「病気」の作品一覧・人気順で無料で読む | 小説投稿サイトベリーズカフェ

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処女作品で、ハッキリ言って下手です。その上でご覧下さり、どうぞ温かい目で見て応援ください。大学ノート６４冊ほどに、下書きしたのもをタイピングしてUPします。少女漫画や韓ドラに影響受けています。自己満と、タイピングがまだ遅いので、マイペース更新となります。ラノベ系TLですかね。主人公たちが小学生～30代になるまでを描きます。短編か別枠で、人物たちの幼少時代、主要人物の話も書くつもりです。外国（架空）の幼馴染の恋愛もの。医者もの、病院、病気もの、家族関係もの。色んな出来事を病気や病院中心に織り交ぜるつもりです。「性的描写」はキス、ハグ＋＠です。本番を終わりまで書く事は表現力不足なので、書くとしても生々しくなると思います^^; ちょっとドキっとする場面は書きます。ご了承下さい。 ■登場人物＊プリシラ・ヤン＝看護専門学校の女子学生。明るくミーハーで奔放で一途。リムとはとこ。＊メルシェラ・ヤン＝プリシラの母親。＊ラシェム・ヤン＝プリシラの父親。ロックの父ロイムの弟。＊リム・シン＝若い外科医。イケメンで頭が良い。プリシラとはとこ。プリシラの看護専門学校の講師もする。＊ケビィ・シン＝リムの年の離れた弟。ロックに憧れて美容師を目指す。＊ミリィ・シン＝リムとケビィの母親。精神科女医。ロックの母のマイミと双子の姉。＊ロック・ヤン＝カリスマ美容師、タレント。モデル。リムとプリシラのいとこ。＊ユキ・ヤン（佐藤）＝ロックの日本人妻。主婦。＊マイミ・ヤン＝ロックの母親。ミリィの双子の妹。ミーハーで奔放だが、精神病の気がある。＊ロイム・ヤン＝ロックの父親。ラシェムの兄。旅行業者。＊ヴィラ＝プリシラの看専の親友。＊フェル＝ヴィラの恋人。プリシラと友達。＊プロイ＝フェルの友人。プリシラ、ヴィラの友人。＊ダラ＝ブレジア大学付属病院の看護師。＊トゥオル＝ブレジア大学付属病院の看護師。リムの友人。＊セイラム＝第一病院の女性看護副師長。＊リージャ＝プリシラ、リム、ロックの幼馴染。

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壊れた世界で紡ぐ物語

月見団子／著

総文字数/4,618

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病気と仲良し(仮)

旬麗〜syunnrei〜／著

総文字数/7,089

ノンフィクション・実話8ページ

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ひなたぼっことかげぼうし完

空羽／著

総文字数/6,729

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この1年楽しみに満ちた僕は最後君を愛す

yazakura／著

総文字数/32,165

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君がくれた卒業式。完

huuuyu／著

総文字数/2,289

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タイムリミット完

冬至のかぼちゃ／著

総文字数/17,518

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【短編】追憶完

雨風みあ／著

総文字数/5,534

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初めての入院完

しむいせいす／著

総文字数/4,595

絵本・童話6ページ

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１９年間のクサリ

青井碧海／著

総文字数/3,923

その他7ページ

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旦那さまと娘に感謝！完

弥生花音／著

総文字数/1,101

実用・エッセイ(その他)4ページ

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拝啓、青空の君へ。

すとろべりぃ。／著

総文字数/4,389

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私、カタギやめます！！

桜れおな＊／著

総文字数/886

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愛しいひと

月嶺コロナ／著

総文字数/5,551

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君と見た星桜完

ひかる 2004／著

総文字数/15,030

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私は一度、夜空に咲く桜を見たことがある。それは星よりも綺麗で美しかった。その桜を見た私は、その日彼に恋し、別れた。高校２年の春。私は病院に緊急搬送された。肝臓がん。そう診断された。肝臓がんは一部だけしかできていなかったら半分切っても生きれる。しかし私の場合はがんが転移し、肝臓に何ヵ所もあるらしい。だから肝臓はきれない。あと最低で半年生きれる。そう言われた。それって、嬉しいことなのだろうか。母がとなりで泣いている。私は … 泣けなかった。なぜだろう。とりあえず、病院に入院することになった。診断されてから１ヶ月。私は病院生活に慣れ始めた。だが最近目が黄色くなったり、体中のむくみが気になるようになった。症状が進んでいる。怖くなった私は風に当たろうと中庭にいこうとした。すると中庭の花壇に私の高校の制服を着た男子がしゃがんでいた。なんで…いるの？私は気になって近づいた。誰…？私が後ろに近寄ったとき、彼が振り返って私の顔をみた。「この花めずらしいね。」彼は馴れ馴れしく喋りかけてきた。でも、無視するのは駄目だし、私も花が好き。だから、「私、この花好きだよ。」と隣に座って答えた。彼が笑う。まぁまぁカッコイイ！「名前はなんていうの？」私は思わずたずねた。だって、なんか気になるから。「俺はかける。」「白石かける。」「君は？」「私は杉本さくら。」かけるか… いい名前。「さくらはどこか具合悪いの？」そう考えているとかけるが花壇の花を見ながら聞いてきた。病気のこと正直に言おうかな。いや。引かれたら嫌だ。内緒にしよう。「ちょっとね。」私はそうさり気無く答えた。するとかけるが急にその場に立った。そして少し苦笑いしながら「俺の母さん。膵臓がんで死ぬんだ。」「だから、俺、毎日花を届けてる。」「母さん、花が大好きだから。」「さくら、なんか良い花知らない？」えっ、私は驚きが隠せなかった。私と同じ。死ぬ運命なんだ。かける、きっと辛いのに笑ってるのがすごい。「かけるがあげるものならお母さん何でも喜ぶよ。」私はかけるを励ます言葉がでなかった。