月乃ミラさんのレビュー一覧

★★★★★
2014/07/20 06:58
ネタバレ
流れてますね。

確かに流れてます。
めちゃくちゃ
流れまくっちゃってます。

なんてピュアな
そして
なんてホラーな……
イヤイヤ、
一組の男女の恋物語を
警戒な……もとい
軽快な短歌のリズムで
上手く表現されてあります。

兎に角、一回、読んでっ!
といしか言えません。
お薦めします。

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★★★★★
2014/07/20 06:36
ネタバレ
退屈で虚しい日々。

キラキラもなく
ギラギラもなく
退屈で虚しい日々は
ただ、過ぎていて。

きっと、
主人公は分かっている。
煙草にセックスに
そして喧嘩。
こういう事をしても
何も得るものはないんだと。

だけどーーー

何もせずにはいられない。
何も考えずにいることなんて
出来やしない。

それが青春。
それも青春なのだから。

内容は違えど
今、既にこの時期を
終えた人なら
誰もが一度は感じたことのある
思いが詰まった作品です。

是非、一読を。

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★★★★★
2014/07/14 21:49
ネタバレ
ハンカチ落とし。

現代で言うところの
ハンカチ落とし。
しかしながら
ここに出てくるお話は
呑気にハンカチ落として
走っている場合ではなく……。

命懸けのハンカチ落とし。
軽快な語り口でストーリーは
進み、ホラー苦手な私も
何とか読めましたが
ただ、ラストまで
読み終えたときに
ゾワッと来るものがあります。

是非。

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★★★★★
2014/07/10 20:24
ネタバレ
多くは語りません。

いいえ、
多くは語れない……。
だってーーー

一度は誰もが抱くこの思い
熱く熱く熱く……
ーーーー私の体を

あなたの闇に導かれるまま
今宵もあなたとーーー

うん。
やっぱり語れません。
是非、一読を!

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★★★★★
2014/06/30 06:35
ネタバレ
熟女vs青年!の恋。

恐るべし熟女。
バツイチ子持ちの彼女を
口説き落とすのは
至難の技……。

調べに調べ
セッティングした
彼女との初めての食事
しかし
見事、青年は次から次へと
熟女に打ちのめされるかの如く
自分の未熟さを知ることに……。

やはり、大人の女性には
叶わないのだろうか……。

いいえ!
叶います!
素直で真っ直ぐな心は
必ずや相手に響くのです!
大人の、十分大人の私が言うので
間違いなしです!

男性作家五人による
コラボ作品。
中々ここでは読めない
設定です。
是非、一読ください。

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★★★★★
2014/06/28 05:47
ネタバレ
こういうの好きです。

こういうの
何度でもいくらでも
読みたくなります。
こういうのを
書いてくださる作者様に
感謝です。

好物のあまり
先へ先へと
読み進めたくて
一度目はどこか
バッドエンドに近い
ノーマルエンドに
感じました。
もう一度
読みました。
一度目より
注意深く読みました。
青を見逃すまいと。

不思議と
ハッピーエンドにしか
捉えられなかったです。
ハッピーエンドにしか
なり得なかったです。
読めて良かったです。

是非、お薦めします。

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★★★★★
2014/06/26 03:08
ネタバレ
シュールです。

ある種の開き直り……
もとい、
勢いを感じます。

コメディなのか
はたまた
ホラーなのか
サスペンスなのか
やっぱり
料理教室なのか……

ギリッギリの所に
笑いが入ってくる
絶妙のセンスに参りました

是非、一読を。

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★★★★★
2014/06/26 02:58
ネタバレ
節目に。

心配しないで
私は今日も笑っている
あなたに
見せることができずにいた
笑顔を今なら
素直に見せられる

大丈夫

忘れたりしないから
いつも側にいてくれること
ちゃんと分かっているから

ありがとう

今なら大嫌いだった父に
素直に言えそうな気がします

そんな風に思わせてくれた
作品です。

大切な人を思いながら
是非、一読ください。



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★★★★★
2014/06/26 02:41
ネタバレ
それは愛

何が正しくて
何が間違っているのかなんて
それは
誰にも分からない

人は彼と彼女の関係を
不義理なものと
呼ぶのかもしれない

けれど
そこに愛があるのなら
そこに敬いがあるのなら

それは間違ってるって
誰が言えるのだろう

淡々と彼女への思いが
語られる中
最後の最後に
テーマでもある
「口説く」
が、まるで線香花火の
最後の瞬間の様に
パッと明るくなり
消えていくような
そんな静かな熱い思いを
とても感じる作品です。

男性作家五人による
企画作品です。
是非、一読を。

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★★★★★
2014/06/24 22:20
ネタバレ
いつかきっと。

記憶を無くす妻。
記憶を止めようとする夫。
時は無情にも過ぎ去ってゆき
人の四倍の早さで生きる妻は
やがてこの世を去る。

century planet
百年に一度の花が咲いたとき
やがて実るは二人の恋

咲くのは今日
それとも明日?

最後、意外な形で
二人の願いは叶い
その愛は永遠となります。

百年に一度花を咲かせると言う
竜舌蘭をモチーフに
切なくも温かく描かれた
純愛ストーリー。

是非、一読を。

男性作家五人による
コラボ作品
テーマは『口説く』です。










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★★★★★
2014/06/21 23:24
ネタバレ
ドキドキしました。

キャバ嬢、莉奈と客であるサトちゃん。
二人の関係はあくまで
お店の女の子とその客。
莉奈はサトちゃんに客以上の
感情はありません。
莉奈にとっての一番は
イケメンホストの直弥だから。

けれど
女の子にとって一番幸せなのは
誰よりも自分の事を
愛してくれるその存在。

さて、
サトちゃんは莉奈の心を
動かすことが出来るのでしょうか?
サトちゃんの優しく包み込むような
その真っ直ぐな愛は
莉奈に届くのでしょうか?

是非、続きは本編にて。
男性作家五人によるコラボ作品。
テーマは「口説く」
コメディ作家がコメディ封じて
書いたほのぼのラブストーリー。
お薦めします。

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★★★★★
2014/06/03 22:19
ネタバレ
かなり恋愛度の高い歴史小説。

500ページを越える長編で
しかも忍びの世界を描いた
歴史小説でありながら
実に人間味溢れる
ストーリー展開に
思わず読むペースが上がります。

冷酷非情の忍び、真砂が
数奇な運命を辿る一人の少女と
出会うことで
その冷たくて凍てついた心が
少しずつ解されていきます。
しかし、
二人の距離が縮む毎に
その置かれた状況は
厳しく動きだし……。

少女、深成(みなり)の
屈託なさに硬くなりがちな
歴史小説がとても明るく
前向きなものとなり
読んでいても楽しかったです。
そして、もちろん
真砂の魅力にも翻弄され……。

最後の最後まで
満足の展開です!
是非、一読ください。





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★★★★★
2014/06/01 06:48
ネタバレ
透明感のある作品です。

短いページ数なのに
読後にとても
爽やかな印象を残してくれる
作品だなぁと思いました。

俺と彼女の微妙な距離感
遠慮ぎみに彼女に掛けた
ラストの一言にすら
それが感じられ
この後の展開へと
良い余韻を残してくれます。
是非、一読を。


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★★★★★
2014/05/29 22:43
ネタバレ
ハードボイルド。

その場の匂いが
熱が音が

直に伝わってくるような
気がしました。

前半、
目を背けたくなる状況の中
その男の登場で
読んでいても
確かに空気が変わるのが
分かりました。

その男ーーー
マラカスの男が
もたらしたものはーーー
奇跡それとも……

実に作者様らしい
語り口と格好良さの追及により
行き着いたのがこの作品なのかなと
感じました。

ハードボイルドでありながら
実にハートフルな作品です。
是非、一読ください。


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★★★★★
2014/05/20 22:45
ネタバレ
ありますね。

こういうやり取り
女子なら何度となく
経験したことあると
思います。

けれど
作中では思い悩む友に
ちゃんと向き合う『私』が
います。

価値を見いだそうとしているのでは?

その言葉にハッとします。
そんな風に自分の事
思っていたことなかった?
友にちゃんと、向き合い
正面から言ってあげたことあった?
ふと、
これまでを振り返り
そんなことを考えました。

ラストに優しさが
感じられる作品です。
是非、一読ください。

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★★★★★
2014/05/20 22:31
ネタバレ
繭の中から見る世界は……。

身を守る為の繭が
いつしか
それさえもうっとおしく
感じられ
取ろうにも体に柔に巻き付いている

それは
誰もが抱えているもので
誰もがくるまっている繭

微かな希望は
確かな未来へと
繋がるのだろうか

それは誰も分からないし
誰かの役目でもなく
自分自身で突き破るしか
道はなさそうだ

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★★★★★
2014/05/19 21:17
ネタバレ
非常に切実な話です。

しかし、笑えます。
本屋さん。
ここにいる人は
少なからず好きな場所
もしくは
よく行くところ……
ではないでしょうか。

そんな本屋さんに
お勤めの作者が語る
本屋事情……。
丁寧な口調でサラッと
毒づく作者様のセンスに
やられます。
是非、一読を。

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★★★★★
2014/05/07 09:44
ネタバレ
甘い甘いフレーバーと共に。

バニラエッセンスの
甘さと共に
降ってきたのは
さらにさらに
甘い甘い恋の香り

ジレジレジレジレの
展開の中
恋は急展開!

ラストは何とも言えない
ほのぼのとした
優しい香りに包まれる
作品です。

是非、お薦めします!

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★★★★★
2014/04/23 23:16
ネタバレ
素直な思い。

恋をして
恋に破れた切ない思いを
とても素直な文章で
綴られた作品です。

失恋を書いたものですが
読み終えた後、
とても清々しく思えるような
前に踏み出すきっかけになるような
そんな作品です。
是非。

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★★★★★
2014/04/23 22:46
ネタバレ
夫婦愛。

夫婦になって
初めて知ること。
夫婦だからこそ
気づけること。
それはやはり
その二人にしか
分からないものなのかも
しれません。

細やかな事なんだけど
とても愛ある作品だなと
思いました。
是非、一読ください。

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