きっと…愛し過ぎただけ…。 真夏の夜の一時の夢…。 私は貴方と出逢い恋に落ちた。 でも、それは。 夏の熱に浮かされた…。 激しくも切ない…ほんの一握りの恋模様。 貴方にはどんな一瞬でしたか？ 私は、あの夏を忘れない……。 夏生叶海（なつおかなえ） × 生沢愛海（いくさわまなみ） 一生分のアイを貴方へ…。

他サイト公募にエントリーしたSF恋愛ショートストーリー

都会の喧騒に包まれ、存在さえも認識されていない二人 なぜ生まれて来たのか、なぜ生きるのか なぜ愛するのか、なぜ愛されるのか 偶然、都会の片隅で出会った二人がともに過ごす時間 この一時、時間が止まってしまえば良いと願う二人の前で時は流れていく ふとした時、豊かな生活と、好景気だというニュースの陰に埋もれているワーキングプアーと呼ばれる人の事を考えてしまいます。 リーマンショックと派遣の雇止め。集団炊き出し、そんな苦しい時を思い出し、この作品を書くことにしました。 いま、もう一作の恋愛作品とほぼ交互に書いています。 毎日、どちらか片方はアップできるように頑張っています。 読んでくださった方々のコメントや感想を戴けると、大変ありがたいです。

お互いさまじゃ ないのかな