萌葱陽彩さんの作品一覧 | ベリーズカフェ

総文字数/5,802

青春・友情11ページ

0

表紙を見る表紙を閉じる

私は、介護士を目指している高校三年生。昔に大切な親友を失っている。「……ねぇ、私と一緒に死のうよ」私は、彼女にそう伝えたことがあった。そしたら、彼女は笑いながら「死にたくない」と言った。そして、私の手をそっと掴んで言ったんだ。「…ちゃんと介護士になるんだよ？」

作品を読む

崩れたと思っていた青春の先は完

萌葱陽彩／著

総文字数/6,781

青春・友情14ページ

0

表紙を見る表紙を閉じる

俺は、とにかく学校が嫌いだ。勉強はもちろん、先生や部活も嫌い。そんな俺は、親の異常な期待のせいで高校に入学した。学校が終わったら、さっさと帰って、部屋に閉じこもってゲームをしている――という訳ではなく、強制的にとある部活に入らされて――。それが俺の学校嫌いを直すきっかけになり――。

作品を読む

最悪で最高の復讐劇完

萌葱陽彩／著

総文字数/4,863

ホラー・オカルト12ページ

2

表紙を見る表紙を閉じる

とある森の奥にひっそりと佇む館。その館には、1人の女性が住んでいた。彼女は人間なのではない。吸血鬼だ。その女性は、密かに持っている霊の恨みを晴らす手伝いをしているという。その女性の手によって殺された人間の近くには、必ず1つの人形が着いたキーホルダーが落ちているという――。

作品を読む

炎は水とともに散り行く完

萌葱陽彩／著

総文字数/7,908

ファンタジー14ページ

0

表紙を見る表紙を閉じる

この世界には、2つの世界が存在する。生きた人間が暮らす『地上』と死神が暮らす『天界』。その『天界』で過ごしている彼は、人間と死神の中間にいる存在だった。彼は人間にもなり切れず、死神にもなり切れない。そんな彼がしている仕事は――

作品を読む

暗闇に光が差す日完

萌葱陽彩／著

総文字数/7,487

青春・友情18ページ

1

表紙を見る表紙を閉じる

最後に泣いたのはいつだっただろうかある出来事から泣けなくなってしまった泣くことが、人に助けを求めることが、人に相談することが、人と触れ合うことが…怖くなってしまったそして、辛くても耐えることが、苦しくても平気な顔をすることが…出来るようになっていたそんな僕は高校生になり、1人の少年と出会うその少年が、僕を変えてくれたんだ――

作品を読む

あの空を飛ぶ鳥のように完

萌葱陽彩／著

総文字数/10,459

ファンタジー24ページ

0

表紙を見る表紙を閉じる

私は、ゲームが大好きな高校３年生。特に、バトルゲームを好みとしている。そして、ファンタジーが大好きな女の子。だけど、ある日事故に巻き込まれた私は不思議な声を聞いた。目を覚ました私は、辺りを見渡して叫んだ――。「私、転生してる！？」

作品を読む

星と太陽に魔法の歌を完

萌葱陽彩／著

総文字数/70,947

ファンタジー138ページ

0

表紙を見る表紙を閉じる

とある街に建つ魔法学校よりも離れた街に住む少年は不思議な力――霊を見ることが出来、それを払う力を持っていた。それと同時に魔法使いでもあった。そんな少年は空を見上げて深いため息をつき、彼のことを懐かしく思った。「…久しぶりに彼と会いたいな」

作品を読む

甘い魔法をあなたに完

萌葱陽彩／著

総文字数/6,482

ファンタジー14ページ

0

表紙を見る表紙を閉じる

「こら！また授業をサボったな！」「全く……あなたは、イタズラがお好きなようで…」とある街から少し離れた場所にある魔法学園に通う彼女は、問題児だった。色んな授業をサボり、イタズラで先生を困らせたり――。しかし、誰も彼女の単位を落とそうとしなかった。なぜなら、彼女は成績が優秀だったから。そんな彼女は、過去の経験からあまり素を見せようとはしなかった。完全に素を見せられるのは、ただ1人――

作品を読む

あなたを、海賊の僕が奪うから完

萌葱陽彩／著

総文字数/4,277

ファンタジー10ページ

0

表紙を見る表紙を閉じる

どこまでも続く広い海。そんな海の上に、1隻の船が浮かんでいる。その船は、ただの人が乗っているわけではない。 ――海賊が乗っているのだ。今、海賊の物語が幕を開ける――

作品を読む

君に届け、幸せの魔法完

萌葱陽彩／著

総文字数/6,965

ファンタジー14ページ

0

表紙を見る表紙を閉じる

私は、あなたに巡り会えて幸せです暖かい家庭を作ることが出来ました私は、あなたにたくさんの愛情、優しさをもらいましたたくさん助け合いましただから、私はあなたに幸せを伝えたいのです

作品を読む

夏の魔法完

萌葱陽彩／著

総文字数/12,503

ファンタジー23ページ

0

表紙を見る表紙を閉じる

この話は、『冬の魔法』『春の魔法』の続編となっています。とある街に建つ魔法学校。その魔法学校に通っている「学校史上の天才」は、とある事情から親友である彼女を信じられなくなっていた。「学校史上の天才」には、恋人がいる。その少年には、重い過去があった。一方、「学校史上の天才」と仲直りしたいと親友だった彼女は、彼氏である少年に相談する。少年は、友達に相談しようとすると――