文学フリマ出品 タイトル改め「再就職先はエリートドクターの妻でした。」です。 編集したのでサイトとは変わっているところもあります。限定番外編付きです。 BOOTHにて通販発売中です。 この小説は改稿前のものです。 ◇◇◇ 「契約完了だね。これで僕達は夫婦だ」 目の前には、白衣を着たイケメンがーー。 私はいつの間にか、目の前にいるこの男の妻になっていた。 しかも、あの有名な日本有数の外科チームに入っているらしい。 「大丈夫。ちゃんと溺愛するから安心してね」 心配しているのはそこじゃないっ！ 突然始まった、イケメンとの夫婦生活。 「だって、僕の奥さんでしょ？」 甘い顔で私をドキッとさせる。 「まだ寝る......葵も一緒に寝よ？」 どうして、こんなに溺愛してくるの!? 甘すぎてどうしたらいいのか分からない。 今まで感じたことの無い感情が溢れてくる。 顔を見るだけで胸が苦しくなって、ドキドキする。 これは、恋ーー？ 結婚してから恋をするのは、ありですか......？ ＊＊＊ 本気で人を好きになったことがない女の子 桜木葵(さくらぎ あおい)25歳 × 日本トップ5の外科チームに入っている、総合病院の御曹司 湊 爽介(みなと そうすけ)32歳 ＊＊＊ 連載開始＊2020.11.03 完結＊2021.02.22 ＊＊＊ ベリカフェランキング 総合＊7位(2021.03.04) 恋愛 長編＊5位(2021.03.04) 野いちごランキング 総合＊23位(2021.03.02) 恋愛＊20位(2021.03.02) ランキングにも乗りました！読んでくださった皆様、ありがとうございます！ ＊＊＊

わたし、大神奈々。この春から、星宮中学の一年生！ 幼い頃は、ギリシャ神話――特に恋の神キューピットさまに憧れていたんだけど、中学では「フツウ」の子になるために封印しようって決めたんだ。 だけど、そのせいで、友達に「彼氏」がいるというウソを吐くことになっちゃって……。 そんなわたしの前に、現れたのが、新入生きってのきらきらイケメン王子、天堂ルカくん。 なんと、彼、本物の恋の神キューピットさまだったんだ！ ギリシャ神話好きな女の子が、ドSなキューピットさまに振り回されながら、友達の恋のためにがんばるお話。 ※表紙画像は、かんたん表紙メーカー（https://sscard.monokakitools.net/index.html）からお借りしました。

真夜中の通販で、フワッフワの手触りのぬくぬくお布団を買った日和美（ひなみ）。 せっかくだからお日様に当ててから使おうと、ベランダに干しに出たらあら大変！ 布団が下に落ちちゃった！ しかも落ちた先には一人の男性が！ 「危なーい！」って叫んだけど遅かった。 布団が当たったせいで記憶を失ってしまった彼の面倒を見なきゃいけないのはやっぱり必然ですか？ ■ヒロイン：山中 日和美（やまなか ひなみ）/23歳 ■ヒーロー：ふわふわさん・仮名/？歳 （執筆開始2022/01/29〜2023/03/26） --------------------- ○表紙絵は市瀬雪さま（@yukiyukisnow7）に依頼しました。 （作品シェア以外での無断転載など固くお断りします） ○ タイトルに*が入った箇所は、性的表現を含みますのでご注意ください。 ○書き下ろしのため、公開後に加筆修正する場合が多いにございます。完結時に完成形になると思っていただけたら幸いです。 ○エブリスタでも読めます。 --------------------- ※めちゃコミック 女性向け恋愛マンガ原作賞https://estar.jp/official_contests/159695 優秀作品に選ばれました！（2023/04/12） ※講談社 女性コミック9誌合同マンガ原作賞 https://estar.jp/official_contests/159731 優秀作品に選んばれました！（2024/03/01）

王道暴走族が支配する学園 揺るぎない美しい王 寵愛を受けるお姫様 闇を抱えた彼女を優しく見守る騎士達 ……をさらに見守っちゃう悪役系女子 と、悪役に恋しちゃった王子様（腹黒） 「それが、制裁なのならば」 「泣き叫ぶ彼女を、美しいと思ったんだ」 どうしてあなたは 罪深い私を愛すのだろう 執筆開始　20150725 『悪役系女子』『悪役系女子と王子様』 続編となっていますが こちらからでも読んでいただけます

不器用過ぎる男子達による青春物語。 不器用過ぎるが故に上手くいかない事も、他の男子と力を合わせる事により大成功を収める。 時には、器用すぎる一面も！ しかし、女子に興味なし！！ ………何故？

幼い頃 わたしには王子様がいた 「芙結は、ずっと僕のだよ。 ぜったい他のやつには渡さない」 ずっとそばにいてくれると思っていたのに 気づいたら王子様は わたしのそばからいなくなっていた ✽.｡.:*・ﾟ ✽.｡.:*・ﾟ ✽.｡.:*・ﾟ 栗原芭瑠 （くりはら はる） × 白花芙結 （しらはな ふゆ） ✽.｡.:*・ﾟ ✽.｡.:*・ﾟ ✽.｡.:*・ﾟ きっと幼い頃の恋心なんて 時が経つとともに薄れていくものだと思っていたのに 事態は急変 数年後のわたしの18歳の誕生日 幼い頃の記憶で止まったままの 王子様が突然現れて 「これで芙結は完全に僕のものになったね」 にこにこ笑いながら、 わたしの左手の薬指に指輪をはめて 「もうぜったい離したりしない。 ずっと僕のそばにおいておくつもりだから」 なぜかプロポーズされて、 おまけに一緒に暮らすことになりました ＊ ＊ ＊ 「芙結の可愛さは僕のもの」 ＊End 2020.01.13＊ ＊番外編公開中です＊ 2020.07.25 文庫化 （原題 : 甘さ可愛さ溺れたい）