真夏の一夜は恋の始まり
BBQ
2週間が経ち、秋の気配が近づいて、過ごしやすい季節となった
私はなぜか今都心から外れたキャンプ場にBBQに来ている
メンバーは歩美と、同じく高校の同級生の喜美ちゃん、職場の後輩の恵美ちゃん、宮内さん、長内さん、同じ消防署の同僚の秋元さん、中村さんの8人だ
週末のキャンプ場はそこそこ賑わっていた
なぜにキャンプ場でBBQすることになったかと言うと、、⁉︎
2週間前に遡る
「歩美ー。長内さんと私だめかも。ていうかうちら2人仲最悪だし。全然噛み合わないし」とこの世の終わりみたいに泣いて電話した私
「何で?普通2人で帰っていい感じになるんじゃないの?」
それが目的か
だから2人で帰したのか
「全然いい感じにならないよ。むしろ悪くなる一方だよ」
歩美ははー何であんた達はまとまらないのかねと溜息をついて呆れている
そもそも歩美と宮内さんがいらん気を回して私達を2人にするからだから
私はこうなった事の経緯を歩美に泣きながら相談した
私はなぜか今都心から外れたキャンプ場にBBQに来ている
メンバーは歩美と、同じく高校の同級生の喜美ちゃん、職場の後輩の恵美ちゃん、宮内さん、長内さん、同じ消防署の同僚の秋元さん、中村さんの8人だ
週末のキャンプ場はそこそこ賑わっていた
なぜにキャンプ場でBBQすることになったかと言うと、、⁉︎
2週間前に遡る
「歩美ー。長内さんと私だめかも。ていうかうちら2人仲最悪だし。全然噛み合わないし」とこの世の終わりみたいに泣いて電話した私
「何で?普通2人で帰っていい感じになるんじゃないの?」
それが目的か
だから2人で帰したのか
「全然いい感じにならないよ。むしろ悪くなる一方だよ」
歩美ははー何であんた達はまとまらないのかねと溜息をついて呆れている
そもそも歩美と宮内さんがいらん気を回して私達を2人にするからだから
私はこうなった事の経緯を歩美に泣きながら相談した