プロフィール

七月の梔子
【会員番号】1065326

偏った女です。

溜まった言葉を吐き出しております。

あしからず。

作品一覧

触れたら、痛い。

総文字数/1,070

恋愛(純愛)3ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
どうでもいいものほど、 失くした時に 嗚呼、口惜しくなるのは ヲンナだけのか教えておくれ。
天秤に、隕石。

総文字数/1,650

その他4ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「女」が嘘を吐く時は いつも自らを秤にかけている。 愛情、欲望、弱さ、金、生命 どれも「女」としての役目を 全うする為の必然。 では、秤を、壊すのは?
絡まる、糸。

総文字数/394

その他1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
時すでに遅し。 あれよあれよ、と 全てを欲した「少女」が 伸ばした髪を梳く頃には。
蔦が這う。

総文字数/279

その他1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
ここに体温のある「玩具」が在って。 それを「女」として 自由自在に操ることの「赦し」が欲しい。 例え其処が、底が、 天国でも地獄でもいいから。
握った、手。

総文字数/370

その他1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
女は、たまに思い切り詰られたくなる。 それを全て責任逃れして 悲しみを並べながらそれを眺めては 数を数えて笑うのだ。 「嗚呼、さみしい」 と。

公開リスト一覧

公開されているリストはありません。

レビュー一覧

レビューした作品はありません。

好きな作家

pagetop