プロフィール

笑夜
【会員番号】14456
十年も前に此処で描いていたモノです

作品一覧

JUNK LAND【→】
笑夜/著

総文字数/115,528

ミステリー・サスペンス513ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
破壊の男、醜い女 狡猾な男、淫乱な女 薬物中毒、凄惨な事件 正義の男、謎の公約 そこにあるのは“我楽多の世界” 【JUNK LAND】へ…… ※ 物語の性質上、性描写・狂描写 含みます。本質をご理解下さい。
オレンジの光と埋もれる時間
笑夜/著

総文字数/3,128

その他1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
時計の針は生きているかのように 動くのです 駆け足の時も 立ち止まる時も 私と歩調を合わせて
こんなお葬式【長篇】
笑夜/著

総文字数/60,114

その他257ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
お葬式 ある『出来事』があって それは執り行われる。 関わる者達の人間模様は、 普段有り得ない感情を生みだす。 知識なき者の人間らしさ。 それを導く者の人間らしさ。 裏側の視点と背景の描写を 交えながら描きました。 お葬式って…こうですよ……。 ※折角ピックアップされて 折角読んで貰えるなら、 ほんの少し、文字ではなく 映像をイメージして欲しい……
チ イ サ ナ ヒ ト ツ ブ【思集 2】
笑夜/著

総文字数/23,032

詩・短歌・俳句・川柳65ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
想いは小さいけれど その一粒は限りなく 俺には必要なモノだ 元はナニモナカッタ だから書く事を経て 何かを育てるのです 読んでくれた方、感謝
■ JE.Kill & HiDE ■ ~只の日記~
笑夜/著

総文字数/20,477

実用・エッセイ(その他)44ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
■ ジキル ト ハイド■ ──只の日手記── 自分は 其処にただ記すのみ 2008.02.01~

公開リスト一覧

公開されているリストはありません。

レビュー一覧

★★★★★
2009/02/22 11:27
愛情

詩のように紡がれる言葉を淡々と読んでは気付かないかもわからない。 流すように読み進められる『恋愛カテゴリー』の本作。 最後の頁に何を思うかはそれぞれ違うかもわからない。 最後の一言の意味に少なくとも俺は感じる物があったのです。

詩のように紡がれる言葉を淡々と読んでは気付かないかもわからない。

流すように読み進められる『恋愛カテゴリー』の本作。

最後の頁に何を思うかはそれぞれ違うかもわからない。
最後の一言の意味に少なくとも俺は感じる物があったのです。

続きを見る
★★★★★
2009/02/22 11:17
一時の時間

こういう作品に触れ、感覚に刺激を受ける事は時に物語の面白さを楽しむよりも、文字を心地良く堪能する事が出来る。 それで何かを“確認”出来れば尚良い。

こういう作品に触れ、感覚に刺激を受ける事は時に物語の面白さを楽しむよりも、文字を心地良く堪能する事が出来る。

それで何かを“確認”出来れば尚良い。

続きを見る
★★★★★
2008/10/26 21:54
心地よい転がる言葉

どんな作品にも与えられるイメージがある。 この短い章にさらりと振りまかれたエッセンスが堪らなく感性をくすぐる。 軽快なリズムで綴られた本作のイメージは何故か“木漏れ日” 明暗こそあれ、そこには闇も眩しさもない。 心地良く柔らかい“温度”が脳に優しい。 見え隠れする心理の妙に頭を小刻みに揺らされる事も、この場合この上ない癒やしを与えてくれる。 大人の感覚は奥が深くて微妙なのですよ。 カウントダウンの“さき”にあるもの。 大切な物のような気がする。

どんな作品にも与えられるイメージがある。
この短い章にさらりと振りまかれたエッセンスが堪らなく感性をくすぐる。

軽快なリズムで綴られた本作のイメージは何故か“木漏れ日”

明暗こそあれ、そこには闇も眩しさもない。

心地良く柔らかい“温度”が脳に優しい。

見え隠れする心理の妙に頭を小刻みに揺らされる事も、この場合この上ない癒やしを与えてくれる。

大人の感覚は奥が深くて微妙なのですよ。

カウントダウンの“さき”にあるもの。

大切な物のような気がする。

続きを見る
★★★★★
2008/10/26 21:45
ヤグルマジック

またも連れ込まれた…… こんな悪さを思い付く才能に嫉妬する。 いや……、やっぱり自分で書くより楽しみたい。 これがエンターテイメントだと無能な業界人に知らしめたい。 満足度は保証におつりが来るが、処方上注意も必要。 小細工は見落としすると損します。 抜け目のなさもツボ。 レビュータイトルのセンスは左手の親指の責任です。

またも連れ込まれた……
こんな悪さを思い付く才能に嫉妬する。

いや……、やっぱり自分で書くより楽しみたい。
これがエンターテイメントだと無能な業界人に知らしめたい。

満足度は保証におつりが来るが、処方上注意も必要。

小細工は見落としすると損します。

抜け目のなさもツボ。


レビュータイトルのセンスは左手の親指の責任です。

続きを見る
★★★★★
2008/10/26 21:41
真実

そこにあるのは真実。 そこに居るのは人。 そこでのやり取りは闇。 そこでの叫びは埋もれ、 そこでの涙は拭われない。 至る所で起こる悲劇。 そのうちの一つかも知れない。 しかし知る事が出来る事は少なく、 知る権利は誰にでもある。 ここには真実が綴られている。 ただ綴られている。

そこにあるのは真実。

そこに居るのは人。

そこでのやり取りは闇。

そこでの叫びは埋もれ、

そこでの涙は拭われない。

至る所で起こる悲劇。

そのうちの一つかも知れない。

しかし知る事が出来る事は少なく、

知る権利は誰にでもある。

ここには真実が綴られている。

ただ綴られている。

続きを見る

好きな作家

    登録されていません。
pagetop