プロフィール

椿灯夏
【会員番号】126366
物語の海を旅する胡蝶✾幻想作家。
表紙は友人に描いて貰いました。
無断転載禁止。

稀(まれ)に物語失せます。
不定期更新。想うように綴るだけ
。こつこつ手直し中。

✾編集部おすすめ掲載
神隠しの杜
✾特集都市伝説
つばきには毒がある 


「夜明けは遠くとも、綴ってきた道が答えだ」

作品一覧

神隠しの杜
椿灯夏/著

総文字数/57,706

ホラー・オカルト164ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
あかあかと咲き連なる彼岸花。 夕闇を背にお社の屋根に座る少年と少女。 「はやく帰れ。じゃないと、ここから……帰れなくなる」 緋葉――アカハ―― 「隠せばいいわ。緋葉をこんなのにした、ヒトだもの。 だって、ここは――緋葉の領域なんだから」 夕羅――ユラ―― 「……とんでもない場所に迷い込んだ」 木暮歩――コグレアユム―― えんえんと、同じ景色を歩いてる事に気がついた時。 もう、遅い。 《感想ありがとうです》 Miina.様*ピョン助様 うぃりす様*耀成様*のんちゅ☆様 Berry's Cafeにて初のランキング入りしました! 入れただけでも、光栄に思います。読者の皆様に感謝です。 2021/02/16 編集部おすすめに掲載されました 2025/12/10 Kaita様でAI作成させてもらった表紙アップしました
七狐幻想奇譚
椿灯夏/著

総文字数/11,552

ホラー・オカルト37ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
七夜続く夏祭りの最中、七夜かけて七狐の祠に通う。 七夜目にあるウタを唄えば、狐の神様がどんな願いでも叶えてくれる。 ――遭ってはいけなかった ――触れてはいけなかった 自己主張が苦手な少女 *望月桃花* 都会から来た少年 *神崎夏野* 願いを叶えるらしい、狐の神様 *茜* 噂は迷信か、真実か…… 【奇譚―キタン―】 珍しい話、不思議な物語 【感想ありがとうございます】 斎藤悠様*赤猿様 詩羅様* 祭り前日まで見直し完。
魔王様と暁の姫
椿灯夏/著

総文字数/3,764

ファンタジー10ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
すべての始まりはたったひとつの願いだった。 “大切な人を失いたくない” 「例え偽りの記憶でも構わない。自分にとって、本物なら」 始まりは雨。 「探したよ“魔王様”」 ーー例えどんなに酷い物語(結末)だとしても。 姫のために紡ぐ(生きる)と決めたんだ。もう、何からも俺は逃げたりしない。 これは明けない世界で紡ぐ夜明けの物語。 (更新お知らせ) 雨空の出会いまでが更新 こちらの魔王様の物語は旧作品としてさせていただきたいと思います。こちらも更新しつつ、新の方にはプラスがつきます。
終焉告げる金色の蝶と死想の少女
椿灯夏/著

総文字数/12,719

ホラー・オカルト30ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「死を想うのは。――生きたいと想うこと、なんじゃないですか。それに、あなたには待ち人がいる。その人と約束をしたのなら帰るべきですよ。どんな人との約束でも」 《終焉を告げる金色の蝶》の都市伝説。 どうせ虚構なのだと自覚しつつも、《蝶池神社》に足を運ぶ。 蝶の池に眠る金色の蝶に願えば、望んだ終焉が訪れる、告げられるという。 終焉の幻想が今始まる。 《死想の少女》 月伽 《どこか神秘的で、胡散臭い男》 ローエン 《死呪う少年》 希石 《蒼紫の蝶》 柊 《翠緑の蝶》 楪 他コンテスト参加作品になります。
黒猫と竜は白薔薇に恋をする
椿灯夏/著

総文字数/9,856

ファンタジー25ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
幻想学園ローズクオーツには不思議な力を宿した秘女(ひめ)がいる。 その名は“白薔薇姫” 傷ついたものを癒し、不浄を祓う聖女。しかしこの度の白薔薇姫である白月シアノは、まだ覚醒していない。そんな彼女の覚醒を任されたのは。 黒の騎士と呼ばれる、通称黒猫の少年と、 伝説の竜と謳われた末裔の青年だった。 今始まるーー学園幻想物語。 「シア」 「ねえ美しいオヒメサマ」 「「俺(オレ)たちが必ず護る」」 白薔薇姫としても、たったひとりの「愛した君」としても――永遠に誓おう。

公開リスト一覧

公開されているリストはありません。

レビュー一覧

★★★★★
2013/08/24 08:10
ネタバレ
ファンタジーの中のファンタジー

男女問わずファンタジー好きな人が、ファンタジーに没頭できます。

ファンタジーと言えばドラゴン。このファンタジーの醍醐味とも言える、歌!(こっちでよかったかな(^^;

ファンタジー好きな人にたまらないものが、いっぱい詰まってます。

細部まで細かく作り込まれ、隅から隅まで楽しめる王道作品!ちなみに私は、ウルとコパンちゃんが好きです。

ただ思ったのが、もう少し読みたかったなと……いろいろ都合上仕方ない事かもしれませんが、もうちょっと長く読みたかったので、寂しさ半分です。

本当におすすめなので、ぜひ読んでみてください。

レビューを見る
★★★★★
2013/08/09 23:31
ネタバレ
思った以上にハマってしまった!

ネタバレ(?)かわかりませんが、一応そちらクリックさせていただきました。

最初大輔が失踪した理由は何故なんだ?と、そればかり考えてました。
靄(モヤ)の正体とか……

ミステリー小説のように楽しんで読め、またホラー小説として、ヒヤリとした一面も楽しめます。一石二鳥ってやつです。

結末が気になる作品でした。良さが伝わったか心配ですが、ぜひ読んでみてください。

レビューを見る
★★★★
2013/06/24 06:25
楽しかったです

和風好きな人や長編ちょっと、って方にオススメです。 何も考えずに楽しく読めますし、会話が楽しい。狐や神社に惹かれ、暫し懐かしい時間を味わえました。

和風好きな人や長編ちょっと、って方にオススメです。

何も考えずに楽しく読めますし、会話が楽しい。狐や神社に惹かれ、暫し懐かしい時間を味わえました。

続きを見る
★★★★
2012/12/04 06:45
すてきなお話でした

読んだ後、温かい余韻が残る物語です。 もどかしく、愛しい。ついつい応援してしまう、のがこの作品の魅力だと思います。

読んだ後、温かい余韻が残る物語です。

もどかしく、愛しい。ついつい応援してしまう、のがこの作品の魅力だと思います。

続きを見る
★★★★★
2012/07/19 02:06
すらすら読めます

タイトルから気になって、読み進めたのですが…ページをめくる手が止まらず最後まであっという間でした。 もう終わり!?と感じたほど、テンポよく読めました。 天然キャラ好きなのと、翼くんがとても生き生きしててよかったです。 翼好きですね。

タイトルから気になって、読み進めたのですが…ページをめくる手が止まらず最後まであっという間でした。

もう終わり!?と感じたほど、テンポよく読めました。

天然キャラ好きなのと、翼くんがとても生き生きしててよかったです。

翼好きですね。

続きを見る
pagetop