「プロット」の作品一覧・人気順

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プロット | 対象 タイトル, キーワード, 作家名

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冷酷な血管外科医が職業ヒーローの溺愛×スカッとな話です
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魔導具師であるロザーリアは、王都の魔導具店に勤めている。魔導具を作り、売るというのが彼女の仕事。好きなことを仕事にしている毎日に充実していた。 ある日、仕事を終え自宅の屋敷に戻ると、客人が来ているので顔を出すようにと母親から言われる。急いで着替えて、応接室へと向かったところ、その客人は昔から彼女を苛めていた男、フラントだった。ロザーリアが身構えた瞬間、なぜか彼から結婚を申し込まれる。この結婚には裏があると本能的に悟ったロザーリアは理由を問い質し、報酬を条件に彼からの求婚を受け入れた。 フラントと(契約)結婚をしたロザーリアは、彼と共に騎士団の官舎で暮らすことになる。この官舎は、フラントが団長を務める第三騎士団の団員たちが家族と共に過ごす官舎らしい。官舎で暮らし始めても、ロザーリアは魔導具店に勤めているし、部屋に戻れば魔導具を作るような毎日。フラントからは団員の家族と仲良くなってもらいたいと要求を突き付けられたため、オプション料金を請求するロザーリア。オプション契約を結んだロザーリアは団員の家族たちとも打ち解けるようになる。 一か月が過ぎた頃、フラントは毎朝口づけをして欲しいと言い出した。新婚である夫婦は、毎日そのようにするとどこからか聞いてきたようだ。毎朝口づけをするというオプション契約をロザーリアは結ぶ。しかし、そのオプション内容が日に日にエスカレートしていることに、ロザーリアは気付いていない。 さて、ロザーリアが勤める魔導具店。店長であるマウノはロザーリアのことを気に入っていた。いつか自分のモノにしようと企んでいたのに、いつの間にか彼女は結婚してしまった。違法魔導具で彼女の自由を奪い、彼女を監禁するマウノ。そこへ現れたのは第三騎士団。団長の妻であるロザーリアが魔導具店で勤めていることを利用して、違法魔導具師であるマウノを捕まえようとしていたのだ。その事実を知ったロザーリアはショックを受け、契約結婚を破棄するとフラントに言う。今までの報酬も全部フラントに返す。 契約が破棄されたことで、離縁しようとするロザーリアだが、フラントはもう一度彼女に求婚する。契約結婚ではなく、本当の結婚の申し込み。 本物の夫婦になった二人は、新しい家族も授かり、幸せに暮らす。
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【プロット】婚約破棄から始まる、敏腕パイロットと傷心女子の甘く蕩ける恋愛模様
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[原題]婚約破棄から始まる、敏腕パイロットと傷心女子の甘く蕩ける恋愛模様

総文字数/3,963

恋愛(純愛)3ページ

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こちらは小説ではなくプロットになります。
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物語全体のプロット[あらすじ] 大昔、女神の生まれ変わりである聖女が世界を闇から救った。 しかしその強大すぎる力をこの世に残すことはできないと、大陸の五つの国に視覚[鑑定]・聴覚[予言]・触覚[創造]・嗅覚[予測]・味覚[異常状態無効化]に分けた。 以後、聖女の転生体は『聖女の眼』『聖女の耳』『聖女の手』『聖女の小鼻』『聖女の舌』と特殊能力を持って生まれてくる。 エリサラはその中の『聖女の眼』を受け継ぐローディフェ王国侯爵家の令嬢に生まれ、その幼少期からの言動と女神と同じ髪色と瞳の色を持って生まれたため「聖女の生まれ変わりだろう」と第一王子の婚約者に据えられた。 しかし、十歳の誕生日に王子ルーレンに「片親のくせに!」とお茶会で婚約破棄を宣言される。 王家は「子どもの言うことだから」と宥められるが、エリサラもきっぱりと婚約破棄を主張。 溺愛してくれる父と次男ともに王都を出て、辺境の田舎でスローライフを送ることにした。 もちろん、覚醒した『聖女の眼』を有効活用して――!
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パイロット × ラグジュアリーブランドのショップ店員(元キャビンアテンダント) 「マカロン文庫大賞2024」プロット賞受賞、ありがとうございます。 次は小説作品で評価いただけるよう頑張ります♡(´。•ㅅ•。`)
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◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ あの時の私は少しだけ……ううん、かなり浮かれていたと思う。 久しぶりに夫から「一緒に食事をしよう」と誘われたから。 どうして突然一緒に食事を……って考えて、今日が付き合って十年目の記念日だと気が付いた。 食事の場所に指定されたのは、会員制のレストラン。 このレストランは結婚前に指輪を渡されてプロポーズされた場所。 結婚して以来、誕生日だって結婚記念日だって夫からは何も無かったのに。 こういう節目の記念日を大切にしてサプライズする人だったのねと思い、胸がほんわかと温かくなった。 「……子どもを産めない小夜と、これ以上結婚生活を続けることはできない」 「そのことは病院の先生に……今度ご夫婦で一緒に受診をって勧められていて……」 「原因は僕じゃないよ。大学四年の時に一度、女性を妊娠させたことがあるから」 「大学四年の時に……?」 付き合って十年目の記念日に思い出のレストランで離婚届を差し出した……同い年の私の夫。 《 堂善 小夜 》 (どうぜん さや) 30歳、6年前に結婚し、2年前から義母の勧めで不妊治療専門の病院へ通っていたが成果が出ずに離婚された。 義母の会社で働いていたため、家と仕事を同時に失う。 × 《 乃川 秋史 》 (のかわ あきふみ) 22歳、6年前に両親が離婚している関係で、兄と名字が違う。 (もともと親が連れ子同士の結婚だったため、兄とは血のつながりもない) 小夜との出会いは12歳の時。その頃は日本に住んでいたが小夜が兄と結婚した翌日から渡仏し父親と暮らしていた。 「小夜さん、俺に恋を教えてくれませんか」 別れた夫の弟……30歳の私より8歳下の『元』義弟に頼まれた。 冗談……では、なさそう? 真剣な表情。 ※これは天才小説家の執着愛が傷心ヒロインを救う溺愛大逆転ストーリー。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ こちらはプロットです。 「マカロン文庫大賞2024」プロット部門にエントリーしています。 小説ではありませんのでご注意ください。
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小児科医 × 保育士
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マカロン文庫大賞2024のプロットです。 本文はありませんので、ご注意ください。 気象予報士×雨女OLの十年来の初恋ラブストーリーです。 2025/2/28 公開
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第二新卒とOJT社員【マカロン文庫大賞・プロット】

総文字数/5,453

恋愛(オフィスラブ)2ページ

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第二新卒)髙倉 紬ーたかくら つむぎー × OJT社員)桐谷 廉志ーきりたに れんしー ※実は御曹司で本名は澪泉 廉志ーれいせん れんしー ※紬の部屋の隣に住んでいる ⚠️マカロン文庫大賞のプロットに参加しています⚠️
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自分が悪役令嬢ベロニカだと知った。婚約者候補として呼ばれたお茶会。当日、スザーリンはミミリアと手をつなぎ現れた。いくらなんでも馬鹿にしすぎだと「2度と呼びないでください」とお茶会から帰り、お父様に抗議を入れてもらった。次の日、花束と手紙が来るもの「いりません」と送り返した。これで2度と呼ぶことはないと思っていたが。 半年後。何故かまたベロニカはお茶子にお呼ばれした。嫌だと伝えたが断れなかった。王家からも、今度は2人きりでの顔合わせだと伝えられる。それらなばいいとお茶会に行ったが。遠くでメイドに捕まり、泣き叫ぶミミリアがいた。当の本人スザーリンも「父上に頼まれたから」と言うしまつ。よし帰ろと決めたベロニカだが。スザーリンはベロニカに婚約者になって欲しいと頼むが「やりたいことがあります」「嫌ですわ、婚約者は他の方に譲ります」と屋敷へと戻る。 ベロニカは前世の知識をいかして石鹸、シャワーとリンス、化粧水の開発をはじめる。遂に冷蔵庫まで力を借りて使ってしまう。あと薬として使われていたお米の食べ方も教えた。毎日が楽しくて仕方がない。 14になったベロニカをスザーリンは城へと呼んだ。今度は2人きりのお茶会。そこで頭を下げられスザーリンに、婚約者になって欲しいと言われる。ベロニカは断れなかった王家に先手を打たれていた。「わかりました、学園の3年間だけ婚約者になります。学園の間に教養をミミリアに身につけてください」と。こちらからあなた達に近付かない。あなた達も近付かないでください。と契約を交わした。  こうして婚約者となり学園がはまったが。教室の違うミミリアの教科書が破られた、文句を言われたなど。身に覚えのない事を言われ始める。ベロニカはスザーリンに何度も伝えるが一向に改善しない。狂言を吐くミミリアに注意もできない、スザーリンが出会った頃から好きなベロニカ。 届かぬ思いを秘めて学園の旧庭園で泣いていた。そこに隣国から留学をしているフォックスと知り合う。彼はベロニカのお弁当が気に入り、ベロニカはフォックスが持ってきていたお稲荷さんが懐かしい。フォックスの国の料理は馴染みがある料理ばかり。婚約破棄後にフォックスの国へ行こうと決める。2人は飯友になる。フォックスはベロニカを番にしたい。胃袋からベロニカを捕まえにいく。それに気付かないベロニカは今日もフォックスのご飯で満足する。
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片田舎の男爵家の長女エラーラ・ヒューズは全寮制王立貴族学校の三回生。 ある日部屋に裏講習『七色の薔薇』への参加要請が届く。それは上級貴族の男子と下級貴族の女子がこれからの人生のシミュレーションを行うもの。上級貴族の男子は妻となる女性へ失礼のないように、下級貴族の令嬢は仕える主人の求めにつつがなく応じられるように。つまりは男女の色恋沙汰・営みに関してのちょっとエッチな実践講習だ。その存在を知らなかったエラーラが動揺しつつ向かった先で出会ったのは貴族とも思えない態度の男。彼は第一王子の双子の弟だった。 双子が不吉なものであるこの国でいないものとして扱われている彼に将来の希望はなく、悲観的な思考だった。しかし自分に正直なエラーラに素の性格で接するうちに心を開くようになった彼は、自分を唯一母親から与えられた大切な名前、ケイと呼ぶようにという。 こんな講習は受けたくないが卒業のためには無視出来ない。文句を言いながらも自分を一個人として尊重し、本気で嫌がることはしないケイにエラーラは好意を抱く。 ある日の昼休み、エラーラは聞き覚えのある声に振り返る。極秘講習が行われている建物には姿が変わる魔法がかけられている。昼間も完全に階級で隔てられた生活で互いの正体は判らず、恋愛に発達しても特定する手段はない。あくまで恋愛ごっことして割り切った関係を求められているのでケイのはずはない。しかし学園に下級貴族として登録されているケイは昼間エラーラの隣の教室で学んでいた。それとは知らずに昼間面識を持つ二人。ケイは言動から正体に気付くが完全に別の人格・見た目で生活している彼に彼女は気付かない。 講習が進み、肌を重ねる段階において彼の傷を見たエラーラは同じものが昼間接している男子生徒にもあることを思い出し同一人物と気付く。心を通わせ初めて自分の事情を他人に打ち明けるケイは受け入れ憤ってくれたエラーラへの愛を自覚する。が、彼女と一生を共にする希望は抱けないので心に秘めようと決意。そう思っても触れてしまえば気持ちは止められない。行為の最中思わずあふれ出た言葉に、エラーラは「知っていました」と笑う。私を諦めるんですか?と問われ、全身にキスしながらここもここも全部他には渡したくないとケイは告白する。 幸せになるために彼らは規則を変えようと動くことを決める。第一王子の協力もあり彼らは永遠に結ばれるのだった。
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ある日、リンデンヴェルク国の女王から結婚の申込みが亜国に届く。 大国との縁談は小国の亜国にとって願ってもない話だが、その相手の王子サクルは納得せず、ついには書き置きを残し失踪してしまう。 その身代わりに仕立て上げられたのは顔が似ている王族の末席のアンジェラ。 性別が違うからバレると抗議するが「『虚弱の為夜伽はできない』と言って逃げろ」と言いくるめられ、結局大国に嫁ぐことに。 一方リンデンヴェルク国側にも思惑があった。 先王の崩御による第一王子の戴冠式が迫っていたある日、王子が落馬事故で亡くなってしまっていた。 結果王位についたのは腹違いの妹である、おてんば姫ことルベライト。 しかしその実態は王位争いを嫌う側妃が性別を偽って育ててきた王子だった。 「王配を得て、子をなすのが使命である」 周囲の圧力に、虚弱体質の王子との婚姻なら「子供ができなくても仕方なかった」と言い訳できると苦肉の策。それが亜国に婚姻を申し込んだ理由だった。 婚姻の儀でルベライトは、緊張に震えるアンジェラにときめきを覚える。「俺は男もイケる口だったのか」混乱しながら優しく振る舞うルベライト。一方アンジェラもそんなルベライトに徐々に好意を抱き始めるが罪悪感も感じてくる。 お忍びでのピクニック中、二人は何者かに襲われる。ルベライトを庇い怪我をしたアンジェラを手当てするうち、女だとバレてしまう。その夜断罪を覚悟するアンジェラにルベライトも男であると打ち明け、お互いの気持ちも告白する。 実はルベライトは兄の落馬事故の真相を探っていた。怪しいのは宰相のロドリゴ。そんなロドリゴは今度はルベライトの命も狙っていた。 そんな二人の前に「さすらいの大薬草師」と名乗る、失踪していたサクルが現れる。 サクルは森で、ロドリゴが近日開かれる舞踏会で毒薬を飲ませようとしている話を立ち聞きしていた。 三人は考えた結果「敢えて毒を飲む」ことにする。実際はすり替えたものを飲むが、命は助かったが副作用で性別が変わったと公表する奇策だった。 それを公表すると「あの薬にそんな効果はなかった筈だ」と悔しげなロドリゴ。それをルベライトは見逃さない。「後でたっぷり話を聞かせてもらうよ」と兵士に連行させる。 「敵がうててよかったですね」アンジェラが安堵すると、 「それに、今後は本当の姿で一緒にいられる」とルベライトは微笑むのだった。
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ベーカリーで働く高居梨里はオーナーに「天然酵母パンを作りたい!」と直訴したが、「コスパが悪い」と今日も却下された。 トボトボ帰宅中、竜巻が起こり、目の前で女性が竜巻に呑み込まれそうになる。梨里は助けようと女性の手を掴んだが、二人は強風に巻き上げられて意識を失った。 目を覚ましたら、西欧風ファンタジー小説に出てくるような世界で、ローブ姿の人々が梨里と女性(倉田華音)を囲んで大喜び。 そこに王国の第一王子が現れ、美人の華音に一目惚れ。彼女を「聖女様」と呼び、梨里のことは「こんな貧相な小娘は捨て置け」と放置。 ローブ姿の魔導師ベルントに「食べ物に害を及ぼす悪素を討ち滅ぼし、王子を助ける聖女を召喚するため、伝承通りに儀式を行ったが、手違いであなたも召喚された」と説明された。元の世界に戻れないことを知ってショックを受ける梨里を、ベルントは孫で第二騎士団団長のヴィルフリートに預ける。 梨里はヴィルフリートの今は亡き妹夫婦の家に住まわせてもらうことに。この世界には固く平たいパンしかないことを知り、天然酵母パンを作ってベーカリーを開こうとする。家にあった果物で天然酵母を育て始めたが、外見の違う梨里は周囲の人に冷遇される。 落ち込む梨里をヴィルフリートがピクニックに誘ってくれた。互いの失った大切な人の話をして心の傷が癒される。 ピクニック中に家が荒らされ、せっかく育てていた酵母の瓶を誰かに割られた。治安維持が任務のヴィルフリートは屋敷に梨里をかくまい、捜査を開始、犯人を突き止めた。酵母液を黒魔法薬と思い込んでいた人々に、梨里は正しい知識を伝え、徐々に人々に受け入れられていく。ベーカリー開店の日、心の葛藤を乗り越えたヴィルフリートと両想いに。 梨里は第一王子に連れていかれた華音がふさぎこんでいると聞き、ヴィルフリートに頼んで会わせてもらった。華音は「元の世界に戻りたい」と泣く。梨里は気の毒になり、ベーカリーを経営する一方、王立図書館で本を読みあさるが、手がかりはない。 そのうちベーカリー周辺は悪素に襲われないことがわかり、悪素が腐敗菌のようなものだとわかる。梨里は天然酵母やお酢化させた酵母液を利用して悪素を減らすことに成功。 華音は梨里のがんばりを見ているうちに、会計事務所で働いていた経験を生かして第一王子の補佐を始めた。どうやら梨里と華音それぞれにこの国を救う聖女の能力があるらしい。
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貧乏、という理由で突然婚約破棄を突き付けられたセシリーだが、特に結婚に興味もなかったセシリーはそれを難なく受け入れる。婚約者と縁が切れ、肩の荷がおりたセシリーは、今日も森に「きのこ」を採りにいく。ところがその日にかぎってあいにくの天気。帰路を急ぐセシリーは道を間違え森をさ迷うが、そこで一匹の聖獣と出会う。聖獣はセシリーが伝説の魔女の生まれ変わりで、自分は魔女に恩返しをするために二百年を生きてきた、と口にする。魔女の記憶がないセシリーだが、聖獣にモフェットという名をつけて連れて帰ることにした。 聖獣はハンフリー領が貧しい理由が土地が痩せていることに気付き、聖なる力で土地を肥えさせる。また、セシリーも領民たちと共に新たな農地で農作業に励む。 そうやって領民たちと作業に励んでいるセシリーたちの元に、シミオンとイエフという旅の男二人が訪れた。実はシミオン、この国の第一王子。父から言われ、お忍びで各地を視察していたところ。イエフはシミオンの護衛として付き添っていた。 シミオンは貧乏と聞いていたハンフリー領が豊になっていたことに驚き、領民たちから話を聞き出したところ、全てはセシリーのおかげだと口をそろえて言う。シミオンはセシリーに興味を持ち、彼女の行動を逐一観察しているのだが、なぜか彼女の側にいるモフェットという白い犬に威嚇されている。 それでもシミオンはなんとかセシリーと近づき、彼女との物理的な距離と、心理的な距離を近づけていこうとするのだが、クソ真面目なシミオンはなぜそのような気持ちになるのかがわからなかった。それをイエフに相談したところ「遅れてきた初恋」と言いながら、「見本を見せます」と、セシリーの侍女ステラに猛アタックし始める。 シミオンはセシリーを、イエフは侍女ステラを口説き落とし、生涯を共にして欲しいとプロポーズをするのだが、セシリーはこのハンフリー領を継ぐ者がいなくなる、という理由で一度は断る。 シミオンと共にいることがセシリーの幸せだと思ったモフェットは、セシリーの両親に新しい命を授けた。跡継ぎ問題も無事解決。 セシリーはシミオンと無事に結婚、モフェットはセシリーの相棒として、王宮に専用の部屋が設けられ、のんびりと隠居生活を送り始めた。 魔女の生まれ変わりであるセシリーが幸せになること。それがモフェットの望みだったのだ――。
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看護師でコスプレイヤーの千帆里はイベントへ向かう途中で車に跳ねられる。次に気がついたときには貴族アスマン家の末っ子、プリエラとして暮らしていた。馬車に跳ねられ前世の記憶が戻ったらしい。ここは近世フランスに似た異世界で、魔物や魔獣が出る以外は前世のその時代と大差ない。アスマン家は貧乏で、姉たちは舞踏会へ着ていくドレスすら新調できないと嘆いていた。得意の裁縫でリフォームしたドレスを姉たちは喜び、さらにそれを見たこの国の姫に気に入られ、城に上がる。お針子として来たはずなのに下女のようなことばかり命じられ腹を立てるも、お金を得るためだと割り切ってこなす。それに王子ラーデリヒと近衛団長のオスヴァンの関係は腐女子の千帆里には美味しく、壁になって見守ろうと誓う。医療と薬学に嵌まっているラーデリヒは千帆里の医療知識に感心しつつ、染色の相談に乗ってくれた。オスヴァンは冗談で剣を習ってみたいと言ったらやる気があるなら教えてやると、秘密の特訓をしてくれた。腐女子としてふたりの関係を見守りたかったはずなのに、彼らから好意を向けられていることに千帆里は気づく。それからはさりげなく距離を取った。なのにラーデリヒからはなにか気に障ることでもしてしまったのだろうかと真摯に謝られ、オスヴァンからはなんで避けるのだと壁ドンされる始末。ドキドキしたが、いや、私は壁だしと思い直す。それでも医療で人々を救いたいと真剣なラーデリヒの眼差しに、現世ではお金を得るための手段だけだと思っていた自分を恥じ、できるだけ協力したいと思う。さらに互いの気持ちを知ったラーデリヒとオスヴァンの間に溝ができ、自分のせいで推しカプが不仲になったことに心を痛める。そんなある日、視察に出たラーデリヒが帰ってこない。王座を狙う第二王子に襲われたと知り、オスヴァンは救援に向かう。不仲でもピンチには助けにいく友情に感動しつつ、連れて行ってくれと頼む。オスヴァンは渋ったが、ラーデリヒを真剣に心配する千帆里についに頷いた。ギリギリ間にあってほとんどの敵を倒し、油断した一瞬に千帆里へ刀が振り下ろされる。動いたのはラーデリヒの方が早く、大けがを負ってしまう。ラーデリヒの看病をしながら、千帆里は彼が好きだと気づく。察したオスヴァンは千帆里から作った服を渡され、これで未練はないと城を去る。全快したラーデリヒに千帆里は自分の気持ちを伝えた。
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プロット 余りもの王女は獣人の国で溺愛される

総文字数/1,460

ファンタジー4ページ

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人の暮らす国マテリカの第二側妃の娘で第三王女として生まれたマジュリカは十八歳。 特に何かに秀でているわけでも、容姿が取り立てて美しいわけでもない彼女はそろそろ国内か周辺国との関係で嫁がされるだろうことは分かっていた。 自分がこの国で、取り立てて役に立つことは自身の結婚くらいのものだと理解していた。 別に正妃や第一側妃やその兄弟たちと仲が悪いわけではない。 しかし、正妃には第一第二王子と第二王女。 第一側妃には第一王女と第三王子がいて、最後に生まれた第三王女の自分はあまり重要視されていないのが現状だ。 そんなさなか、近くても国交のなかった獣人たちの国、ギャレリアから国交樹立のための使節団がやってきた。 マテリカとしても、力や魔法の発達したギャレリアとの国交樹立は願ってもいないもので両国は双方同意で交流を始めることになった。 その、樹立記念の宴でマジュリカはギャレリアの使節団の責任者で外交官のリヒャルトと出会う。 美しい容姿の年上の男性に、驚きつつも挨拶を交わした直後マジュリカに恭しくその手を取って告げられたのは思いもよらない言葉だった。 「あぁ、こんなところにいたのか。愛しい、私の番」 獣人の国の獣人たちは結婚相手は唯一無二の番と決まっている。 彼らは一途で、一夫一婦制のお国柄。 そんな彼に、告げられた言葉で一気にマジェリカの結婚が決まってしまう。 あまり、お国ではそれなりに育てられたが重要視されていなかったお姫様が、容姿端麗な外交官の獣人に見初められて、溺愛されるお話です。
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 私、紺谷未沙(こんや みさ)は実父から虐待を受けていて逃げてる途中に車に轢かれ死んだはずだった。しかし、私は現実世界とは全く違う異世界にいた─︎─︎……“奴隷”として。  転生したのはアドリラ諸島共和国、自分の名前はアレンらしい。新しい王が決まりいろいろなことが変わっている最中にいる発展途上国だ。私は奴隷制度が廃止決定になっていく中、僅かに人身売買を生業にするクネリメ=ユオブ族に捕らわれていた1人だった。毎日毎日、移動馬車でいろんな場所に連れて行かれて絶望の淵にいた。  そんな時、リオンと名乗る1人の男が現れる。彼は私を一目見て「俺が君を買おう。名は何という?」と言い、この国の金額で一番高い値で私は買われた。  彼について行き、馬車に乗せられて向かった先は王宮だった。王宮に着くと、すぐに侍女3人に世話を言いつけて久しぶりの入浴をし用意されていた綺麗なドレスに着替える。その夜は、ご飯を共にしてふかふかのベッドに眠る。  夢なんじゃないかと思い眠った翌日、目が覚めると侍女たちに「おはようございます、アレン様」と言われて驚く。そして、朝からお風呂やエステなどを施され運ばれて来た朝食を食べた。  その後、昨日に私を買ったリオンが訪ねて来た。そして彼は「アレン、俺はこの国の王リオン・アドリラだ。俺は貴女に惚れた。俺の正妻になって欲しい」と。  私は、考える時間が欲しいとリオンに伝える。  戸惑いながらも侍女にリオンがどういう男性なのか聞く。そして毎日時間を見つけてやって来るリオンに心惹かれ、求婚を受け入れる。  花嫁修行やこの国の作用や教養を学びリオンにとって足手まといにならぬよう精進するが、はじめはアレンを反対する侍女に悪質なイジワルをされるが、だんだん味方を増やしていく。  その半年後、彼の妻になることが正式に決まりハッピーエンド。  
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人間に迫害され、黒い森に住む魔女モニークは昔からある夢を見る。金色のたてがみを靡かせた獅子がモニークに愛を乞うのだ。ある日、モニークは森の入り口で倒れているイグナシア王国の第一王子レオンを見つける。彼は大魔女グラシオンに操られた第二王子のハロルドに討たれ、森に捨てられていた。グラシオンから呪いを受けたレオンは容姿も変わり深い傷を負っていたが、モニークの看病で徐々に回復する。モニークとの生活で安らぎを得ていたレオンだが、彼を探しに来たアルベールから、民衆がハロルドの悪政に苦しめられ、国が荒れていると聞く。レオンはモニークと共に王位を奪還するために城へ向かう。レオンは騎士、モニークは侍女として王宮に潜り込み、グラシオンがハロルドを操っていることを知る。モニークは久しぶりの人間たちとの交流に戸惑いながらも、薬草などの豊富な知識や料理の腕前などで周囲の人々の信頼を得て、次第に溶け込んでいく。そしてレオンに協力するうちに、彼の優しさや民を思う高潔な心を知り惹かれていく。ハロルドとグラシオンを負い詰めた二人。最期の時、人間への憎悪を口にするグラシオンにモニークは癒しの魔法をかけ、憎しみに捕らわれたグラシオンの心を解放する。呪いが解けたレオンは元の姿に戻る。レオンこそがモニークが長年夢に見ていた運命の相手だった。操られていたとはいえ謀反を起こしたハロルドは裁きにより処刑されるはずだったが、モニークが庇う。傷ついた心を癒されたハロルドは全ては自分の弱い心が引き起こしたことと反省し、レオンの側でイグナシア復興を手伝う。レオンはモニークに求婚。しかし「私はあなたには相応しくない、民も魔女の王妃なんて望んでいない」と言い残し、モニークは森に帰ってしまう。ある日、森にアルベールが訪れ、王宮へ。レオンに手を引かれバルコニーに出ると城の外にモニークの友人達を始めたくさんの人々が集まっていた。「モニークは悪い魔女か?私には相応しくない、この国の王妃と足り得ない人物か?」とレオンが問うと、人々は口々に異を唱え、二人を祝福する。民衆の声に押され、モニークはレオンの愛を受け入れる。数十年後、レオンを見送ったモニークは身分を返上し黒い森に戻っていた。以前と違い、今は人々に囲まれている。民に尽くしたモニークは黒い森の魔女さまと慕われていた。一人ではない幸せを噛みしめるモニークはレオンに感謝の祈りを捧げる。
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メアリ・クルー。それが女騎士である彼女の名前だ。彼女は男爵家に生まれた次女だ。男爵家はもともと、男児が産まれれば騎士団に入ると決まっている。だが、彼女の両親の間には女の子が二人しか生まれなかった。 『メアリを騎士団に入れよう。アナは伯爵家次期当主との婚約が確定しているからな』  婚約者がいた姉のアナを守るために男爵家の皆の話し合いで決定したのだ。お姫様のような服を着て育てられたアナとは違い男子のように立派な騎士になるべく育てられた彼女は弱音の吐かない子に育った。  17になったメアリは正式に騎士として騎士団に入団し、他の騎士に劣らない立派な女騎士となり国王陛下の専属騎士となった。そして、彼女は国王陛下に恋をしてしまった。  だが、小説の悲劇はここからだった。国王陛下であるギルバードは隣国の姫君ダイアナ王女が好きだったのだ。  無事結ばれるのだが、結婚式当日。メアリは自らの恋のために反乱を起こし国王陛下を殺そうとし……結果、処刑される。 そんな小説の中に入ってしまったヒロインがメアリを幸せにするべく奮闘する話。
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