プロフィール

藍里まめ
【会員番号】611002
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サイトで読めない書き下ろし番外編がついています(一部例外あり)。

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作品一覧

俺様CEOは激愛の手を緩めない~人生どん底のはずが執着愛で囲い娶られました~
  • 書籍化作品
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「興味がないなら興味を持たせればいい。 俺は狙った獲物は逃がさない。覚悟しておけ」 ハンターか肉食獣しか言わなそうな台詞が似合うのは、 彼くらいのものだろう。 たぐいまれなる美貌の持ち主に言われると、 意思とは無関係に心臓が波打った。 そっとしておいてほしい婚約破棄された平凡OL × 攻め落としたい俺様CEOのオフィスラブ。 2025.10.5 完結公開 改稿前の文章です。
鉄の女社長は離婚したいのに人たらし御曹司に溺愛される
  • 書籍化作品
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「私に可愛げを求められても困るわよ」 鉄の女社長と呼ばれる絢乃は、取引先の社長とビジネス結婚をする。 早く子供を作って離婚するつもりが、巧みな彼に絆されてーー 「あなたはいい人ね」 「足りないな。それじゃ喜べない」 「どう言えばいいの?」 「愛してると言ってくれ。俺は愛してるよ。最高の妻を」 社長×社長のしっとり大人のラブストーリー。 2025.6.3公開。 改稿前の文章です。
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子供の頃からの片想い。 兄妹のような関係が続くのは苦しいけど、 崩すのも怖くて。 そんなある日、 「俺は男だぞ。わかっているのか?」 「そっちこそ、私を女だと思っていないくせに」 同じベッドで寝ても、なにも起きないはずなのに―ー。 「お前は成長して大人になった。もう妹だとは思えない」 片想いこじらせ中のフリーライターと、 エリート警視正のじれラブ。 (ベリーズ文庫二月刊で発売予定です。こちらは改稿前の文章です。文庫版には番外編がついています)
懐妊一夜で、エリート御曹司の執着溺愛が加速しました
  • 書籍化作品

総文字数/16,176

恋愛(オフィスラブ)34ページ

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*マカロン文庫11月刊で発売中です。 第一章のみの公開となっておりますのでご了承ください。 婚約者に捨てられて人生どん底。 そんな明日香に救いの手を差し伸べてくれたのは、自社の御曹司で常務を務める広瀬だった。 「気づいていなかったと思うが、出会った頃から君に惹かれていたんだ」 真面目に生きていればいいことがある 地味OLのシンデレラストーリー
100日婚約なのに、俺様パイロットに容赦なく激愛されています
  • 書籍化作品
[原題]100日婚約~意地悪パイロットの溺愛攻撃には負けません~

総文字数/140,972

恋愛(純愛)243ページ

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真っ青な空にのびる 一筋の飛行機雲。 私の婚約者はモテすぎるエースパイロットだ。 「悔しいけど、愛してる」 いじっぱり整備士といじわる副操縦士の エアポートラブ。 2024.3.15 完結公開

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レビュー一覧

★★★★★
2021/08/15 06:22
面白かったです

ずっと更新を追いかけていた作品のスピンオフ。 ナツキには幸せになってほしいと思っていたので、彼のその後が読めて幸せでした。 ラストにやられたー!という嬉しい驚きがあります。 ラブペインを読んでいない方も楽しめるのでお勧めです。

ずっと更新を追いかけていた作品のスピンオフ。
ナツキには幸せになってほしいと思っていたので、彼のその後が読めて幸せでした。
ラストにやられたー!という嬉しい驚きがあります。
ラブペインを読んでいない方も楽しめるのでお勧めです。

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★★★★★
2021/06/05 15:40
ネタバレ
読み応え!

長年追いかけていた作品、完結まで読めて嬉しいです。書き切ってくださってありがとうございます!
父親の借金のせいでAV業界で働くことになった広子の恋愛模様は波瀾万丈でした。
登場人物それぞれのバックグラウンドは切ないものがあり、人間の強さ弱さが恋愛を通して浮き彫りに。
ドロリとした人間関係の中に落とされて翻弄される広子を応援したり、逃げていいんだよと言いたくなったり、なんでそんな選択するの⁉︎と言いたくなったり。読者の私の感情も翻弄されていました。
ラストは収まるべきところに収まってホッと読了しつつも、ナツキ推しの私はちょっと寂しいです。
ナツキの物語は、ラブダウトの方で楽しませてもらいたいと思います。
超大作、完結おめでとうございます。お疲れ様でした!

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★★★★★
2021/03/12 21:51
ネタバレ
ダークな愛の形

親殺しから始まるサスペンス。ゾクゾクしながら読ませていただきました。登場人物それぞれがどこか病んでいて、そうなるのは仕方ないと納得する生い立ちを持っています。ダークな愛の形とひと言でいっても、登場人物の数だけあって、色とりどりでした。とても面白く、この世界観が後を引きます。余韻から抜け出せない!たくさんの人に読んでいただきたい作品です。

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★★★★★
2015/04/21 21:24
深い!これは本当にスゴイです!

監禁物はよく見かける設定ですが、加害者心理の描写が見事で、引き込まれる作品でした。 ゾクゾクした面白さが切れ間なく続き、ラストにそうだったのか!と納得させられました。 加害者の抱える闇と矛盾を、みなさんも是非味わって下さい。本当に素晴らしい作品です!

監禁物はよく見かける設定ですが、加害者心理の描写が見事で、引き込まれる作品でした。

ゾクゾクした面白さが切れ間なく続き、ラストにそうだったのか!と納得させられました。

加害者の抱える闇と矛盾を、みなさんも是非味わって下さい。本当に素晴らしい作品です!

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★★★★★
2015/01/27 11:09
ネタバレ
美しく静かな友情物語!

完結おめでとうございます
(*^▽^)/

初一人称小説ということですが、流れるような文章と紫鶴さんらしい描写の美しさに溢れていて、とても素敵な物語だと思います。

現実思考で空想嫌いの千咲希と、
夢見がちな台詞ばかり口にする空想少年カイ。

真逆な二人のようで、実は抱えているものが同じ。似た者同士だったのですね。

屋上で二人が自分と家族について話す場面は、紫鶴さんの文章バランスといいますか、センスに驚かされました。

過去と今の状況、この物語のキーワード星空の風景描写、その三つをバランスよく配置して物語を進めておられて、私も勉強になりました!

無事父親へのわだかまりを解消できた千咲希にホッとしました。

波瀾万丈起伏に富んだ物語ではない、静かにゆったり展開する物語。

紫鶴さんらしい心温まる素敵な作品でした。
(^-^*)/

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