「副団長」の作品一覧・人気順

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副団長 | 対象 タイトル, キーワード, 作家名

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幼い頃に両親を失ったラビィは、男装の獣師だ。実は、動物と話せる能力を持っている。この能力と、他の人間には見えない『黒大狼のノエル』という友達がいることは秘密だ。 放っておかないしむしろ意識してもらいたいのに幼馴染枠、の彼女を守りたいし溺愛したい副団長のセドリックに頼まれて、彼の想いに気付かないまま、ラビは渋々「少年」として獣師の仕事で騎士団に協力することに。そうしたところ『依頼』は予想外な存在に結び付き――えっ、ノエルは妖獣と呼ばれるモノだった!? 大切にしたすぎてどう手を出していいか分からない幼馴染の副団長とチビ獣師のラブ。
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改稿前のものです! ミーティアノベルス様より電子書籍発売です!! 元『お嬢様は優雅に紅茶を嗜みたい』 ↓ 次『ワケあり令嬢ですが、冷徹騎士様に溺愛されすぎて困ってます!』 ↓ 今 ◇ ◇ ◇ 「私と結婚してください」 突然言われたその言葉に、私の頭はついて行かない。 その相手が、たとえ社交界で有名な誰もが憧れる人だとしてもーー。 こんなこと、現実で起こらなくても妄想や夢の話で十分だ。 それに、彼と結婚なんてしたら面倒な社交場に出なくては行けないし、公爵家の婚約者としてお茶会も開かないといけない。 私のお茶会は仲のいい人と個人的に楽しめればそれでいい。 それに、嫉妬や妬みに晒されるなんて耐えられない。 そんなのごめんだ。 なので、私の答えは初めから決まっている。 「大変光栄なお話ですが……そのお話、お断りさせていただきますわ」 私はこれからも好きなことが出来れば、それだけで満足なのだから。 ◇◇◇ 紅茶とお菓子と仕事が大好きなハイド伯爵家の令嬢 シェリル・ハイド 21歳 × 王都騎士団のクールな副団長、公爵家次期当主 エドアルド・チェスター 25歳 ◇◇◇ 「私には……、差し入れの紅茶はないのですか?」 「ふふっ……今度お茶会した時に新しい物をお入れしますね。特別にシフォンケーキもつけますよ!え、エド様――?」 クールなはずの彼は、不器用でときどき私をドキッとさせる。 「エドアルド様ーーっ!?」 どうしてそんなに、私の心をかき乱すのですか? クールで不器用な副団長×ちょっと変わった令嬢のラブファンタジー ◇ ◇ ◇ ランキング *ベリカフェ 総合 10位(2022.01.26) ファンタジー 1位(2022.01.21) *野いちご 総合 72位(2022.01.18) ファンタジー 1位(2022.01.18)
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