月乃ミラさんのレビュー一覧

★★★★★
2016/10/10 05:48
ネタバレ
これぞ、シンデレラストーリー!

女の子なら誰でも一度は夢見るはず

ーーーシンデレラになりたいの

そんな願いを密かに持つ
顔はいいけどおバカな女子がここにも。

けれど、頭のいいヲタクで草食男子な彼が
彼女の願いを叶えてくれます。

シン、、、デレラ?
さぁ、好きなようにおやりなさい?

短い中にも擽られるポイントがたくさんあり
もちろん、キュンどころも忘れずに。
読み終えた後に清々しささえ
覚えるような大満足な作品です。
是非、現代のシンデレラストーリー
ご覧あれ。







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★★★★★
2016/09/22 08:11
ネタバレ
疑わなかった未来はキラキラと。

誰しもがそうだった。
今が楽しくて
今が苦しくて
今が愛おしくて
未来はいつだってキラキラと
気付けば何時間も夢中で
取り留めもないお喋りをして…
そんな毎日を私もかつて過ごしていた。

忘れていた何かを思い出す。
私はちゃんと空を見上げているだろうか。
私もまだやれる事があるだろうか。
前を向き、この先の未来へ
思いを馳せる事が出来るだろうか。

秋空のような清々しさと
夏の終りを告げるような切なさが
淡々と描かれています。
なのに読後にとても熱い思いを感じさせてくれます。
先ずは一読を。是非。

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★★★★★
2016/09/21 09:46
ネタバレ
鬼が出るか蛇が出るか…

京の都の陰陽師とくれば誰もが知る人、安倍晴明。
しかし物語の時は流れ孫の世代へ。清明の孫である章親(あきちか)が主となる話。

そしてやはり京の都には
いつだって鬼が出るーーー

漸く一人前の陰陽師となるべく
御霊(みたま)と呼ばれる一生の相棒を召喚する章親。

超草食癒し系男子の章親が
呼び寄せし御霊は鬼?蛇?それともーーー

いつだって穏やかでマイペースな章親の周りに
自然と集まる超絶個性的なメンバー。
ちょっぴりコメディチックな空気もありつつ
やはりメインは人喰い鬼退治。
しかしそこには世代を遡りし因縁が…

全体に渡り常に感じる不気味さ加減が
読んでいてもざわざわとさせ
けれどラストで一気に全てを爽快にしてくれます!
ちょっぴり頼りなげな新米陰陽師の
仲間とともに成長を遂げる姿にも注目です!
お薦めします、是非。

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★★★★★
2016/09/16 09:32
ネタバレ
今宵も月では実はーーー

とんでもなく俺様ドSくんと
ちょっぴりそそっかしげな憎めない残念くんとが毎夜毎夜、杵振りかざし搗いているものは?
ほんの少しダークな要素が入った大人向け童話。
読んでいてクスッと笑えたり
ちょっと俺様ドSくん良いかもなんて思ったり…
でも、ウサギですからっ。
今宵も月ではこんな事を言いながら
素敵な二人組みが杵つく姿、見れるかも?
是非、月夜を楽しみながら読んでください。
お薦めします。

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★★★★★
2016/09/08 08:51
ネタバレ
ありがとう、と。

短く簡潔に、なのに心にちゃんと届いて元気を貰いました。当たり前の事だけど忘れがちな事。わかってるつもりでも意外と気付けていない事。
読めて良かったです。
是非、一読を。

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★★★★★
2016/09/02 09:28
ネタバレ
和製版ハロウィン



とある村の行事ごと。

中秋の頃の縁側に
並ぶ様々なお供え物
子があちらこちらと集まって
一つ、また一つと
手を付ける

見ても見ぬふり
狐の仕業
けれどーーー

祠のお供え物だけは
盗っちゃいけないんだ
それだけは
きっと、盗っちゃいけないんだ

さて、どうしようか?
真白な団子につられし
この子ら
さて、どうしーーー

是非、一読を。






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★★★★★
2016/08/30 23:41
ネタバレ
まさに純愛。

これぞ、純愛。
子供の頃、事故で家族を失った青年の元に
恩返しをしたいとやってきたのは…スズメ?

ほのぼのとしつつも
時に切なく
そして、
どこまでもファンタジーに
物語は進みます。

恩返しに来たのは
本当に雀なのか?
それともーーー

切なさもいっぱいいっぱい
詰まってますがラストは
納得のHappy Endです。
いや、衝撃の、Happy End。
是非、読んで確かめてください。
スズメの恩返しとはどんなものなのか。
お薦めします。



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★★★★★
2016/08/24 15:52
ネタバレ
迷ったときに。

書くことに迷ったり
焦ったり、
もう辞めようか
と思ったりしてる人には
是非、読んでほしいです。
そうじゃない人にももちろん。

書くことが好きだから。
そして、好きだから読む。
ここではとても大事なこと。
その事を忘れなければ
とっても心地良い場所だよと
私からも言いたいです。
是非、一読を。




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★★★★★
2016/08/17 22:18
ネタバレ
シンプルだけど、

とても共感出来ました。
言葉も少なくたった1ページ。
それでもヒシヒシと伝わってくるものがあるのは、きっと同じ思いを知っているから。
短いけれど感じるものは大きいと思います。
是非。

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★★★★★
2016/08/16 22:23
ネタバレ
花火の熱とともに。

花火が上がる音に混じり
人々がそれぞれに
それぞれの夏を惜しむ音。

喧騒の中、駆け抜ける風、熱、
そして胸の鼓動。

高校生活最後の花火大会の夜
幼馴染みとの微妙な距離が
じれったくも…

その頬が、繋がれた指先が、
熱く感じるのは
花火のせいだけだろうか?

ふとした時に吹き抜ける
夏の夜風のように
爽やかさとほんの少しの切なさを
直に感じるほどの描写と共に
是非、堪能ください。
お薦めします。

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★★★★★
2016/07/31 11:10
ネタバレ
笑えます。

必ずや笑えます。
壁ドンあり、Vシネあり、
そして、本屋さんにお務めである
作者様だからこそ書ける
とっておきの話もありと
ジャンルは様々。
暑さも忘れるような爽快な内容に
なっています。
ただ一つ注意点はーーー
電車の中で読んではいけません。
是非。

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★★★★★
2016/07/24 22:02
ネタバレ
一瞬の。

一瞬は永遠にもなりうる。

目で見たものが全てであり
耳に聴こえたものは幻か。

果たして彼はそこにあるのか
果たして私がそこに求めるものは。

全ては一瞬にして永遠。
全てはやがて泡となり影となり

はて、私は何を見たのだろうか?
はて、私はそこに何を求めたのだろうか?

何も求めない
何も見ていない
ただ、暑い熱い夏の日のこと。
陽炎だけが真実を見ていた。


読後のモヤモヤ感が
癖になり二度三度と
読み返しました。
先ずは一読を、是非。








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★★★★★
2016/07/22 06:13
ネタバレ
夏の思い出と友達

夏の思い出
泳ぐ
友達

焼ける
太陽
そして



たった2ページに
ぎゅぅっと凝縮された
とても中身の濃い作品です。
おもしろい。
先ずは一読を、是非。

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★★★★★
2016/07/17 23:07
ネタバレ
ノアールはどこまでも美しい黒で。

この物語のキーワードは
ノアール、つまり黒です。
黒いカラスのイタズラ心から
始まったシノとナオの恋。
幾度もすれ違い幾度も困難に襲われ
中々、実らない恋。
漸く実ったのも束の間、
また新たな困難が…
けれど黒は黒、何者にも染まらない。
そう、二人の心は決して
他の誰にも染まることはない。
たくさんのトラブルや抱え込んだ複雑な問題に
この先、どうなるのだろうかと
思いつつもきっとこの先にある
何か、に期待しつつ読み進めておりました。
ラストは期待以上の展開に大満足です!
読み終えた時に二人の恋が実って
本当に良かったと思えました。
是非、一読を。


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★★★★★
2016/07/11 16:42
ネタバレ
もう、これって…

私の話ですよね?

と言いたくなるくらい
共通項が多すぎて
他人事ではありませんでした。
雨女である妻と
晴れ男である夫。
お互いがお互いの欠けるところを
補い合っていけばーーー
最後はほら、みんなが笑顔。
雨だろうが晴れだろうが
心から楽しむ気持ちさえあれば
いつだって晴れ渡る空のように
清々しい気持ちになれるのかも。

笑えてそしてほっこりするような
特別なストーリー。
是非、一読を。
お薦めします!!




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★★★★★
2016/07/10 04:02
ネタバレ
Happy Endではないけれど。

まず、この物語は
決してHappy Endではない。
という事を伝えたい。

登場するのはそれぞれ
全く違う境遇で育った
小3男子、二人。

異なる人生を歩んできた彼ら。
たったの10年にも満たない
年齢しか生きてこなかった彼ら。

その彼ら達が出した答えは
偶然にも同じだった。

もう一度、伝えます。
この物語は決して
Happy Endではありません。
大きな展開もありません。

けれど、不思議と強烈な印象を
残す作品です。

是非。




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★★★★★
2016/07/01 22:41
ネタバレ
力強く。

簡単ではないそれだけの時間を
過してきたからこそ
書ける作品だなと思いました。
ストレートにどこまでも
格好付けずに書いているのに
どこまでも格好いい。
きっともう一歩も出ない時だって
やってくると思う。
きっと進めなかった時があったと思う。
それでも時に鼓舞して
進みたくても進めなかった人達と
また何処かで出会えたら良いなあと思い
這ってでも進んできたからこそ、
今があるんだと。
胸にズシッとくる魂の叫びのような作品です。
是非、一読ください。
何かしらの思いが溢れてくると思います。


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★★★★★
2016/06/30 05:04
ネタバレ
キャラメルのように。

何もない日常。
何も求めない現状。
当たり前のようでいて
当たり前じゃなくて。
平気なようで
平気じゃなかったりして。
繰り返される日常を飲み干そうと
飲んでいた缶ビールを
突然、奪われ代わりに手にしたものはーーー

まさにタイトル通りの
キャラメルの様な甘さが
読後に残るような
優しい甘さを感じる作品です。
是非、一読を。
お薦めします。



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★★★★★
2016/06/24 02:47
ネタバレ
それはまるで…、

鮮やかに彩られし
その手から

それはまるで
舞うが如く

それはまるで
奏でる様に

今宵も血塗られた夜は
明ることなく

誰が為に
罪を犯すのか
誰が為にーーー

男の宴はまだ、
終わらない




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★★★★★
2016/06/14 00:52
ネタバレ
純愛です。

頭に樹が生えている男性と
過去の恋愛経験から
少し恋に疎遠になっている女性との
恋物語です。

とあるバーで出会った二人は
あっという間に恋に落ち
付き合います。
けれどある時、
ほんの些細な事から彼女は彼を
傷つけてしまい…


頭に樹が生えていると言う
不思議な設定ながらも
読んでいるうちにそれは
とても何でもない事のようにすら
思えてきます。
二人の真っ直ぐな思いが
心に響き切なさとそして
読み終えた後に来る
温かな思いを是非、感じてください。
先ずは一読を。
お薦めします。







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