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ずっと更新を追いかけていた作品のスピンオフ。 ナツキには幸せになってほしいと思っていたので、彼のその後が読めて幸せでした。 ラストにやられたー!という嬉しい驚きがあります。 ラブペインを読んでいない方も楽しめるのでお勧めです。
ずっと更新を追いかけていた作品のスピンオフ。
ナツキには幸せになってほしいと思っていたので、彼のその後が読めて幸せでした。
ラストにやられたー!という嬉しい驚きがあります。
ラブペインを読んでいない方も楽しめるのでお勧めです。
長年追いかけていた作品、完結まで読めて嬉しいです。書き切ってくださってありがとうございます!
父親の借金のせいでAV業界で働くことになった広子の恋愛模様は波瀾万丈でした。
登場人物それぞれのバックグラウンドは切ないものがあり、人間の強さ弱さが恋愛を通して浮き彫りに。
ドロリとした人間関係の中に落とされて翻弄される広子を応援したり、逃げていいんだよと言いたくなったり、なんでそんな選択するの⁉︎と言いたくなったり。読者の私の感情も翻弄されていました。
ラストは収まるべきところに収まってホッと読了しつつも、ナツキ推しの私はちょっと寂しいです。
ナツキの物語は、ラブダウトの方で楽しませてもらいたいと思います。
超大作、完結おめでとうございます。お疲れ様でした!
親殺しから始まるサスペンス。ゾクゾクしながら読ませていただきました。登場人物それぞれがどこか病んでいて、そうなるのは仕方ないと納得する生い立ちを持っています。ダークな愛の形とひと言でいっても、登場人物の数だけあって、色とりどりでした。とても面白く、この世界観が後を引きます。余韻から抜け出せない!たくさんの人に読んでいただきたい作品です。
監禁物はよく見かける設定ですが、加害者心理の描写が見事で、引き込まれる作品でした。 ゾクゾクした面白さが切れ間なく続き、ラストにそうだったのか!と納得させられました。 加害者の抱える闇と矛盾を、みなさんも是非味わって下さい。本当に素晴らしい作品です!
監禁物はよく見かける設定ですが、加害者心理の描写が見事で、引き込まれる作品でした。
ゾクゾクした面白さが切れ間なく続き、ラストにそうだったのか!と納得させられました。
加害者の抱える闇と矛盾を、みなさんも是非味わって下さい。本当に素晴らしい作品です!
完結おめでとうございます
(*^▽^)/
初一人称小説ということですが、流れるような文章と紫鶴さんらしい描写の美しさに溢れていて、とても素敵な物語だと思います。
現実思考で空想嫌いの千咲希と、
夢見がちな台詞ばかり口にする空想少年カイ。
真逆な二人のようで、実は抱えているものが同じ。似た者同士だったのですね。
屋上で二人が自分と家族について話す場面は、紫鶴さんの文章バランスといいますか、センスに驚かされました。
過去と今の状況、この物語のキーワード星空の風景描写、その三つをバランスよく配置して物語を進めておられて、私も勉強になりました!
無事父親へのわだかまりを解消できた千咲希にホッとしました。
波瀾万丈起伏に富んだ物語ではない、静かにゆったり展開する物語。
紫鶴さんらしい心温まる素敵な作品でした。
(^-^*)/
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