プロフィール

nimoca
【会員番号】1208170
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両片想いが両想いになるまでの過程が1番好きです


……似たようなものばかり書いてます(..)

作品一覧

両手から溢れる愛を
nimoca/著

総文字数/15,846

恋愛(純愛)34ページ

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太陽が眩しかった 地面から湯気が出てるのかってくらいの熱気が むわりと押し寄せてきて ギラギラと熱い夏 刺すような日差しを遮った白い腕 すぐに引っ込めたそれとは反対に からっと笑い続けるその笑顔が眩しくて ────もっと 溢れ出た欲望が どろりと溶けて 身体の隅々に広がっていった *°*°*°* 三島優(みしまゆう) 氷川凪(ひかわなぎ) *°*°*°*
その優しさでとどめを刺して
nimoca/著

総文字数/7,377

恋愛(純愛)20ページ

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好きで好きで、胸が痛む。 大好きな、優しい人。 *・*・* 美嘉(みか) × 城斗(しろと) *・*・* ───その優しさに、つけ込んでごめん。 *・*・* ※美嘉と城斗のもうひとつのお話 【箱にしまって、開けないで】執筆中です。
君は優しい嘘つき
nimoca/著

総文字数/8,636

恋愛(その他)20ページ

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鳴り響く音 怒鳴り声 響く振動 足音を忍ばせ、息を潜めて 裏口から抜け出して戸を閉めれば 途端に喧騒が遠ざかる。 それでもなお 突き抜けてくる騒音から逃げるように その場を後にする。 先程までが嘘のように静かな夜だった。 ないことにはできないとわかっていながらも せめてこの時くらいは忘れてしまいたいと そう願って。 あちこちに散らばった星 雲が緩く流れ、月が静かに佇む そんな真夜中のことだった。 ◌ 。˚✩ ◌ 。˚✩ 森川雫(もりかわしずく) 進藤歩(しんどうあゆむ) ◌ 。˚✩ ◌ 。˚✩
あわよくば、このまま
nimoca/著

総文字数/23,972

恋愛(純愛)65ページ

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……好きになってくれれば、いいのに。 *°。°*°。°*°。°*°。°* 藤怜也(ふじれいや) × 秋宮伊織(あきみやいおり) *°。°*°。°*°。°*°。°* 「じゃあさ、試してみる?」 ひょんなことから始まったこの関係。 これ以上好きになっても 辛いだけだってわかってるのに。 「多分、俺が一番秋宮のこと大事に思ってるよ」 「……少しは、どきどきした?」 ひとつ、またひとつと知るあなたに 惹かれずには、いられないの。
「今日、クリスマスってよ」
nimoca/著

総文字数/24,999

恋愛(純愛)62ページ

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◯・◯・◯・◯ 瀬尾拓真(せおたくま) 水原りの(みずはらりの) ◯・◯・◯・◯ ──瀬尾、水原。ちょっといいか。 なんですか? ──補習を受けて欲しい。 ほしゅう〜? ──そう、補習。一日だけでいいから。 なんでですか? バカだからですか? ──少し点数が、芳しくなかったというか。 バカだからなんですね。 ──終業式の次の日とか、来れる? 次の日? 大丈夫ですけど。 てか終業式終わってからじゃダメなんですか? ──そうしたかったけど、その日はちょっと忙しくて。 こっちの都合で申し訳ない。 いえ、別に。じゃあ、終業式の次の日ですね。 わかりました。 …………あれ? 終業式の次の日って確か───

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