自意識過剰、 絶対手に入らないものへの憧れ、 狭い人間性、 猜疑心、 淡い期待、 周囲の目、 二者択一 恋愛って人間を変えるような魔法なのでしょうか。 私は恋愛至上主義ではないので、恋愛が日常の糧にならなくても 楽しみを他に見つけてしまう性格です。 だから恋してないとダメダメな女の子の気持ちが分かりません。 と、思っていましたが、最近、何かしてないとふと思い浮かぶあの人の姿、 と言うものがありました。 これが恋の入り口というなら私は恋をしかけていることになります。 だ、大丈夫ですよね？変ではなく恋の入り口ですよね？ もしかしたら、恋愛で身を持ち崩す自分を知っていて、そうなるのが怖くて、ストップを掛けてしまってるのでしょうか。 二十代は十代と違って体裁などを気にしだして、盲目になれない分、体の関係をさっさと結んで、好きという気持ちをうやむやにしてしまうのかもしれません。 だってその方が傷つきませんから。 作品の紹介とアプローチがズレてしまいましたが、 荒削りながらも近年の私の悲観的恋愛観が礎になっているこの作品、 どうかお気に召しましたら、最後まで見届けて下さい。

【人こそ芸術】が完結して数ヶ月… お待たせしました！ 続編スタートです。 この物語の主人公、殺人鬼の息子、目黒純。 父である目黒修の死後、発覚した父の罪。 純は“あの地下室”で恐ろしい計画を実行する。 そして、ある女と出会い、関係はビジネスパートナーに。 そのビジネス内容とは物々交換“女と金の交換”だった＿＿＿ 息子は人肉を喰らう。 ※P60～P65今後に必要な為に濃厚なシーンがあります。予めご了承下さい。 ※P115～P119相手の隙を作る為に濃厚なシーンがあります。予めご了承下さい。 感想お待ちしております。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 春滝ゆえる様 灰華様 感想ありがとうございます！ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊