プロフィール

七瀬しおん
【会員番号】1324936
七瀬しおんです

主に短編を更新しているので、気軽に読んでみて下さい

みなさんのいいねや一言コメントが励みになっています。

作品一覧

そばにいてくれた、あの日の君へ

総文字数/8,801

青春・友情1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「夏何したい?自由な夏休みー!!」 「やっぱりさ、夏といえば!ってことしたくない?海も行きたいし〜、夏祭り!」 「BBQもしたいね〜」 放課後、誰にも言っていない海辺の秘密の場所で、咲月は想う。 「この海にいるのは、私が大好きだった人。……ううん、今も大好きな人」 忘れたいわけじゃない。 過去と向き合いながら過ごす青春の日々が、少しずつ彼女の心をほどいていく。 「まだ、好きなんだ」 その想いが、彼女を未来へ導くまでの物語
傘の魔法使い

総文字数/5,420

恋愛(純愛)1ページ

スターツ出版小説投稿サイト合同企画「第2回1話だけ大賞」ベリーズカフェ会場エントリー中
表紙を見る 表紙を閉じる
下駄箱で靴を履き替え、改めて外を見たけれど願いも虚しく、外はざーざーぶり。 よしっと覚悟を決めて一歩目を踏み出した ・・はずだった 「え、?」 濡れない、と思って上を見上げると 傘 ・・・? 「濡れると、かぜひくよ?」 その傘を差し出していたのは背の高い男の人 「えーっと、、」 雨の日出会ったその先輩は、私と正反対の名前を持っていました。 「っていうか、はれちゃんって」 生まれて15年、誰にも呼ばれたことのないあだ名に思わず突っ込んでしまった 「だめー?だって晴れでしょ?すごく素敵」
となりのたばこさん。

総文字数/1,242

恋愛(キケン・ダーク)4ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
となりのたばこさん。 きっと出会う前には、戻れない。
あの夏で待ってる

総文字数/2,693

恋愛(純愛)9ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
夏祭りって、もっと楽しかったはずなのに 「はるかはまだ、あの夏にいる」 私が大きくなっただけ、なのかもしれない
じゃあね、僕と苗字が同じ君へ

総文字数/638

青春・友情6ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
苗字だけじゃ君は僕のものにならなかった 「じゃあね、佐々木」

公開リスト一覧

公開されているリストはありません。

レビュー一覧

レビューした作品はありません。

好きな作家

    登録されていません。
pagetop