彼氏に浮気された挙句捨てられた本條 陽葵は同期でいつも言い合いをするくらいの仲良し、一之瀬 丞と飲みに行き愚痴っていた。 いつになくペースが早かったせいか酔って眠ってしまった陽葵が目を覚ますと何故か丞と同じベッドで眠っていて、共に衣服を脱ぎ捨てた状態だった。 そんな何とも言えない状況下でも動じない丞。 事の顛末を聞いて安堵したのも束の間、あくまでも仲の良い同期、だと思っていた丞が一変――「いい加減、他の男なんかじゃなくて俺を見ろよ――」と言いながら迫ってくる。 普段と違う丞を前に困惑しつつも、彼からの甘い言葉と態度に翻弄された陽葵は心地良さを感じ始めていく。 • ───────·･─────── • 男運無し・恋が長続きしない女子 本條 陽葵(25) × 好きになったらとことん一途な俺様男子 一之瀬 丞(25) • ───────·･─────── • ※こちら、ところどころ性描写強めの箇所がありますので、苦手な方はご注意ください。大人向け作品なので夏目萌名義になります。 ※あくまでもフィクションです。設定等受け入れられない場合はすみません。 ※表紙イラストは、にじジャーニーというアプリで生成したイメージ画像になります。 ※他サイト様にも掲載中

「ずっと一緒だよ?」 「うんっ当たり前♪」 「一緒に前に進んでいこうね!!」 この約束覚えてる? 私は今も覚えてるよ。 あなたは覚えてますか? 栗山悠(くりやま ゆう) 平崎詩良(ひらざき しよ) ２人のバスケに賭ける思い 是非読んでみてください( ~っ~) 感想を書いてくれたら 嬉しいです♪

いつも、 いつも、 見えないキミの心。 「千都ってば！」 「んー…」 いつも私ばかりが好きで。 いつも私ばかりが追っているみたい。 だったら。 対抗してやろーじゃないの。 いつか、私に振り向かせてやるんだからね！ これは、幼馴染の意地なのか。 それとも、一途な気持ちの現れか…。 どちらにしても素直になれない不器用な二人の話。 島田瑞生（Tamaki Shimada） × 野村千都（Chitose Nomura） キミのために、ここにいるってこと…。 早く気付いてよ…。

私はあなたが好きですが……。 深澤紀香(ﾌｶｻﾞﾜﾉﾘｶ)。 『うっざ！！サボってないで！ちゃんと掃除やってくれないのかなぁッ！？』 神崎翔太(ｶﾝｻﾞｷｼｮｳﾀ)。 『口出しすんなよババア。これでもちゃんとやってんだよ。目がないのか。馬鹿だな！』 『ババア～～～！？』 こんな言い合いばっかり。 こんな言い合いばかりでも…… 素直になれない私は…… やっぱりあなたが大好きなのです。。 小説全くの初心者ですが... 沢山の人に読んでもらえるように頑張ります！ よろしくお願いします！

もらった物はみんなくれちまえ！ 大体、実にも身にもならねえのよ。 これがオレの人生論だ。 ちと、照れるがな。