聖凪砂さんのレビュー一覧
それほど長くないストーリーなのに、それでも読み応えたっぷりでした。 ページをクリックするたびに、どんどんと新しい展開に、ドキドキわくわくさせられました。 教師と生徒というラブストーリーは数多くありますが、その中に秘密があって、普通の教師と生徒のラブストーリーとは違うところが新鮮さがあってよかったです。
それほど長くないストーリーなのに、それでも読み応えたっぷりでした。
ページをクリックするたびに、どんどんと新しい展開に、ドキドキわくわくさせられました。
教師と生徒というラブストーリーは数多くありますが、その中に秘密があって、普通の教師と生徒のラブストーリーとは違うところが新鮮さがあってよかったです。
展開がとてつもなく早いです。文章も率直で、ストーリーも楽しくて読んでいてとても、面白かったです。 題材がすごくよかったのですが、ちょっとストーリー展開が早すぎるところがあったので、もう少しじっくり読みたいと思わされるところがいくつか見受けられました。 だけど、読みやすいし、とても面白かったです。
展開がとてつもなく早いです。文章も率直で、ストーリーも楽しくて読んでいてとても、面白かったです。
題材がすごくよかったのですが、ちょっとストーリー展開が早すぎるところがあったので、もう少しじっくり読みたいと思わされるところがいくつか見受けられました。
だけど、読みやすいし、とても面白かったです。
大学生となった杏樹と陸。 相変わらずモテモテの陸。だけど、高校の時と違うのはそのモテぶりが杏樹にも到来したこと。 今までは陸のことで杏樹が不安になることが多かったのですが、その逆の感じで読んでいてすごく新鮮さがありました。 普通なら、巻が進むにつれて面白さが半減してきたりするのですが、この作品はどんどんと巻が進むにつれて面白くなってくるので、大好きです。
大学生となった杏樹と陸。
相変わらずモテモテの陸。だけど、高校の時と違うのはそのモテぶりが杏樹にも到来したこと。
今までは陸のことで杏樹が不安になることが多かったのですが、その逆の感じで読んでいてすごく新鮮さがありました。
普通なら、巻が進むにつれて面白さが半減してきたりするのですが、この作品はどんどんと巻が進むにつれて面白くなってくるので、大好きです。
23歳のOLと17歳の高校生の恋。
年の差の恋愛ものは数多くありますが、大体が男性が年上のものが多く、女性が年上というものは少ないです。
どんなストーリーなのかとどきどきしながら、読んでいたのですが、とても面白かったです。
特に、お互いの感情や心情。また、年齢差による悩みも書かれており、とても読んでいて感情移入しやすかったです。
特に、仁がかっこいい。
広い心で綾乃を受け入れる彼の存在がとてもよかったです。
前作と違い、この続編は終始二人の甘い恋物語でした。
読んでいるだけで、ほんわかとさせてくれるストーリーで、ハラハラ感はなかったのですが、終始優しい気持ちになれる作品です。
キャラもしっかりと確立されていて、それが生かされていると思いました。
ほんわかと甘い恋を読みたいという人にお勧めの作品です。
設定はとても面白かったです。
一途な恋心もすごくわかります。ただ、設定やキャラがよかった分、それぞれに散りばめられた点が回収できていないところがあり、それが少し残念でした。
お父さんが実はどのような仕事をしていて、どのような人だったのかというのが最後まで気になってしまいました。
教師と生徒というのは、ありそうででも、実際にはそれほど多いことはない。だけど、このストーリーは、時間の流れの中に生まれてくる問題などが、とてもリアルで一つ一つを丁寧に描かれていてそれに向かって解決していく二人の姿がとても素敵だと思います。 すでに3作目ということで、普通ならだれてくるはずなのに、全くそんなこともなく、読んでいてとても楽しませてもらいました。
教師と生徒というのは、ありそうででも、実際にはそれほど多いことはない。だけど、このストーリーは、時間の流れの中に生まれてくる問題などが、とてもリアルで一つ一つを丁寧に描かれていてそれに向かって解決していく二人の姿がとても素敵だと思います。
すでに3作目ということで、普通ならだれてくるはずなのに、全くそんなこともなく、読んでいてとても楽しませてもらいました。
過去のトラウマからか、お隣が大好きなさくら。そんなさくらの前に、お隣がたくさん出現することになって。
何かに弱いとかいうのはよく聞くけど、『お隣』に弱いというのは全く聞かず、すごく面白い設定だと思いました。
そんな法則の中にいるので、主人公のさくらがすごく不器用で、読んでいるととてももどかしかったです。
読んでいてすごく感動させられました。
生きることの意味。また、二人の絆を深く感じる作品でした。
出逢いから、大人になるまでゆっくりとした流れを丁寧に描かれていて、ストーリーにスッと入り込める作品でした。
すれ違いから起こる悲劇。
お互いに想いあっていながら、些細なことですれ違っていく二人。そんな二人の新しい出逢いにより、またその関係は複雑化していく。
ストーリーはすごく切なくて、ストーリーの端々にお互いの気持ちが見え隠れするのに、それがうまくいかなくて読んでいてもどかしかったです。
Ⅱまでのストーリーでは、この先どうなるのだろうかと思って、先が気になって仕方がありませんでした。
離れてしまった二人が、どのようになるのかが気になっていましたが、お互いがお互いを想いあう姿に読んでいて「よかった~」と安心しました。
前作から、逃げるようにして去った夏愛。悲しい別れは新たな出会いを生み………。
偶然に出会った人が親切で、その人にお世話になるというのは、すごくできすぎている話と思わなくもないのですが、そこで少しずつ生活をしていく夏愛。
前作の終わりが悲しい結末だっただけに、幸せになってほしいと願います。
次は最終巻。
どのような結末になるのか気になります。
突然のことから、ヤクザの時期組長に買われた夏愛。
そこには、複雑な家庭の事情があったのだけど…。
そうなると、暗い話を思い浮かべるのですが、いたって普通のラブストーリーで、すごく読みやすかったです。
最後が意外な展開になっていき、続きがとても気になります。
何より、設定がすごく面白かったです。
過去がある女の子の元に突然現れた転入生。それが実は世間をにぎわすアイドルで男だったという真実。
お互いの視線が入り混じって読みやすかったし、何より読んでいて楽しかったです。
幼馴染だからこそ、近いようで遠い。それも、愛情表現が不器用な翔の態度から、苦手意識を持ってしまっていた加奈子。そんな二人だからこそ、余計にそれぞれの想いの糸がからまってしまうのだと思いました。
ようやく、気持ちに気づきながらも、その時にはすでに遅くて。
切なくてもどかしいシーンがいっぱいで、何より翔の加奈子への想いがとても痛々しいほど伝わってきてすごく切なかったです。
青春時代に誰もが経験した想い。甘酸っぱくて、苦しくて、楽しくて…。でも、人を想うということが、ただうれしいだけのことではないと気づく…。
お互いに想いあいながらも、すれ違う二人。そんな二人の想いがお互いの視点で描かれていて、読んでいてすごく切なかったです。
高校生ながらの、友情や進路など、恋だけじゃないところも丁寧に描かれていてとても、素敵な作品でした。
お互いの苦しい過去の末、ようやく結ばれた二人。それでも、結ばれれば、その先が気になってくる。好きだけど、好きだからこそ、相手の少しの変化も気になり始めたことで、すれ違っていく二人。 読みながら、すごくもどかしかったです。 だけど、それが本当の意味での恋愛なんじゃないかとも思いました。 これから先、二人が幸せになってくれることを願います。
お互いの苦しい過去の末、ようやく結ばれた二人。それでも、結ばれれば、その先が気になってくる。好きだけど、好きだからこそ、相手の少しの変化も気になり始めたことで、すれ違っていく二人。
読みながら、すごくもどかしかったです。
だけど、それが本当の意味での恋愛なんじゃないかとも思いました。
これから先、二人が幸せになってくれることを願います。
とても、素敵なラブストーリーでした。 驚くような出逢いから始まり、もう会うこともないと思っていた中からのあの展開。 読み終えた時に、まだ謎が残りましたが、それはその続編で解けると思うので、ぜひ読みたいと思います。 刺激的な大人のストーリーを望む方は必見です。
とても、素敵なラブストーリーでした。
驚くような出逢いから始まり、もう会うこともないと思っていた中からのあの展開。
読み終えた時に、まだ謎が残りましたが、それはその続編で解けると思うので、ぜひ読みたいと思います。
刺激的な大人のストーリーを望む方は必見です。
初めは嫌い同志。だから、愛もなければ安らぎもない。そんな中から始まるラブストーリー。
まだ、①巻ということで、謎がいろいろと含まれたままのエンディングでしたが、二人の気持ちがゆっくりと近づいていく様子が読んでいて心地よかったです。
二人の気持ちが寄り添いあってくると、甘い関係に陥るのかと思ったのですが、最後まで二人は二人のままで、最後まで笑いながら読ませていただきました。
続編もぜひ、楽しみにしたいと思います。
恋人でもなければ、「好き」という感情なんて一つもない。あるとすれば、そこには友情の「すき」。
そんな二人が、妊娠をきっかけに愛を育んでいくストーリー。
実際に自分が結婚をし、出産を経験しているからこそ、ユズの妊娠中の苦しみや不安が痛いほどわかりました。そして、そんな中で咲都が自分のことを好きでいてくれるのかという不安があれば、尚のこと。
そんな中で、一生懸命に絆と愛を育んでいこうとしている二人の姿に感動しました。