萌葱陽彩さんの作品一覧

感情の正反対な双子
感情の正反対な双子 完
萌葱陽彩／著

総文字数/2,052

青春・友情5ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
僕には、一卵性の双子の兄がいた。でも、幼い頃に親が離婚して、僕は母さんに、兄は父さんに引き取られて育てられてきた。 あの時は、見分けも付かないくらいそっくりだったのに……。 再会した時、僕と兄には全く違うことがあったんだ。
雨が降ると、君との思い出が蘇るんだ
雨が降ると、君との思い出が蘇るんだ 完
萌葱陽彩／著

総文字数/3,171

青春・友情7ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
信じたくなかった。でも、冷たくなった彼の感触に、現実だと知った。その日は大雨だったのを、今でも覚えてる。 今日も、あの日と同じように雨が降ってる。何となく、私は傘を差して外を歩いてみるんだ。 彼が亡くなってから数年は経ってるのに、こういう日は思い出してしまうんだ。
天の川にネガイゴトを
天の川にネガイゴトを 完
萌葱陽彩／著

総文字数/4,374

ファンタジー9ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
俺は、魔法使い。けど、魔力があまり無いから簡単な魔法しか使えないんだ。 それに、俺には記憶が無い。自分が何者だったのかも、どんな性格だったのかも、どんな過去を歩んできたのかも分からない。 だけど、彼を見る度に、こんなにも懐かしくなるのは何で？
君と憩いの場を～魔法絵師ラナ～
君と憩いの場を～魔法絵師ラナ～ 完
萌葱陽彩／著

総文字数/5,550

ファンタジー12ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
私は、イラストレーター。主に、デジタルでイラストを描いてる。 そんなある日、私は小さな老舗でとある筆ペンをもらった。その筆ペンで、絵を描いてたら……。 事故に巻き込まれて、転生してしまった！？しかも、転生した世界では、何やら困り事があるみたいで……。
ずっと君の隣で笑っていたい
ずっと君の隣で笑っていたい 完
萌葱陽彩／著

総文字数/2,259

歴史・時代5ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
時は平安時代末期。平氏と源氏が対立していた時代。 源平合戦が行われている中、1人の男の子が刀を腰に差した状態で歩いていた。 「……兄上、どこにいるのですか……」 彼は、今日も生き別れた兄を探して旅をする。
私たち、兄妹は踊り手です！
私たち、兄妹は踊り手です！ 完
萌葱陽彩／著

総文字数/3,738

青春・友情8ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
お兄ちゃんは、リズムに合わせて体を動かす。その動きは、とても軽やかで、見とれてしまう。 私も一応、お兄ちゃんと一緒に踊り手をしてるんだけど、大きな困り事が……。 「さすが、俺の妹！I Love my sister！！」 お兄ちゃんがシスコンで、困ってます！
こんな私でごめんね
こんな私でごめんね 完
萌葱陽彩／著

総文字数/2,234

恋愛(純愛)5ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「俺は、お前が好き！」 真っ直ぐに私を見るのは、私の幼馴染み。 私は、彼をただの幼馴染みとしてしか見ていない。それに、私は彼の側にいちゃいけない。私以外の人と幸せにならなきゃいけないんだ。だって、私は……。 「じゃあ、嘘の恋人関係ならいい？」 告白を断ったら、彼にそう言われたのでした。
夏色剣士
夏色剣士 完
萌葱陽彩／著

総文字数/4,164

青春・友情9ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
私は剣道経験者で、昔の将来の夢は剣道の選手だった。数年経った今、私は介護施設で働いてる。 私の双子のお姉ちゃんは、有名な剣道の選手。 私は、あの日から剣道をすることを捨てた。夢を諦めた。 でも、昔の夢を捨て切れないんだ。
桜のうつろふ前に月に向かひて
桜のうつろふ前に月に向かひて 完
萌葱陽彩／著

総文字数/2,130

青春・友情5ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
私は、国語が大好き。特に古文！ 小説とかも好きで、小説執筆したりしてる。 学校では、毎日読書！それくらい、大好きなんだ。 そんな私は、春になるとふと思い出すことがあるんだ。 (前書き) 今まで小説を書いてきた中で、一番おかしなお話となってしまいました……。 ……注意してください(何にだよ)
モノクロリバーシブル
モノクロリバーシブル 完
萌葱陽彩／著

総文字数/11,974

ファンタジー22ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
陰陽師の僕は、原因不明なんだけど二重人格？になってしまった。 それを治すために、僕の式神であり、幼馴染みに、人格を分ける薬を調合してもらったんだけど……。 でも、その日から物の怪が暴走し始めて――。
恋を伝えるための数式
恋を伝えるための数式 完
萌葱陽彩／著

総文字数/2,828

青春・友情6ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
私と同じ部活にいる同級生の彼は、算数が大の苦手。 それには、訳があって……。 私は、そんな彼に恋をしています。
命の花が散る頃に。
命の花が散る頃に。 完
萌葱陽彩／著

総文字数/12,573

ファンタジー25ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
僕は死神だ。もう何十年も死神をしている。 僕は七分袖の黒いローブを羽織り、月光の照らす街を歩いていた。ふくらはぎにかかったローブの裾が歩く度に揺れている。 「はぁ…明日も寝不足かなぁ」 そう言って僕は『霊界』に向かった。 流血描写あります。ご注意ください。
小さな春に彩りを
小さな春に彩りを 完
萌葱陽彩／著

総文字数/7,121

ファンタジー13ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
これは、『桜が舞う季節、君にサヨナラを』の原作をリメイクしたものです。 『桜が舞う季節、君にサヨナラを』の話で出てくるキャラが出てこなかったり、少しストーリーが変わっていますので、ご了承ください。
私の使命は、人々の命を守り抜くことだ
私の使命は、人々の命を守り抜くことだ 完
萌葱陽彩／著

総文字数/6,136

ファンタジー17ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
この世界には、2つの世界があった。 1つ目は、人間や動物などが暮らす『地上』。 2つ目は、魔物が暮らす『魔界』。 この世界は一切関わることが無かったが、ある時地上に魔界から魔物が出てくるようになった。 それを阻止すべく、出来たのは『対策本部』。 この本部から、さらに数人の冒険者たちで結成された『ギルド』という物が出来た。 そのギルドの1つのギルドマスターである女性は、ある日、本部長にこう述べた。 「私が元凶を倒してみせます」
生徒の味方、川柳同好会！
生徒の味方、川柳同好会！ 完
萌葱陽彩／著

総文字数/7,772

青春・友情14ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
下校時間が迫ってきた頃、暗躍に生徒を助ける部活が存在する。 困っている人を助けたり、生徒会に不満を言ったり…。 その名も、『川柳同好会』。表向きは、川柳や俳句、詩を書く部活だが、裏では、『悩み解決隊』と言う名で活動をしている。 その『悩み解決隊』の存在を知るものは、川柳同好会の4人の部員と生徒会のメンバー、そして生徒指導の先生しか知らない。 今、川柳同好会の幕が上がる…。
歌い手+絵描き=？
歌い手+絵描き=？ 完
萌葱陽彩／著

総文字数/2,526

青春・友情6ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
私は歌うことは好きだけど、人前では歌いたくない。 恥ずかしいから、とかそんなんじゃなくて、自分の歌声に自信がないから。あと、前にとあることを言われたから。 だから、ずっと絵描きとして活動しているんだ。 でも、君たちのおかげで人前で歌うことが怖くないよ。
猟師少女グレーテル
猟師少女グレーテル 完
萌葱陽彩／著

総文字数/4,736

ファンタジー9ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
私たちは幼い頃、お母さんから捨てられたことがある。 その時は、お兄ちゃんが助けてくれようとしてくれた。 いつも私の目の前を歩いていた。 そんな強くて優しいお兄ちゃんが、羨ましかった。 でも、私の好きだったお兄ちゃんは……もう居ない。いや、正確に言ったら居なくなりかけてる。 もしも、願いが叶うなら……。 お兄ちゃんの病気を治せる薬が欲しい。 そう思いながら、今日も私は銃を片手に森に出掛ける。
告白は、甘～いスイーツで
告白は、甘～いスイーツで 完
萌葱陽彩／著

総文字数/3,025

恋愛(純愛)6ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
カフェ、ケーキ屋、ドーナツ屋……。 沢山の飲食店が並ぶ商店街を、何か洋菓子が食べたくて、私は歩いていた。 「ん～……やっぱ……」 入る店を迷い、私が選んだのは、いつも彼がいる喫茶店。 私は、この喫茶店にいる彼に恋をしている。 だけど、この恋は捨てなきゃならない。だって……私と彼は、年の差があるのだから……。
私にとっての至福の時間は
私にとっての至福の時間は 完
萌葱陽彩／著

総文字数/3,955

ノンフィクション・実話8ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
皆さんは、何をしている時間が一番好きですか？ 寝ている時、食べる時、本を読む時など色々あると思います。 私が一番好きな時間は――絵を描いている時。 この時にだけ、色々な悩みを忘れることが出来て、心も落ち着く。 そんな時間が、私は愛おしい。 と思えるほど、私は絵を描くのは大好きです。 今からお話しするのは、私のイラストの奮闘記？です。
消えたい俺と犬
消えたい俺と犬 完
萌葱陽彩／著

総文字数/4,261

その他9ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
俺は、ずっと親から 「死ね」だの「消えろ」だの言われてきた。 だから、死のうとしたのにさ……そんな目で見つめられちゃ、死ねないや……。
pagetop