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浪岡茗子
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作品一覧

デジタルな君にアナログな刻を
デジタルな君にアナログな刻を 完
浪岡茗子／著

総文字数/151,320

恋愛(その他)142ページ

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「刻む時間の長さは アナログの針もデジタルの数字も まったく同じなんだよ」 そう教えてくれたのは 『テキトー』で『いいかげん』な アナタでした 「よかったら　僕のところへおいで」 余裕をなくしていたわたしにかけてくれた その言葉の本当の意味を教えてください *　*　*　*　* start　2016/11/14 end　2017/01/16 番外編追加 2017/01/28 【正午　三月ウサギとカメと、きびだんご】 2017/02/27 【イチゴ一会】
吸血鬼の栄養学、狼男の生態学
吸血鬼の栄養学、狼男の生態学 完
浪岡茗子／著

総文字数/34,382

恋愛(ラブコメ)40ページ

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*　*　*　*　* 『餌付けたワンコは吸血鬼!?』 アラサー女子の真澄（ますみ） 『おねえさん 男はみんな　オオカミって知ってる？』 万年空腹、貧血大学生、創祐（そうすけ） ふたりの恋の始まりを それぞれの視点から どうぞ　お楽しみください 2015/12/16　UP 2016/05/10～ 編集部オススメ に掲載していただきました ありがとうございます ☆+:;;;;;;:+☆+:;;;;;;:+☆ この作品はフィクションです。 実在の人物・団体・事柄などには 一切関係がございませんこと、 ご了承願います。 なお、誤字脱字等は見つけ次第 随時訂正させていただきます。
催花雨
催花雨 完
浪岡茗子／著

総文字数/3,984

ファンタジー4ページ

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『花よ、ひらけ』と 雨が降る 2021.07.17　公開
梅雨前線通過中
梅雨前線通過中 完
浪岡茗子／著

総文字数/11,312

恋愛(その他)11ページ

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黄色いカサが連れてきたのは 梅雨明けと 恋の予感？ 2019/11/22　UP
愛し君に花の名を捧ぐ
愛し君に花の名を捧ぐ 完
浪岡茗子／著

総文字数/79,681

ファンタジー86ページ

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◇　◆　◇　◆　◇ 一度流れた縁組を姉の代わりに結ぶため リーリュアは遥か東にある国 葆の皇帝　琥苑輝のもとへ 彼は幼いころ故国の危機を救ってくれた リーリュアの英雄だった 心躍らせ臨んだ謁見 ところが 「すまない。手違いがあったようだ」 「あなたを后にすることはできない 速やかに国元へ帰られよ」 向けられたのは冷ややかな眼差しと言葉 それでも―― 「わたくしはあなたの妻になりたいのです！」 押しかけ花嫁になることを決意する 「この花に誓おう たとえ百度生まれ変わろうと 必ずそなたと巡り合うことを」 中華風異世界恋愛幻想譚 2017/06/21　UP

公開リスト一覧

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レビュー一覧

★★★★★
2017/11/24 15:13
ネタバレ
『再生する』ための一週間

泥酔した店長さんの部屋での告白から始まるお話。急速に展開される忙しない恋なのかと思ったら、全然違いました。
お店では頼れる男なのに意外な一面を持っている神谷店長。しっかりと自分や周囲をみることができる詩織さん。ふたりとも、とても魅力的に描かれています。

お互いが、自分と相手の気持ちに向き合い尊重しながら過ごす一週間は、読みやすく落ち着いた文章と丁寧な描写で繊細に紡がれていきます。
たった一週間の出来事を綴った中編小説だということが感じられないほど、充実した読後感を得られました。

神谷さんと詩織さん。それぞれの止まっていた時が再び動き出し、今度はふたりで新しいこれからを築き始めるという、まさに『再生する』ための物語。
読み終えた時、思わずほっと頬が緩んでしまうような素敵なラブストーリーです。

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恋愛(純愛)

再生する

真崎優／著

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