プロフィール

有田昇華
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初めまして、有田昇華です。
和風恋愛のテーマを読んだり書いたりするのが好きです。
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作品一覧

日ノ本元号男子

総文字数/108,062

歴史・時代45ページ

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平々凡々の女子中学生・初野美空はある日、ある紳士に誘われ、不思議な場所に足を踏み入れる。 そこにいたのは、縄文、弥生などの擬人化達十七人。 擬人化男子達は美空本人さえ知らないある秘密を知っていてーーー!? 「まぁ......君が好きなら別に良いけど」 縄文。 「芸は身を助くるて言う。世の中に覚えておいて損なものはなかばい」 弥生。 「古墳は王の墓やねん。ロマンが詰まっとるやろー?」 古墳。 「遣隋使の時代なのですよー!」 飛鳥。 「ん〜、まぁまぁだろ」 奈良。 「若い者には幸せになってほしいですねぇ」 平安。 「日ノ本の歴史に携わる身、"若輩者だから"で許されるか?」 鎌倉。 「僕は南朝」「俺は北朝」 南北朝。 「怒っちゃった?ごめん。徳政令でチャラにして?」 室町。 「辛い時には私達がついていることを忘れないで頂きたく。特に私を忘れないで頂きたく!」 戦国。 「日本一の色男、安土桃山であります!」 安土桃山。 「別にアンタと仲良くなりたいとか思ってないし!!」 江戸。 「思い出というのは綺麗に見えるんですよ」 明治。 「美空っち可愛い〜!ラジオ巻き、似合ってるよ!」 大正。 「体は資本。ま、俺 もちっとばかし前までは御寮人みてぇにやんちゃしていたけど......」 昭和。 「気楽に生きた方が絶対楽しいって〜!」 平成。
国の擬人化達との同居生活

総文字数/55,535

恋愛(逆ハー)31ページ

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絵を描くことが好きな平々凡々な中学生、菜羽。 ある日、菜羽の前に現れたのは『国の擬人化達!?』 「小生は貴方の祖国ですから。国は、国民の生命と財産を守る義務があるんですよ」 仲間は何より大切にするし情には厚くて魔改造大好き・日本。 「はー、菜羽が無理する必要ねーある。全てあへんのせいある!」 物腰は鷹揚(おうよう)だが、年の割に落ち着いた行動は見られない最年長・中国。 「マリア様!やはりマリア様は僕だけのマリア様ですね!」 女の子とピッザァが大好きで、自分達を作ってくれた菜羽をマリア様と呼び慕う・イタリア。 「う〜ん、、、まともなのは俺だけか〜」 比較的まともな趣味は芸術活動とナンパ・フランス。 「とりあえず殴れば良いのかい?」 明るくパワフルでどんな災難にもポジティブに考える最年少・アメリカ。 「頑張った暁(あかつき)には買いますの、あれ」 いつもメープル味の飴を食べており、笑顔を忘れない頑張り屋・カナダ。 「僕に話しかけてくれて、怖がらずにみんなと同じように接してくれて、、、嬉しかったよ。はい、次は腹黒紳士くんだよ」 自身の国民の次にウォッカが大好きだが、買えなくて落ち込んでいる北の大国・ロシア。 「何だよ!腹黒紳士ってどういうことだよ!?」 1話目でキッチンを壊し、かつて7つの海を制した・イギリス。 「ひとりぼっち楽しすぎるぜ状態にはなりたくないんだぜ!!」 根っからの軍事国家で、色んなとこから人の怒りを買ってくる・プロイセン(ドイツ)。 「急にアジアにマイク回ってきた説出てる〜」 『男児』と表現されるほど明るく無邪気で楽しいことが大好き。 大抵のことには動じず、常に余裕で微笑んでいる。ネトゲとキムチが大好きな・韓国。 「メタいですよ。あとマイク貸して下さい」 料理を作らすとめっちゃ辛い物かめっちゃ甘い物かの2択が出来てしまう。一見爽やかな好青年だが、誰にでも優しい一方どこか上辺感が拭えない・タイ。 「えっと、あまり喋ることは慣れていないんですけど、、、」 萌えのイラストを描くのと料理を作るのが得意で、美味しい料理を安く売る事で有名。好きなことにはとことん突き進む・台湾。 以上、12人の国の擬人化達でした!
茜くん、ちょっと落ち着こう!?

総文字数/14,673

恋愛(学園)8ページ

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幼い頃、迷子の男の子に「僕が大きくなったら結婚して!!」と突然のプロポーズを受けた。 約束、と交わした指切り......。 そんなことを忘れ、中学生になった彼氏いない歴=年齢の私、綾辻椿芽。 「なぁ椿芽。椿芽にはこの服とか似合いそうだな」 ショッピングモールに行けば、私が好きそうな服を持ってきたり...... 「椿芽、甘いもの好きだよな。これ買っといた」 何故か私の好きな物を把握していたり...... 転校生の恵美茜くんは何やら必要以上に私にくっ付いてきて―――。
地獄の顔は何度まで?

総文字数/46,897

恋愛(学園)21ページ

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かなり変な友達に囲まれながら、緩く仕事をしていた秦広王。 そんなある日、ポンコツ上司こと閻魔大王が地獄の門を閉め忘れて亡者達が逃げてしまう事件が発生!! 秦広王達の任務は『現世に逃げた亡者を送り返すこと』 そんな時、同じく十王の都市王が行方不明になる事件が起こって――― 「あぁぁぁぁ!!何で私が囮になるの!?」 十王の一人、変成王。マイペースな苦労人で特に同僚からのからかいが鬱陶しい。人名は真宵。 × 「そら、危機感なさすぎでしょ」 サイコパスな同僚で十王の一人、変成王。からかわれている時の変成王の反応を楽しんでいる。人名は楓くん。 × 「違うし!今月のバイト代入ったらまとめて払おうと思ってたんだよ!!」 チャラい同僚で万年金欠の十王の一人、宋帝王。隙あらばお金をせびってくる。その度に初江王に締められてるよ。 × 「人道に来てまでお友達作りとは、本当にのんきな奴だな......」 堅物な同僚で十王の一人、初江王。ペットの豆柴のオムライスを溺愛している。いつもツンツンしているが、彼なりの優しさもある。
春を待つ

総文字数/33,508

歴史・時代13ページ

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ただ、がむしゃらに生にしがみついた。 それは、熱くて、苦しくて、悲しくて、悔しかった。 貴方と、生きていたかった。 本当は、誰も死にたくなかった。 「仕方ないね」なんて、そう割り切れたら良かった。 叫びは声にならず、願いは形にならず、願いは誰にも届かなかった。 それが世界だった。 私の想い人は、神様になる人です。

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