プロフィール

稲井田そう
【会員番号】1130394
この恋を殺しても、君だけは守りたかった。スターツ出版文庫様より発売中です。
現代恋愛は一人称、ファンタジーは三人称のストーリーとなっています。
既刊
悪役令嬢ですが攻略対象の様子が異常すぎる(TOブックス様)シリーズ累計95万部
デスゲーム漫画の黒幕殺人鬼の妹に転生して失敗した(KADOKAWA様)漫画原作RIDIAWARD2024次に来る漫画賞

作品一覧

表紙を見る 表紙を閉じる
家族も友達も、誰もいない。 みんなに嫌われながらも、 人の命を救うため、素性を隠し、 薬師として生きる王女リナリア。 日々薬の研究に努め、 自分の作った薬で助かる人がいることだけを ささやかな幸せとしていたリナリアは、 第二王女の妹により、 薬を作った功績も、 レシピも、 何もかもを奪われ、 挙句の果てに国を追放されてしまう。 追放された身では薬すら満足に作れない。 生きる意味すら失うリナリアだが─ 「行くところがないのなら、僕の城においでよ」 死にいざなわれていたリナリアに手を差し伸べたのは、 海国メアラグーナの皇帝、イベリスだった。 「君の力が必要なんだ」 「大丈夫、僕に任せて」 イベリスとともに彼の国へ向かったリナリアは、 やがてイベリスに惹かれていく。しかし、彼には秘密があった。 「憧れないでほしい」 「仕事だけ、してくれたらいいから」 暗い過去を抱え、恋を嫌う皇帝の心を前に、リナリアは─、
君が生きていれば、それだけで良かった。

総文字数/23,169

恋愛(純愛)73ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「生きるのが無理になった」 高校生でありながら アイドルとしても活躍していたあかりは自殺を図る。 あかりは死ぬことはなかったものの疑似幽霊となり、 誰にも姿が認識されなくなってしまう。 「あかりちゃん!! あかりちゃんだ!!!」 しかし唯一自分が見え、 自分のファンである天晴(あまはる)と出会い、 行き場の無かったあかりは一緒に過ごすことに。 寺生まれである彼とともに、 この世に未練を残した死者と交流の日々が始まり、 凍っていたあかりの心は徐々に解けていくが、 「一生推すって言ったじゃん」 二人の過ごす時間には、 タイムリミットがあり──。
【完結】最高糖度のキミが好き

総文字数/122,331

恋愛(学園)586ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
私、五十嵐瑞香(いがらしみずか)は高校に入学してすぐ 両親が海外に転勤になってしまった! 独り暮らしになってしまうけど 小さい頃から料理が大好きだから大丈夫! そう思って調理実習で張り切っていたら モデルをしていてドラマにも出ている 学校一モテるクラスメイト 日野珱介(ひのようすけ)くんが わたしの作った料理を食べてしまった!! 彼は私にお弁当を作ってきて欲しいとお願いしてきて…… 「もう五十嵐さん以外の作る料理食べれないかも」 「ずっと俺の家にいてくれない?」 一緒にお昼を食べていたら 家にまで呼ばれて 夕食を食べるようになったけど…… 相手は人気のモデル 私は平凡でただ料理が好きなだけ なのに日野くんはどんどんこちらに迫ってきて…… 「あんまり可愛いから、監禁しちゃおうかな」 「五十嵐さん、はやく俺のこと好きになって」 「絶対逃がしてやらない」 なんだか、日野くんの目が どんどん危なくなってくるような……!? ※他サイトでは「恋が潜む食卓」というタイトルで掲載しております!
【完結】打算まみれの恋

総文字数/47,549

恋愛(純愛)118ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
女子大生、緋奈(ひな)には、 女優をしている美しい姉がいた。 出会う男は皆姉を紹介をしろと打算で近づいてくるため、 緋奈は次第に男を嫌うようになる。 しかし恩人である晴(はる)から自分とは真逆の 「女を苦手とする男」 滝永が女性を克服出来るよう協力を頼まれてしまった。 試しに文通を交わし交流をする中、 緋奈は少しずつ文通相手に惹かれていくが、 滝永にはとある秘密があって――
【完結】嘘つき騎士様と嫌われシンデレラ

総文字数/112,547

ファンタジー245ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
令嬢シルウィンは、小さい頃から 噓をついた人間が分かる 特殊能力を持っていた! そんな彼女は王家から、 初恋の相手であるカーティスとの 結婚を突如命じられる。 しかしカーティスは、シルウィンに内緒で、 想い人をお屋敷に住まわせていて…… カーティスはさらにシルウィンを嫌い 追い出そうとするが、そんなシルウィンを 助けたのはカーティスの想い人の令嬢、アウラだった。 しかもアウラは女装し、カーティスの家で調査をしていた スパイで……!? アウラは 自分の秘密をばらさないこと シルウィンは 自分をいじめてくるカーティスへの復讐に 協力をすること を条件に二人は協力するが、徐々に シルウィンとアウラの距離は近づき―― 「なにしても可愛いよ。アウラは」 最初は渋々シルウィンに協力していたアウラは、 どんどんシルウィンが大切になっていって――

公開リスト一覧

公開されているリストはありません。

レビュー一覧

レビューした作品はありません。

好きな作家

    登録されていません。
pagetop