プロフィール

松田かんな
【会員番号】200554
女子大生しながらちびちび更新中映画と音楽と買い物と飲み会をこよなく愛するお年頃


【連載中】
愛恋
放課後

【短編・完結】
our kind of love
甘い夜
コンター
アジア

作品一覧

our kind of love

総文字数/19,255

恋愛(その他)91ページ

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「先生、覚えてる?」 彼女の声は、 俺を惑わせる。 「私もう生徒じゃないよ?」 英語教師 × 元教え子 久しぶりに書いてみました お暇つぶしになれば幸いです *一部甘いシーンあり 2011/01〜 2011/05/30 完結
【短】合コンセッター

総文字数/8,508

恋愛(ラブコメ)47ページ

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男女問わず友達が多く、 顔が広い朱美(あけみ) いつも友達のために合コンを セッティングするのだが 朱美自身に恋の気配はゼロ でもほんとに…? ◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 短篇です 息抜きにどうぞ… *09/12/14 完結 *11/12/13 野いちごオススメ小説に選んでいただきました ありがとうございました
【短】甘い夜の訪問者

総文字数/5,673

恋愛(その他)32ページ

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ピンポーン… 真夜中にやって来た アナタの目的は 眠る部屋? それとも…? ミルクティーの甘い香りに 包まれた一夜の物語 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ *09/11/25 完結 *09/12/08 ジャンルランク42位 総合ランク44位 *10/03/12 あとがき2追加 *10/04/01 SPECIAL THANKS追加 *10/05/05 加筆・修正完了

公開リスト一覧

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レビュー一覧

★★★★★
2010/02/17 03:48
極上の「苦さ」

嫌いな学校に通う理由は、あなたがいるから 苦い煙草を吸う理由は、年の差、そして立場の違いというあなたとの距離を埋められる気がするから ふらふらとどこにいくかわからない煙草の煙のように、どこに辿り着くのか分からない物語 ついついふらふらと読み進めてしまいます そしてギリギリの距離、甘く苦いラストにくらくらきてしまいました 煙草が好きな人はもちろん、嫌いな人にもぜひぜひ読んでほしい作品 教師と生徒、それぞれの煙草への見解も面白いですよ 素敵な作品、ありがとうございました

嫌いな学校に通う理由は、あなたがいるから

苦い煙草を吸う理由は、年の差、そして立場の違いというあなたとの距離を埋められる気がするから

ふらふらとどこにいくかわからない煙草の煙のように、どこに辿り着くのか分からない物語
ついついふらふらと読み進めてしまいます

そしてギリギリの距離、甘く苦いラストにくらくらきてしまいました

煙草が好きな人はもちろん、嫌いな人にもぜひぜひ読んでほしい作品




教師と生徒、それぞれの煙草への見解も面白いですよ

素敵な作品、ありがとうございました

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★★★★★
2010/01/25 17:30
ネタバレ
夜に抱く気持ち

いわゆる「不倫」をしている莉伊
血の繋がらない姉に思いを抱く薫

何か似たものを感じ、出会い、距離を縮めていく二人

だけど運命の悪戯か、あらかじめ決められていた筋書か、
思わぬ事実に、近づいた心はまた離れ…

人を愛するってどういうことか
本当にその人を大切にするってどういうことか
後悔せずに生きるってどういうことか

莉伊と一緒に、自然に考えてしまいました


薫のキャラクターがとても素晴らしく、男らしく…物語にのめり込んで徹夜で読んでしまいました


素敵な、切ないお話です
ぜひ、ご一読ください

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★★★★★
2010/01/15 12:38
こんな恋がしたかった!

毎朝電車で、寝ている彼を降車駅で起こす「目覚まし時計」の彼女 名前も知らない彼の笑顔に、なぜか段々惹かれていく… そして勇気を出して手紙を渡すのだけれど…? とってもピュアで瑞々しい、可愛らしい作品で 今まで読んだケータイ小説の中でも一二を争うくらい好きな作品です 恋って、素敵なものだと素直に教えてくれます 高校時代、こんな恋がしたかったな ぜひお薦めしたい作品です

毎朝電車で、寝ている彼を降車駅で起こす「目覚まし時計」の彼女

名前も知らない彼の笑顔に、なぜか段々惹かれていく…

そして勇気を出して手紙を渡すのだけれど…?


とってもピュアで瑞々しい、可愛らしい作品で
今まで読んだケータイ小説の中でも一二を争うくらい好きな作品です

恋って、素敵なものだと素直に教えてくれます

高校時代、こんな恋がしたかったな

ぜひお薦めしたい作品です

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★★★★★
2009/12/17 20:05
冬の匂いに包まれた物語

豊田悦司 通称トヨエツには、学生時代から付き合っている雪乃という素敵な彼女がいる。 彼女の好みの男性のタイプは 「冬の匂いの分かる人」。 その答えでこの人しかいないと決めた悦司だが、悲しいかな、男の性。 ちょっと謎めいたオムライスが好きな瑠璃子さんに出会い、惹かれていく… ちらちらと降る雪の綺麗さ。 派手すぎないイルミネーションの中を恋しい人の手をつないで歩く時の気持ち。 好きなのに、何故か独りだと感じてしまう夜。 そんなものたちを思い出させてくれる、冬にぴったりの物語です。 ぜひ、読んでください。 女性にも男性にもお薦めです。 読み終わった後、大切な人の声が聞きたくなりますよ。

豊田悦司
通称トヨエツには、学生時代から付き合っている雪乃という素敵な彼女がいる。

彼女の好みの男性のタイプは
「冬の匂いの分かる人」。
その答えでこの人しかいないと決めた悦司だが、悲しいかな、男の性。

ちょっと謎めいたオムライスが好きな瑠璃子さんに出会い、惹かれていく…


ちらちらと降る雪の綺麗さ。
派手すぎないイルミネーションの中を恋しい人の手をつないで歩く時の気持ち。
好きなのに、何故か独りだと感じてしまう夜。

そんなものたちを思い出させてくれる、冬にぴったりの物語です。


ぜひ、読んでください。
女性にも男性にもお薦めです。
読み終わった後、大切な人の声が聞きたくなりますよ。

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  • ファンの作家様の作品は地道にチェックしております。いつも素敵な物語ありがとうございます。
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