「これは僕と彼女・・・遠野江さんとのラブラブな日常でっす！」 「勝手に捏造しないでくれる？誰がラブラブよ。」 「いや、僕と君がラブラブって。」 「だから、嘘は駄目でしょう？舌を引き抜いてタンステーキにして食べるわよ？」 「君に食べられるなら、僕の舌も本望だよ。」 「・・・・・・はぁ。」 「では！こんなラブラブな二人が送るストーリー！試しに読んで下さい！！」 ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ 初めて書きました！よろしくお願いします＼(^o^)／

『青い空。白い雲。世界の果てまで続いていそうな海を見つめて少女は立つ。 右手にはナイフ、左手には魚肉ソーセージを持って、彼女はまだ見ぬ明日へと進んで行く。』