萌葱陽彩さんの作品一覧

曼珠沙華が遺した言葉

総文字数/4,102

ミステリー・サスペンス8ページ

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「あ!!僕のお菓子、食べたね!?」 「知らないなぁ……」 「2人とも、落ち着かんか!」 いつも賑やかな研究所。そこに、監察医の彼女はいた。しかし、依頼が来ると研究所は、静かになる。 これは、監察医たちのお話――。
君に「I Love You」と伝えたくて

総文字数/3,371

恋愛(純愛)7ページ

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私は、英語が好き。将来は、アメリカに住みたいなって考えているんだ。 ある日、私は――
舞い踊る炎使い

総文字数/11,457

ファンタジー22ページ

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山奥にある家で生まれた彼は、悪霊と戦う陰陽師で特殊能力を持っている。 「貴様らが人を殺めるなど、あってはならないことだ」 彼は今日も特殊な羽織を羽織り、刀を携え、空に飛び上がった。 流血描写があるかもしれないので、ご注意ください。
私たちは魔法使い!

総文字数/4,237

ファンタジー10ページ

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「やって来ました!イタリア!」 その地に降り立ち、私の友達は伸びをする。私は、箒に跨ったままふわふわと浮いていた。 私たちは、イギリスのとある町にある魔法学校に通っている魔法使い。 私たちはイタリアにいる友達に会いに、旅行に来たんだけど、まさかの事件に巻き込まれてしまいました……。
時は巡りて君は舞う

総文字数/8,118

ミステリー・サスペンス15ページ

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19世紀のイギリスのロンドンで活躍した探偵のシャーロック・ホームズと医師のジョン・H・ワトソン。 彼らが亡くなり、時は流れて21世紀。 彼らは、生まれ変わった。1人は、少し性格は変わってしまったものの前世の記憶を持っている。しかし、もう1人は何もかも別人のようになっており、全てを忘れていた。 これは、そんな2人のお話――。
心理学者と夢占い

総文字数/3,778

青春・友情9ページ

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夢――それは、睡眠中に見るもの。そして、深層心理を表すものでもある。 とある街にある「夢相談所」を開き、そこで相談員として働いている彼女。 彼女は、ポツリと呟いた。 「……ありがとね……」
思いを乗せたカクテルをあなたに

総文字数/10,385

ファンタジー20ページ

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人間の暮らす世界とは、遠く離れた世界、神界。その神界にあるとある神社で、私は巫女をしています。 「カミラ、酒はまだか!?」 早朝、私が境内を掃除していると今日も神様であるコナミ様は叫びます。 「お待ちください……まだ、人間界へと行ってないのですが……」 私は、今日も神様にお酒を捧げるために人間界へと降り立ちます。
星と星を結んで君を描く

総文字数/2,994

青春・友情6ページ

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俺は、天体観測が好き。夜、毎日外に出ては星空を見上げている。 学校では、理科と数学以外の授業が頭に入って来ないんだ。だって、眠いし。 そんなある日、俺の幼なじみはとあることを言い出して――。
揺蕩いの桜の下で君想ふ

総文字数/3,632

恋愛(純愛)8ページ

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舞い散る桜、散りゆく桜 春は僕の心を包み込む 桜の下で、桜と同じく散るあなた 春は僕の心をかき乱す 桜散り、桜の木の下願う僕 春は僕の心を暖める 私は、昔にまとめた詩集から顔を上げて、窓から見える桜の木を見つめて呟いた。 「さようなら。愛していました」
盗まれた秘宝の謎を追え!

総文字数/5,500

ミステリー・サスペンス12ページ

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とある町に住む彼女は、高校生で探偵だ。 ある日、その町にある美術館から1つの腕輪が盗み出された。 その腕輪を何としてでも取り戻したいと館長は言う。 それに協力する彼女だが、腕輪のある秘密を知ってしまい――
Happy  Birthday!~私の宝物~

総文字数/7,227

青春・友情13ページ

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私の居場所なんてどこにもない。私は、ずっと独りなんだ。 家族誰一人、私を見てくれず、孤独だった私は、そう思っていた。2人の少女に出会うまでは。 2人が居てくれたから、私は今、前を向けている。2人が居なければ、私はもう壊れていたかもしれない。 だから、私は伝えたいんだ。 ありがとうって――。
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毎年、魔法学園のある街でハロウィンの日に行われる魔法祭。 もっと楽しみたくて、私たちは他の世界から魔法使いを呼んだ。 「皆、久しぶり~」 魔法学校に通う美影たち。 「ルカ、ルイス、モニカ。久しぶりだね」 種族としての魔法使いのアリス。 魔法使いたちのイタズラが、今始まる――。 このお話は、『甘い魔法をあなたに』、『星と太陽に魔法の歌を』、『ようこそ、不思議の国へ』のコラボとなっております。 また、出てくるキャラと知り合いという設定が追加されておりますのでご注意ください。
桜が咲く日、桜の下で、想いを描く

総文字数/5,691

恋愛(純愛)11ページ

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私には、好きな先輩がいる。かっこよくて明るい先輩。 私と先輩は、絵を描くことが大好きで、良く向こうから話しかけてくれる。 私は、いつになったらこの想いを伝えることが出来るのだろうか?
描き続けた夢は、きっと私の手の中に、

総文字数/3,340

ノンフィクション・実話6ページ

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「ありがとう」 そう言って、おばあちゃんが微笑む顔をもっと見れたら良いのに。 そう思い始めたのは、いつからだろう。 「介護」というものに興味が出たのはいつからだろうか。 「介護士」になりたいと思い始めたのは、何でだったっけ。 これは、介護に全く興味が無かった私が介護士を目指すようになった話である――。
Death judgment

総文字数/4,867

ホラー・オカルト11ページ

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皆様、初めまして。私は、魂を喰らう死神です。 この度は、私のお店にお越しいただき、誠にありがとうございます。 さて、色々なメニューがごさいますがどれになさいますか? おや、どれも食べれないと……それもそうでしょう。このお店は、死神専用なのですから……。 そう気を落とさずに。この店には、きちんと人間用の食事もございます。 あなたは、ホラーがお好きですか?何か気になるお話があるのなら、お話しますよ? ほう……この『Death judgment』というお話が気になると。 良いでしょう。お話します。 これは、聡明で美人な女の子といじめっ子のお話です。
愛のこもった料理をいただきます!

総文字数/7,204

恋愛(純愛)13ページ

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「お母さん!お父さん!」 部屋の扉が開き、私の娘が顔を出す。私と最愛の旦那は、顔を見合わせて娘を見つめた。 「これ、たまたま見つけたんだけど…」 娘は、私たちにとあるアルバムを見せた。私は、それを手に取ってページをめくる。 「あー…懐かしいね」 私服の上からエプロンを付け、料理をしている私やそれを美味しそうに食べる旦那の姿。 旦那とプライベートで行った旅行の写真、プロポーズされた日に撮った、私と旦那が作った料理――。 私は、全てを懐かしく思いながらページをめくった。
揺蕩う空へ魔法の句を

総文字数/19,127

歴史・時代38ページ

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私は歴史が大好きな普通の高校生。だったはずなんだけど…。 私は妖怪と人間が共存していたという江戸時代にタイムスリップしたらしい! 目の前の光景にワクワクしながら私と一緒に歴史を勉強しよう!
秋の魔法

総文字数/7,966

ファンタジー14ページ

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とある町の中心部に建つ魔法学校。そこに通う彼はとある出来事から二重人格になった。 そんな彼に優しく接していたのは―― 『冬の魔法』『春の魔法』『夏の魔法』の続編?です。
荒れ果てた世界に緑を。

総文字数/4,704

その他9ページ

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植物も生えていない、水もカラカラ。外は灼熱、空気も汚く濁っている。 そんな世界で私は1人でただ歌う。まだこの世界が緑と水色で溢れていた時に会った少年のことを思って。 この世界は、異常に進歩した科学のせいで滅びた。人間も絶滅し、生き物1匹もいない。 だが、私は生きている。私は、ロボット。見た目も中身も人間そっくりなロボットだ。 私が今、出来ることは歌うことだけ。
ようこそ、不思議の国へ

総文字数/5,061

ファンタジー10ページ

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僕は人間ではなく魔法使いだ。人間に混じって生活をしている。 一部の人以外、誰も僕が魔法使いだということを知らない。 そんな僕は、魔法使いのこと以外で皆に話していない秘密がある。 それは――妖怪と一緒に暮らしていることと妖怪の力で異世界へ行き来していること。
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