俺にはこの試合に 勝たなければいけない 理由がある。 それは―…。 『俺』と『あいつ』 青春をかけた一つの戦い。 初めての短編＆青春＆ スポーツ物語です! 未熟な所もたくさんあると 思いますが、よろしくお願いします。 あと私は元卓球部で卓球が 大好きなので卓球に ついての物語を書きました。 卓球を知らない方でも 読めるようにルールなど、 できるだけわかりやすく 書こうと思います。 この作品を読んで少しでも 卓球に興味を持って もらえると嬉しいです♪ ☆

「勝っても負けても、これが最後の大会。 全力を尽くせッ！！」 「ハイッッ！！」 あの日、あたし達は一つの夢を追いかけた。 「お前はお前らしく楽しんでバスケしてろ。 楽しんでバスケをする、 それがお前の強さだ」 時に冷たかったり、 温かかったり。 あなたは冷たいくせに温かくて。 あたしは、そんなあなたが大好きです。 2011.7.14～2011.8.21

一番強い 男になりたい

‐夏原・美坂ペァ‐ 後衛→ 夏原 彩矢(ﾅﾂﾊﾗ ｱﾔ) 前衛→ 美坂 友実(ﾐｻｶ ﾕｳﾐ) ‐２人で１球‐ これがアタシ達ペァの約束??合言葉??だった…!! でも… アタシの中でゎ……… ‐２人で１球‐ ‐２人で１勝‐ だった………。

分かってるよ……… あの子を見てること…。 井上明那(ｲﾉｳｴｱｷﾅ) 中二 野中大雅(ﾉｸﾞﾁﾀｲｶﾞ) 中二 読んでくれると嬉しいです ＼YuKa＊(l4) 様☆★ ありがとうございます(*^o^*)

裄＆浅海 槇＆綾子 遼多＆香波 恋も試合も全力で！ 番外編やプチストーリー その他 ちょっとした出来事を 無期限でお届け★ ＊執筆開始＊ 2008.8.6 パス外しました。

負けは…嫌いだ。 皆に、慰められるから。 慰められたら、逆に泣きたくなる。 だから…… 負けは…嫌いだ。 ---------- ライト：藍＜ｱｲ＞ × センター：嘉穂＜ｶﾎ＞ × レフト：優奈＜ﾕﾅ＞ × キャプテン・レフト：飛鳥＜ｱｽｶ＞ ---------- 試合はやっぱり、そう簡単には勝てなくて… でも、勝ちがあれば負けもあるんだ。 勝つというのは… 負けた人達の涙の上にあるんだ。 バレーボールが こんなに私を変えるのなんて 思いもよらなかった。 　 ≪実話≫です。 私の青春覗いてみて下さい。 ※恋愛系は含まれてはいません。 あくまで部活系です。 登場する人物は全て 架空の人物です。 完結しました。 2011．5.3~ 2011．11．24

大好きだったバスケを嫌いになった。 走って、走って、走り続けたのは夢から逃げるためじゃない。 「もう1回やってみようぜ」 誰かの言葉が、誰かの声が、 動かした一瞬のキセキ。 「フリースロー、ツーショット」 忘れない。 私の全力に関わってくれた人たちのことを。 もう一度、大好きなものに向き合って。 リトライ。

ビーーーーーー 私はこの音が嫌いだ。 バスケを始めた頃からその音を聞くと耳を塞ぎたくなる。 その音は様々な意味を要すると思う。 敗者の悔しさ、悲しみ。勝者の喜び。待つ者への不安、興奮、喜び、期待。おろされる者の悔しさ、期待、安堵。 「緊張してる？」 10分のハーフアップが終わり、体育館の隅でストレッチをする私の横に夏栄がきた。 「そーでもないよ。」 夏栄とは小学校からの付き合いだ。彼女がバスケを始めたのを見て私も初めた。 「彩芽は強がりだね。震えてる癖に〜」 「そんなことない、」 「気になる？」 「うん。相手の15番、アンダーの選手だから何してくるかわかんない」 「そんな子が何でそんな名の知れてないとこ(中学)行ってんのかな〜」 「夏栄マークつくんでしょ？」 「そーほんと最悪」 夏栄は腰を伸ばし始めた。その横で開脚をした。 「まだ腰痛い？」 「大丈夫だよ。これ負けたら3年の先輩引退だから、頑張んなきゃね」 ビーーーーーー ３Q目が始まった。 「これどっち勝つと思う？」夏栄に質問してみた。 得点は41対32、どちらが勝つかまだ分からない点差だった。 「あのね、３Qで先制点取った方がどの試合も必ず勝つんだって」夏栄が自信満々で私 「逆転劇はないと思う」 「まー見ててって」 こんなやり取りをしている間にも青チームの6番がシュートを放った。それはリングの端にあたり落下してきた。丁度落ちてくる所にアウトをしていた白チームがリバウンドを取った。 「こっちこっち！」PG(ポイントガード)がリバウンダーに対して声をかけた。すぐさまパスが来た。そのPGはボールを受け取るとハーフまで運んできた。その時既に４対３、アウトナンバーのチャンスだった。PGはドライブを仕掛けた。だか、ストップ＆ジャンプシュートの振りをしてノーマークになっていた３Pシューターにボールを受け放った。当然ディフェンスは揺さぶられ中学生の体力で間に合うなくシュートが放たれた。チェックも出来ていなかった。放たれたボールはスッとリングに入った。 41対35、点差6だった。 夏栄は微笑むと、逆転劇あるかもねと言った。

こんにちわ！ この話は、恋したいって思った時に書いた作品です。 文章グチャグチャ！脱字たくさん！かもしれません！ でも、それなりに頑張った作品です。 よろしければ最後までお付き合い願います！

『お前の方が浮気相手だし』 なんて 付き合ってる彼に振られたあたし しかも！ その現場は 彼とその女が ×××してる真っ最中。 男不信になってたあたしが また恋をした 今度の人は 前の彼とは 正反対の 落ち着いた人。 やっと 克服出来たと 思ったけれど その彼は 束縛の激しい人だった。 もう限界！と 思ったときに元カレと 偶然会ってしまった。 胸に秘めてた想いが また爆発したのだった。 しかし その元カレは・・・ 今彼と 意外な関係だったのだ。