此方は十六夜の蝶。
あとがき




やって参りました理人の時代もの第4段(たぶん)

たまにやってくる謎の「そろそろ書かねえとな感」ですね()


やっぱ時代ものだよなって思います。
言うなれば実家に帰ってきた感覚です。


改めましてたまらんです、この雰囲気。

とくに深い意味はないのですが、花街にしかないあの独特な雰囲気や切なさが単純にめちゃくちゃ好きで。


遊郭を舞台にした物語は、実はずっと書きたいと思っていたものでした。


そこで裏吉原という、男が売られる花街があっても面白いのではないかと、理人だからこそのオリジナリティーを混ぜこみました。


今回だけは更新中の感想ノート欄を封鎖させていただいたので、いつもコメントをくださる読者様には本当に申し訳なかったです。


というのも、最初からキツネさんの正体は緋古那だと決めていたので、

そのこともあって一切のネタバレなく読者様に楽しんでいただきたいという思いがありました。


ちなみに最初のほうでキツネさんの正体これ緋古那じゃね?なんて気づいた読者様がいましたら、ぜひ教えてください。

見破ってんじゃねえと言ってやりまs(((


そして今回はメインキャラクターみんなが生きています。


辛い過去はあったとしても、みんな幸せです。

今までの理人の時代ものは必ずとして、全員が生きることはまずありませんでした。


だからこその良さをそれまでは大切にしていましたが、今回だけはまた違った結末にしたくて。


これもまた、理人が描く時代ものです。



『此方は十六夜の蝶。』



最後までお付き合いくださり、本当にありがとうございました。




◇理人◆



< 303 / 303 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:90

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

家族になった来栖くんと。

総文字数/138,945

恋愛(純愛)337ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
『えっ……』 『………は?』 このたび、家族になった来栖くんは。 兄の結婚相手の弟さんで。 私と同い年で。 おなじ中学校の出身、で。 そして。 3ヶ月間だけ付き合った───元カレです。 * マイペース系・ドジっ子ちゃん 白山 つぐみ ─Shirayama Tsugumi─ × クール系・いじわるくん 来栖 桃弥 ─Kurusu Touya─ * フラれたのは私。 遊ばれていたのは私。 の、はずなのに。 『その顔、たぶん元カレに 見せていい顔じゃないと思うけど』 『そんな顔すんなら、 また無理やりにでもするよ?』 ことごとく、 私の初恋は そう簡単には諦めさせてくれないらしい。 『もっと揺れて揺れて、俺のとこに 戻ってくればいいって思ってるから』 * ・ * 家族になった来栖くんと。
私のこと愛しすぎだよ、結多くん。

総文字数/108,222

恋愛(ラブコメ)261ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
高校1年生。 初めて隣の席になった男の子。 明るくて人気者で、みんなに好かれる主人公。 は。 『ごめんだけどバリバリに見てるよ?え? 性的に見てるよ俺。ほんとごめんだけど』 と、とても……変わっています。 (※精いっぱい) * 芯は通った 控えめガール × 説明不可能な ぶっ飛んだボーイ * 『彼女になってくれねえかな縛りてえわ 洗脳してえわ俺の初めて貰っt(((強制終了』 この、かなーりぶっ飛んだ男の子。 ですが、のちに。 私のことを愛してやまない 彼氏になる男の子だったりして───。 ⧉ * 私のこと愛しすぎだよ、結多くん。 (俺に愛されすぎてよ、このみちゃん。) 【ぶっ飛んだシリーズ過去回想段】 ※単体でも楽しめます。 が、どちらにせよやめておけ()
浅葱色の約束。

総文字数/212,930

歴史・時代464ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
灯りの無い町、不恰好な握り飯、 刀を差した侍、月が照らす道。 出会いは、そんなもの。 『───寂しいってなぁに?』 愛情を知らずに育った少女がひとり、 幕末の世を彷徨う。 『はっ、死後の世界だ? 俺達まで勝手に殺してんじゃねえ』 けれど、そこには。 “過去”では知れなかった、 ごくありふれた幸せ─愛情─があった。 * 『笑ってくれ、トシ。…俺は鬼にはなりきれんよ』 少女を拾った男は、 そう言いながらも嬉しそうだった。 『俺からすりゃあ近藤さん。 あんたが一番の鬼だぜ』 “時として愛情は、哀しみを連れてくる” * 彼等と交わした約束はいつだって やさしくて 、 あたたかくて そして 『───…幸せになれ。』 哀しいほどに、綺麗だった。 浅葱色の約束。 * * ※理人の原点です。 拙い文章力ではありますが、それ含め大切 にしているため、あえて訂正していません。 歴史に沿っているようで忠実ではございません。 年月、方言に差異があります。 それら諸々了承の上、温かい目で ご覧になっていただけますと幸いです。

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop