幼い頃から家が貧しく体の弱い母に育てられた東藤司はアルバイトを掛け持ちして苦労した末医大に入学した 医大を首席で卒業した司は大学病院の心臓外科に勤めて２年が経ったある日院長から移動を命じられる 移動先は国内でトップといわれる『神崎財閥』の専属医師だった そこで出逢ったのは今にも消えてしまいそうな ひとりの女性だった ☆みやのもりさんへ レビューありがとうございます。過去作品もお読みいただき、私もこれをきっかけにもう一度作品を読み返しました。機会があれば番外編を追加しようと思いますので、その時はまたお読みいただけると嬉しいです。

女の子は誰だって一度は夢見るの いつか王子様が あたしを迎えに来てくれるって… 遠野真姫(ﾄｵﾉﾏｷ) ちょっと夢見がちな高2女子。 憧れはシンデレラ。 服部瞬(ﾊｯﾄﾘｼｭﾝ) 真姫をからかうのが趣味の高2男子。 三橋祐一(ﾐﾂﾊｼﾕｳｲﾁ) 真姫のクラスの王子様。 真姫の好きな人。 ガラスの靴なんてさー なくてよくね？ だってお前は… ＊執筆開始＊ 2011.5.8 2011.6.8 『裸足のシンデレラ』 完結しました。 2011.6.11 『女王様の恋愛事情』 『裸足のシンデレラの恋愛事情』 完結しました。 ＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊ 夢雨様 愛溢れる素敵なレビューを ありがとうございました!! ＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊

何もかも捨てて 裸足で… 駆けていきたい。 スカートも ジーパンも いらない位に…。 . ◇愛衣花様◇竹内美咲様◇ ◇片桐はとり様◇ レビューありがとうございますm(_ _)m

気がつけば私は真っ黒な殺風景の場所に居た。 「ここはどこ…？」 どうしてここにいるのか、ここがどこなのか、どうやって来たのか何も分からなかった。 私は学校の制服を着ていて、足元はなぜか裸足だった。 学校の帰りに何かあった…？ だめだ。全く思い出せない。 聞こえる音は私のペタペタという足音だけ。 「どうやったらここから出られるんだろう…」 「知りたいですか？」 私の声じゃない声が初めて聞こえて顔を上げた。そこには 綺麗な金色の髪をした女神様のような人が立っていた。 「貴方は！？ここはどこ！？どうやったら出れるの！？」 「まぁ慌てないで、まずはこれを見てください「 そう言って女神様は大きなスクリーンのような物を反映させた。そこには私も見たことがある日本の夕方のニュース番組が放送されていた。 「今日の夜7時ごろ、学校の帰宅途中の女子高生がトラックに轢かれ死亡しました」 リポーターがいる事故現場は私の通学路だった。そして、 「死亡したのは17歳の花宮香奈はなみやかなさんです」 死亡と表記された被害者の名前、そして顔写真、それは私だった。 「わかりましたか？貴方は死んでしまったのです。普段ならこのまま天国に行くか、地獄に行くか私が決まるのですが、貴方は若いのである事を条件に現世へ生き返らせてあげましょう」 確かに私はまだやり残した事は沢山あるし、ましてや死んだなんて信じられなかった。でも… 「女神様、私は本当に死んだのでしょうか？トラックに轢かれたときなんて全く思い出せないですし」 「あら、信じてないみたいですね。それではこの写真を見たら信じてくれますか？」 そう言って女神様は指をパチンと鳴らしてスクリーンに写真を映し出した。その写真は私だった。いや、正確に言えば私の死体だった。 全身が赤い血で染まっており、手と足は曲がってはいけない方に曲がっている。お腹からは内臓が飛び出していた。 「っ…。オェェ」 私は私の死体を見て嘔吐してしまった。 これが私？嘘？ 「あら、少し刺激が強すぎたようですね。しかし残念ながらこれは真実なのです。どうしますか？生き返るための条件受けますか？」 「わかりました。受けます」

ワンダーランドはすぐそこに！　早く来て！　夜が終わってしまう前に。……大人のための秘密の童話……

最近、すごく寒いですよね。 寒い時は、好きな音楽と好きなお酒とこれを見てください(笑) すみません、よかったら見てください。

恋したのは ｵﾄﾅのｵﾄｺ 絡めた鎖は 恋より醜く愛より強い 裸足で君と。

最強の女性暗殺者、現る

青い空、金色に照らす太陽。 果てしなく続く水平線……。 真っ白な砂浜を裸足で歩く彼女は、白い歯を見せてその水平線を指で差す。 その笑顔はキラキラと輝いていて、でも、陽が眩しくて顔が見えない。 僕の心が求めていたのは、彼女なんだ……。 そう、彼女こそ……。

なにもしないで待ってるだけなんて、 嫌。 守られてるだけなんて嫌だよ。 「お守りします、姫」 ずっと、そばにいて。 言いたくて、言えなかった。

あなたの大切なものって …なんですか？ 気付いていますか？ 知らず知らずのうちに あなたの大切な人 傷つけていませんか？ あたしは知っているよ 今のうちだよ… 失う前に気付いて･･･ ◆初めての作品です。 脱字等ありましたらすいません。

｢ここは…？｣ 方向音痴な私は ある森の奥深くにたどり着いた… おバカすぎる女 篠田 美雪ｼﾉﾀﾞﾐﾕｷ (18) 美雪が迷い込んだ場所で待っているのは 5人のｲｹﾒﾝな王子様＋ｲｹﾒﾝ執事?! 無口な王子 ｢…キミを待ってた｣ × チャラい王子 ｢hello!僕のプリンセスっ♪｣ × 可愛い系王子 ｢みーゆきちゃん！遊ぼっ｣ × 俺様変態王子 ｢…楽しませてくれるんだろうなぁ？｣ × 優しい兄的な王子 ｢疲れたでしょ？まぁ座りなよ｣ × …執事 ｢美雪様、お待ちしておりました。｣ あなたは誰と恋する？ 誰もが憧れる 美雪のプリンセスストーリーを 覗いてみませんか？ ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ つ、ついにPV数150000突破！ 読者様も100人超え(´;ㅿ;｀) 感想ありがとう✡｡:* 花よりさん