プロフィール

高宮かづき
【会員番号】942335
はじめまして。フィオラと申します。

書くことが大好きで、時間があればこまめに更新していくつもりです。
まだまだ初心者で拙い文章ですが、暖かく見守ってください。

よろしくお願いします。


現在トルタでも活動中です。そちらの方が先に完結していたりするので続きが気になる方はトルタで検索してみてください( ¨̮ )

作品一覧

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私には幼いころからずっと見る夢がある。 私はどこかの国の有力貴族の一人娘で、この国の皇太子の婚約者。 私は確かにその世界にいて、確かに彼女の立場から皇太子に接しているのに、私にはまるで何も感じない。 周りの話す言葉も、私に吹き付ける風も、外から与えられる感覚ーーー匂いや触感や味覚、さらには寒暖も。私には全くといっていいほど何もわからない。 それはまるで、彼女という名の入れ物に、私の魂だけが入ってしまったような。そんな気分だった。 そして、ある日その夢が一変する。 「おい、お前は誰だ?」 「俺はお前を絶対に認めない。はやく出ていけ。」 一体、私はどうなるの!?
永遠の恋を君に

総文字数/26,050

恋愛(純愛)53ページ

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ずっと夢に出てくるあの懐かしい声の人は誰? なにか大切なことを忘れている気がする。 『あなたは、誰なの?』 その姿を追い求めようとすると頭が痛くなる。まるで体が"思い出すな"とでも言うように。 『白い一輪の薔薇には、特別な意味があるんだよ。』 忘れたくない大切な思い出を探して… ♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡ 私の初作品です。 誤字、脱字等あるとは思いますが、温かく見守っていただけると幸いです。 たくさんの応援ありがとうございます。

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