「大河大樹」の作品一覧・人気順

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大河大樹 | 対象 タイトル, キーワード, 作家名

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14怪談

総文字数/24,446

ホラー・オカルト103ページ

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この作品はホラーだ。 それは間違いない。 しかしだ。 果たしてこれを読み終えた後、貴方は本当に、この作品をホラーだと言うだろうか。 これはホラーであって、ホラーじゃない。 今まで読んだことのない、少し変わった話しが読みたい人にオススメだ。 それではどうぞ。 夜の世界へ。 ※グロいです
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ベタな展開でホラー(短編集)

総文字数/8,315

ホラー・オカルト28ページ

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一昨日くらいに、『ベタな展開』というお題を出してもらって即興で物語を作る遊びをしました。 その時作った話しを載せてみます。 クオリティは求めないように。 それではスタート。
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絶対読むな

総文字数/31,103

ホラー・オカルト109ページ

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この話はフィクションですこの話はフィクションですこの話はフィクションですこの話はフィクションですこの話はフィクションですこの話はフィクションですこの話はフィクションですこの話はフィクションですこの話はフィクションですこの話はフィクションですこの話はフィクションですこの話はフィクションですこの話はフィクションですこの話はフィクションです。 なので何が起きても当方は一切責任をとりません。 どうかお読みになりませんように。
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おい、早く起きろ【花集】

総文字数/3,368

その他11ページ

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【花火の集い】 結永さん主宰の、企画参加作品です。 他の参加作品は、 キーワード【花集】からどうぞ
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絶対に逃げられない部屋

総文字数/25,573

ホラー・オカルト91ページ

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大学3年の夏休み、僕は友人とキャンプに出かけた。 バーベキューでもしながら馬鹿騒ぎでもしようと思っていたのに。 気がついたら僕らは”何もない部屋”にいた。 その場所は本当に何も無くて。 出口すら無かった。 なのにその部屋は。 願えば何でも手に入れることが出来る、不思議な部屋だった。 なぜ、僕らはこんな所にいるのだろう・・・。 ラストに思わず「ええっ!」と言ってしまうような物語です。 驚きたいのならぜひ一読を。
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皆さん聞いてください

総文字数/9,940

ミステリー・サスペンス51ページ

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みなさん・・僕の話しを聞いてもらえませんか? いえいえ、お時間は取らせません。 何せ聞くだけで良いのですから。 そして知ってほしい。 僕とカレンの真っすぐでピュアな愛の物語を。     ※この話しの結末と、『みなさん』が誰を指すのかを予想してみてください。
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最後のわがまま  〜かけがえのない八日間〜

総文字数/18,561

絵本・童話61ページ

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夢を見ていました 夢の中の私は20歳を過ぎたOLでした 仕事終わりに親友と飲みに行って ぐでんぐでんに酔っ払って 彼氏に迎えに来てもらって 家まで送ってもらって父親に怒られて 朝になって母親の作る朝食の匂いで 起こされて 二日酔いで頭が痛いまま 会社に向かうそんな夢 そんな夢を見ていました 目が覚めると両親が ベットの横にいました 学校に行く時間だよと 私を起こしました 中学校3年生の私が見ていたもの それは確かに私の夢でした お父さんお母さん おはようございます! ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 第5回ケータイ小説大賞エントリー作品 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ※物語の性質上、第一話は少し読みづらくなっております。ご了承ください。 その代わり、意外な結末を用意しております。
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世界平和なんてどうでもいいから

総文字数/3,381

詩・短歌・俳句・川柳8ページ

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─────昨日、遠い外国でたくさんの人が亡くなったらしいよ ふーん ・・・どうでもいいから ─────難民の人達は今も食べ物すら無くて困ってるんだって あっそ ・・・どうでもいいから ─────明日、この近くで募金活動するんだけど、よかったら一緒にいかない? あのさ そんなことどうでもいいから とにかく私のことはほっといて ─────ねぇ、さっきからなんなのその態度。ひどくない? たくさん困ってる人がいるんだよ? ・・・もう本当に そんなことどうでもいいから 世界平和とかどうでもいいから ・・・おねがい 誰か私の気持ちを受け止めて
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ハムパンマン

総文字数/12,824

ファンタジー38ページ

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みな初めは僕を見るたび驚いたんだ。 だって僕以外のみんなはカバだったり、ウサギだったり、はたまたゾウだったり。 なのに僕はパン。 サンドウィッチなのに空を飛び、言葉だって喋る。おまけに正義のヒーローとして作られた。 普通は気持ち悪いと避けられたっておかしくないのに、ここのみんなは受け入れてくれた。 僕は正義のヒーローだって言えば、頑張ってと応援してくれる。 僕がみんなを守ると言えば、頼もしいと言ってくれる。 僕はこの世界が好きだ。 今日も僕は大空を飛びまわる。 空飛ぶマントを身に纏い、頭からはみ出るレタスとハムで風を切る。 今日も行こう。 そらいけ。 ハムパンマン。 ※意外なオチを用意しております。
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下を向いて歩いていこう

総文字数/1,172

詩・短歌・俳句・川柳3ページ

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何か良いことがあったとしても 悪いことがあったとしても 何か嬉しいことがあったとしても 悲しいことがあったとしても おもむくままの君が うつむきたいと願うなら 誰に何といわれようと 君のために 下を向いて歩いていこう
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「やまない雨はない」という正論が嫌い

総文字数/1,105

詩・短歌・俳句・川柳3ページ

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やまない雨はないからと言って 雨がやむのを待ち続けるのは もううんざり 明けない夜はないなんて言って 夜の寒さに一人ふるえて 日の出を待つのはもううんざり 一体僕らはいつまで待ち続けるのだろう やまない雨はない 明けない夜もない そんな言葉は大嫌い
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絶対読むな 解説編

総文字数/783

その他3ページ

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『絶対読むな』の感想ノートやレビューに、 よく分からなかったと感想がいくつかあったので、解説を作りました。 分からなかった方はこちらをお読みください。 本編の、『絶対読むな』を読んでいない方は決して読まないように。
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あなたが駄目な男ばかり好きになってしまう心理

総文字数/16,700

実用・エッセイ(その他)58ページ

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野いちごの小説を読むと、 ほとんどの小説が恋愛を題材にした 内容ではないでしょうか。 不良との波乱万丈の恋、先生と結ばれる 甘酸っぱい恋、兄弟同士の禁断の恋なんて ものもあります。 読んでいると、自分も恋愛しているような ドキドキ感が胸を駆け巡って ひとときの恋愛気分を楽しめます。 とても楽しいですよね。 多くの小説はヒロインと主人公が結ばれて ハッピーエンドで終わってくれるため、 良い気持ちで読み終われます。 ただ、ノンフィクション・・・ つまり現実に起きたことを書いた 野いちご小説を読むと、多くの方が恋愛に苦労しています。 DVする男・・・金をせびる男・・・ 浮気する男・・・。中には犯罪に手を染める男も出てきます。 そんな男たちに傷つけられて、 騙されて、妊娠、中絶、借金・・・ 目を覆いたくなるような現実に振り回される女性が 主人公のノンフィクション小説が結構あります。 読むとワクワクドキドキというより、 悲しい気持ちになったり同情したり。 応援したくなったり考えさせられたり。 色んな感情が噴水のように心から湧き出てきます。 でも・・・。 その中にこんな気持ちも出てきませんか? 『なんでそんな男選んだんだろう・・・』 『そんな男、さっさと別れれば良いのに・・・』 その人の人格、生き方を否定するつもりはないけれど。 でもそんなにつらいなら離れれば良いのに・・・。 読んでいてこんな気持ちになりませんか? 実はどんなにひどい目にあっても、 結局駄目な男と寄りをもどしてしまうのはきちんと理由があるのです。 それは本人ですら気付いていないかもしれない、 心の奥底・・・いわゆる無意識の中に 理由が隠されています。 今回そんな彼女たちの 心の中にメスを入れて、 『なぜ駄目な男でなければならないのか』 解説していきたいと思います。
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寄生虫

総文字数/5,076

ホラー・オカルト20ページ

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気軽にお読みください。 グロいのが平気な方だけの話しですが。
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ゴミの妖精と捨て猫のしもべちゃん ※観覧注意

総文字数/18,555

絵本・童話88ページ

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世の中には色んな妖精がいるよ! 水の妖精。火の妖精。 木の妖精に土の妖精。 中には魚の妖精だっているし コップの妖精もいるんだよ。 この世界の物の数だけ妖精はいるんだよ! 私はゴミの妖精。 汚いね! でもとってもきれいな羽を持っているよ。 ゴミを愛する美しい気持ちも持ってるよ! おやおや? なんだかみずぼらしい猫ちゃんがいるよ。 きっとゴミとして捨てられたんだね。 ご主人様も迎えにこないよ。 かわいそうだね。 よしよし。 ゴミ妖精のしもべにしてあげようね。 大丈夫。 もう寂しくないよ。
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9月22日 早朝7時15分  起床 天気は快晴。昨日の雨が嘘のようだ。 日差しは強いが、暑過ぎることなく程よい。 小鳥のさえずりも耳をすませば聞こえてくる。素敵な朝。 朝食は軽く食パンとコーヒー。 食べ終わるとパジャマを脱いでスーツを羽織る。右手にはカバンをたずさえて。 時計の針は8時15分。玄関で靴をはいて扉を開ける。 すると目の前には一人の少女。 少女は顔はズタズタに引き裂かれ、両の腕の骨はありえない方向に曲がっている。 その顔はニヤニヤと薄ら笑いを浮かべて、僕の家の玄関先で立っていた。 何事もなかったかのように扉を閉めて、鍵をしめた。 そして首をかしげる。 おかしいな。 何でだろう。 今の女の子は昨日確かに。 僕が殺してやったはずなのに。 ※この作品にはグロテスクな描写だけでなく、胸糞悪い展開もふんだんに含まれております。
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