プロフィール

結城夢羽
【会員番号】1366137
結城夢羽です!

現役高校1年生です!(書き出したのは中学3年生)

夢に向かって羽ばたくという意味でこの名前になりました

主に青春・恋愛小説を執筆しています!

私の作品を読んで、その言葉の中にあなたの息が感じられるなら、それは私の心がひとしずくあなたに届いた証です

作品へのいいね、感想など良ければお願いします!

作品一覧

君の未来に、ぼくがいたこと。

総文字数/22,277

青春・友情45ページ

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春。新しい制服、新しい教室、新しい日々。 けれど――中学2年生の陽翔には、「あと一年」という期限があった。 病気を誰にも告げず、明るく笑う陽翔が最後に選んだ夢。それは、仲間と作る一本の映画だった。 幼なじみの結月。クールでまっすぐな友達・凛空。 撮影の中で笑い、ケンカし、すれ違いながらも、三人は少しずつかけがえのない絆を結んでいく。 けれど、残された時間は、容赦なく減っていった――。 「きっと、誰かの心に届く。だから僕は、生きていたって思えるんだ。」 陽翔が遺したのは、一本の映画と、仲間への未来のメッセージ。 命の重さと夢の意味、そして“別れのその先”にあるものを、読んだあと静かに胸の中に落としていく、 涙と祈りのジュニア文庫、誕生。
プリンセス・ミミとふしぎなまほうのバレエシューズ

総文字数/5,567

ファンタジー6ページ

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✨夢見るみんなへ贈る、キラキラ輝く魔法の物語✨ 10歳のミミは、バレエの発表会で思うようにいかず、少しだけ心がくじけてしまいました。でも、そんな彼女の前に現れたのは、不思議な妖精フロラ。ふたりが出会ったことで、ミミの世界はまったく新しい輝きを放ち始めます。 魔法の国ルミナリアへ招待されたミミは、プリンセスアカデミーでの試験に挑戦し、海の国でマーメイドと出会い、友情や勇気、夢の大切さを学んでいきます。彼女が歩む道は、キラキラと光る魔法のバレエシューズのように、一歩一歩が輝きに満ちています。 この物語は、夢に向かってがんばるすべての女の子たちに贈る応援歌。時には悩み、迷いながらも、心の宝石「ゆめ」をあきらめずに大切に育てていくミミの姿は、読者のあなたの心にも優しい光を灯すことでしょう。 読みながら一緒に考えられるクイズや謎解きもたっぷり!物語の世界に入り込みながら、楽しみとドキドキがいっぱい詰まっています。 さあ、あなたもミミといっしょに、魔法の国ルミナリアへ旅立ちませんか?夢をあきらめない心があれば、どんな奇跡も起こせるはず。 この物語が、あなたの毎日を少しでも明るく、そしてキラキラに彩りますように。夢を信じるすべての人へ――。
あの日、君に言えなかったこと

総文字数/18,679

青春・友情105ページ

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「きみに届くまで、何度でも、心を繋ぎにゆく――。」 上京して始まった、大学生活。 慣れない街、知らない人、初めてのルームシェア。 期待よりも、ほんの少しだけ不安が勝っていた。 けれど――偶然の再会は、すべてを変えていく。 高校時代、想いを伝えられなかった相手。 「彼女がいる」という言葉に、何も言えなかったあの日。 心の奥にしまった気持ちが、ふたたび揺れはじめる。 創作サークルでの仲間との日々。 優しくて安心をくれる先輩。 本気の恋が怖くて、言葉にできない自分。 それでも、彼と過ごす時間が、 “忘れたい過去”から“もう一度信じたい未来”へと変わっていく――。 けれど、すれ違いは重なり、 勇気が足りないまま、涙がこぼれる夜もあった。 一瞬のキスに戸惑い、 離れそうになった距離の中で、 それでも「好き」という想いは、胸の奥で光を放ち続けた。 「安心」か「本気」か。 「後悔」か「未来」か。 夢を追いながら、 言葉にならない気持ちと向き合って、 “今度こそ”伝えたいと願うふたりが辿り着いたのは、 あの日、言えなかったその先の――“一緒に生きたい”という想い。 恋と夢、希望と不安が交差する大学生のリアルな春夏秋冬を、 丁寧に描いた青春ラブストーリー。 「これは、私の物語。そして、あなたに届く物語。」 涙の先に待っていた、最高に切なく、愛おしい恋の結末―― 全15章、全力で恋をしたふたりが紡ぐ、 “いちばん泣けて、いちばん前を向ける”大学恋愛小説。
惚れさせゲーム

総文字数/58,681

恋愛(ラブコメ)45ページ

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「俺、お前のこと惚れさせるから」 学年トップの優等生・「三峰紗菜」は、ある日、同じく学年トップで幼なじみの「桃瀬翼」にそう宣言される いつも冷静沈着で完璧主義の紗菜にとって、それはただの冗談か挑発にしか思えなかった 「絶対に惚れたりなんかしない!」 そう心に誓う紗菜だったが、翼はことあるごとに距離を縮め、みんなには見せない優しさや真剣な眼差しを向けてくる からかい半分の言葉の裏に隠された本心 予測不能な行動。どこまでも自信満々で真っ直ぐな想い 「お前、俺のこと意識してんじゃん」 意識なんて、してない!するはずがない! …なのに、どうしてこんなにもドキドキしてしまうの? これは、「天才同士のプライドをかけた恋の駆け引き」 惚れさせるのはどっちか――勝つのは、私?それとも…?
最後の旋律を君に

総文字数/62,570

恋愛(純愛)62ページ

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「私はダメな人間だ」――そう思っていた ピアノが好きだった。ただ、好きなだけだったのに "歌姫"と称される妹・響歌と比べられ、観客から心ない言葉を浴びせられ、 さらに、妹からの冷たい態度や嫌がらせに、心がすり減っていく 気づけば、自分には何の価値もないと思うようになっていた もう弾かない もう、ピアノなんて――そう誓ったはずなのに 高城財閥の御曹司・奏希の演奏を聴いたとき、 胸の奥に眠っていた感情が、静かに揺らぎ始めた 奏希は、まるで音楽そのものが生きているような旋律を奏でる そんな彼に惹かれ、そして、気づけば恋をしていた ひょんなことから彼にピアノを教わることになり、 律歌は再び鍵盤に向き合う決意をする しかし、彼には"時間"がなかった―― 奏希が倒れ、宣告された余命は、残り半年 限られた時間の中で、ふたりが奏でる旋律はどんな未来を描くのか これは、「音楽が繋いだ愛と再生の物語」 切なくも美しい、儚き恋の旋律が、今ここに鳴り響く

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