分前だったからというのもあるのかも知れませんが……) でも、この作品は何度読んでも面白く読めると思います!!! 私がそうなのでっ 題名を見たとき、[鬼狩り]とあり、何やねん鬼狩りってと思いましたが、『鬼』の意味を知ったとき成る程~と思いました。 鬼を使って、こんなに素晴らしい作品を作ったにくQ様は凄いです!!! 一度、読んでみる価値ありです。
一回目、完読したときにレビューを書いていなかったので、読み直しました。
私は一回、読んだ小説を二度読むということが、あまりないのですが、この作品は二回目も新鮮な気持ちで読むことが出来ました。
(以前、読んだのが随分前だったからというのもあるのかも知れませんが……)
でも、この作品は何度読んでも面白く読めると思います!!!
私がそうなのでっ
題名を見たとき、[鬼狩り]とあり、何やねん鬼狩りってと思いましたが、『鬼』の意味を知ったとき成る程~と思いました。
鬼を使って、こんなに素晴らしい作品を作ったにくQ様は凄いです!!!
一度、読んでみる価値ありです。
ページ数も少なく、どのように描かれているのかと思い読んでいくと、たくさんの設定が組み込まれている訳でもなく、スラスラ読めました。 主人公となる女の子と、その子の思い人である男の子。 互いに名前が出てこないので、感情移入がしやすかったです。 読みやすい作品だと思います。
ページ数も少なく、どのように描かれているのかと思い読んでいくと、たくさんの設定が組み込まれている訳でもなく、スラスラ読めました。
主人公となる女の子と、その子の思い人である男の子。
互いに名前が出てこないので、感情移入がしやすかったです。
読みやすい作品だと思います。
[揺れる水面 映る月影は何処から]の続編ということで、思いが通じあった妃絽と土方さんメインの甘々なお話でした。
しかし、甘々といってもずっと甘い訳ではなく、2人の間に訪れる試練(?)が良い感じに組み込まれていました。
逆にその後にくる甘々がより一層、甘く感じました。
読んでいるこちらとしては、ハラハラドキドキの連続でしたが、最後は2人が無事幸せになってくれたので良かったです。
どんな幸せがやって来たのかは自分の目で確かめて下さい(´ω`)
このレビューを見て気になった方!!!
本編を読み尚且つこちらの作品を読んでみて下さい!!!!!
オタクで夢を見がちな女の子、斉藤ちゃんが恋をするお話。
優しくてオタクにも分け隔てなく話しかけてくれる藤原くん。
藤原くんのある行為によって、一度は避けていた斉藤ちゃん。
だけど、それをきっかけに斉藤ちゃんは自分の心に気付き、自分を磨こうと努力します。
その甲斐あってか、以前の用に接する出来るようになり、二人の距離は近付いていきます。
しかし、それと同じ時期に今度は仲間だと思っていたオタクからのハブ。
斉藤ちゃんには試練ばかりで、読んでいていつの間にかこちらも応援してました。
自分もオタクで恋愛なんか出来ないだろうと諦めてる方。
こちらの作品を読んでくださいっ
自分も頑張ろうと思うようになりますよ!!!
人間の女の子、瑠花がある人物に連れ去られ異世界とやって来る。
そこで、シエルに出会い共に生活していく中で惹かれ結ばれ、幸せな日々が続くかと思った矢先の瑠花の失踪。
瑠花がシエルの前から消えた理由。瑠花の秘密。
その秘密が明かされた直後に起こる、事件。
彼女が異世界にやって来た時から、全てが絡み合っている。
次から次へと起こる出来事に読んでいて止まりません。
一気に最後まで読めてしまう作品です。
レビューを見て気になった方、是非読んでみて下さい!!!
双子だからこそライバルとなり、双子だからこそ良き相談相手となる。
あまり仲の良い双子とは言えない二人が一緒の時期に恋をして、一緒に事件を乗り越えていく。
事件の絶えなかった双子が互いを求め、泣くシーンは凄く感動です。
そして、一連の事件の犯人があの人だったとは!!!
私の予想を覆しました。
涙、なしには読めません。
実際に私は泣きましたから。
双子の良さを実感出来るような作品です。
沢山の人に読んで貰いたい!!!!!
現代で結ばれた舞咲と土方さんが、様々な試練を乗り越え、最後は幸せになる。 修平先輩を巻き込んだ出来事は、どうなるかとハラハラしたのですが、最後まで読むとスッキリしました。 是非とも、本編を読んでからこちらの作品を読んでいただきたいです。 このレビューで興味を持った方、読んでみてください!!!
現代で結ばれた舞咲と土方さんが、様々な試練を乗り越え、最後は幸せになる。
修平先輩を巻き込んだ出来事は、どうなるかとハラハラしたのですが、最後まで読むとスッキリしました。
是非とも、本編を読んでからこちらの作品を読んでいただきたいです。
このレビューで興味を持った方、読んでみてください!!!
勘違いからの四角関係。
もどかしいです!!!
しかし、読んでいく内に誤解は解かれていき、最後には……ふふふっ……
甘いです!!!甘過ぎな程に甘いです!!!注意して下さい。
両作品を知らなくても全然大丈夫!!!
しかし、両作品を読んでからこの作品を読む事でギャップにより、一層キュンキュンする事間違いなしです!!!
是非、自分の目で確認してみて下さい!!!
月、水面、存在理由がテーマと言う事で分かりやすい内容となっていました。
現代で両親に捨てられてしまった妃絽が、幕末で自分を必要としてくれる人たちに出会い、最後は幸せになる。
読んでいて気持ちが良かったです。
途中、無理やり現代に帰されてしまった時はえっ?て思いましたが、現代に戻りある事実を知り、自分が存在して良いんだと、実感出来た時には「良かったね」と思いました。
レビューを見て気になった方は、是非、読んでみて下さい。
番外編、最高でしたっ 六花の翼、本編で出てくるキャラたちのその後の話を読めて嬉しかったです。 私のリクエストしたアキちゃんの話はほのぼのと読めました。 そして、皆が幸せになっていく過程が見れて良かったです。 六花の翼、大好き!!!
番外編、最高でしたっ
六花の翼、本編で出てくるキャラたちのその後の話を読めて嬉しかったです。
私のリクエストしたアキちゃんの話はほのぼのと読めました。
そして、皆が幸せになっていく過程が見れて良かったです。
六花の翼、大好き!!!
なかなか素直になれないゆきなが彼氏の弟くんに諭され、自分の気持ちに素直になる所がキュンキュンしました。
ってか、弟くん…本当に子供ですか?と思う程にしっかりしていて、微笑みながら読めました。