春田モカさんの作品一覧

生まれ変わっても、君でいて。
[原題]きみは誰かの光

総文字数/125,089

恋愛(純愛)130ページ

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 世界が優しいことを教えてくれたのは君だ。  生きたいという本音を引き出してくれたのは君だ。  弱さも脆さも痛みも全て受け止めてくれたのは君だ。  ……全部、君だ。君だけだった。  だから、約束したんだ。  何度生まれ変わっても、  どんな姿形になっても、  この世でたったひとりの、君を見つけると。 ※2022年9月25日単行本にて発売決定。  こちらは加筆修正前の原稿になりますのでご了承ください。
天敵御曹司は政略妻を滾る本能で愛し貫く
  • 書籍化作品
[原題]本能で惹かれあう私たちは、この愛に抗えない

総文字数/115,862

恋愛(純愛)122ページ

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今、どうしようもなく抱いてほしいと願っている相手は――、この世で一番、憎い男だ。 「君に欲情していいのは……、俺だけだ」 「私は、あなたを許さない……っ、一生」 ある理由で結婚を強いられ、私はそれを受け入れた。 夫となった外科医の相良優弦は、頭脳明晰で眉目秀麗。 誰もが彼との結婚を羨む中、私は八年前の復讐を誓っていた。 それなのに――……。 「……許さなくていい。それでも、俺は君を求める」 どうしてそんなに優しい瞳で、見つめてくるの。 *伝統を受け継ぐ和裁士・雪島世莉(28歳) *天才外科医で次期院長候補・相良優弦(35歳) 「君のことは、俺が生涯かけて愛そう」 天涯孤独な私を愛してくれたのは、何もかも完璧な……復讐相手でした。 完結済
本能レベルで愛してる~イケメン幼なじみは私だけに理性がきかない~
  • コミック掲載中
[原題]本能レベルで愛してる

総文字数/105,303

恋愛(学園)103ページ

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ただの幼なじみだった関係は、 私の誕生日に、突然変わってしまった。 「俺と“番”(つがい)になる? 千帆」 「え……?」 「本当はこんな形で、言いたくなかったけど」 ワケあって、超クール男子のモテ幼なじみに、 恋人よりも強い関係の“番”関係を結ぼうと迫られて…⁉︎ 特殊な体質の私たちは、どうやらフェロモンによって強烈に惹かれあい、発情してしまう……らしい。 「十回キスしたら強制的に番関係になれるらしいよ」 「え⁉︎ まっ、待って紫音……!」 「待たない。もうそんな余裕ない」 自分は凡人だと思っていた鈍感女子 花山 千帆(はなやま ちほ) × 千帆にしか興味がない、何もかも完璧なクール男子 伊集院 紫音(いじゅういん しおん) ドキドキするのは、フェロモンのせい? それとも……? 「本能とか関係なしに、千帆にしか欲情しないから」 理性と本能が交差する、刺激的な幼なじみラブ! ✳︎6月25日発売。書籍には2本書き下ろし番外編あり。
いつか、君の涙は光となる

総文字数/82,063

恋愛(純愛)119ページ

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無愛想で優秀なクラスメイトの吉木からは、 見下すような冷たい視線しか感じ取ったことがない。 そんな君の底知れぬ冷たさの理由を、 知りたいと思ってしまった。 君の心の傷に触れたいと思ってしまった。 奥深くまで、近づきたいと願ってしまった。 一体どうしてそんな風に、 思ってしまったんだろう。 どこか影のある君の心に触れたいと思うほど、 胸が粉々に千切れそうになる。 「ごめん、もう、泣いていいんだ……」 そう言って私の頬を撫でた君。 君は私の、心の一部だ。 そんな風に思っていることを、私は一生、伝えることはできないんだろう。    完結
離婚するので、どうぞお構いなく~冷徹御曹司が激甘パパになるまで~
  • 書籍化作品
[原題]離婚するので、私たちにはおかまいなく。

総文字数/96,328

恋愛(その他)107ページ

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家のしきたりで愛のない結婚をしただなんて、よくある話だ。 私たちは、そんな“よくいる冷めた夫婦”の一組に過ぎない。 愛なんて必要ないと、思っていたのに……、 彼に不倫疑惑が浮かんだ瞬間、何かがぷつりと切れてしまった。 「私と離婚してください」 「……は?」 「もう、あなたと一緒にいたくありません」 “ある秘密”を打ち明けないまま、私は夫にサヨナラをした。 代々受け継がれてきた著名な流派の華道家 葉山 花音(はやま かのん) 二十六歳 × 高級ホテル経営を手掛ける代表取締役社長 三鷹 黎人(みたか れいと)三十三歳 古いしきたりに縛られた結婚から解放されて、きっと彼も喜ぶだろうと思っていたのに……。 「離婚はしない。……お前が欲しくなった」 「離れて行くと思ったから……手離し難くなっただけですよね?」 「手離すのが惜しくなったんじゃない。離れて行く間際しか、花音の本音が見えなかったんだ」 「え……?」 「どうしたらいいか、俺も分からない。分からないけど、今花音を離したくない……」 どうしてそんなに、苦しそうな顔をするの。 今日も本音を隠したまま、私たちは距離を埋められずにいる。 あなたを本当は愛していただなんて、一生、伝えてやらない。 「俺が欲しいと言え、花音ーー」
お見合い政略結婚~極上旦那様は昂る独占欲を抑えられない~
  • 書籍化作品
[原題]政略的(仮)に溺愛されています。

総文字数/111,671

恋愛(オフィスラブ)120ページ

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実家が老舗和菓子屋の凛子のもとに、 ふと舞いこんだ、お見合い話。 お相手はなぜか……大手財閥の御曹司⁉ 「どうせ結婚するなら、仕事上で新しい可能性を持った相手としたいと思ったまでだ」 「な、なるほど……」 和菓子屋を守ることができるならと、 お互いビジネスライクな関係性でいることを約束し、 結婚生活をスタートさせたけれど……。 「凛子のこと以外、もう何も考えられなくなる」 「俺がどれほど凛子だけに貪欲か、凛子はまだ全然分かってないんだな」 「泣いても逃がしてやらない」 政略結婚のはずなのに、 毎日戸惑うほど、溺愛されています。 「……俺は、手に入れたいと思ったものには一切容赦しない」 高臣さん、これってほんとに、愛のない結婚……なんですよね? * * * 頑張り屋で"和菓子マニア"な和菓子屋の長女 【高梨凛子】    × 超絶エリートな、大手財閥の冷徹御曹司 【三津橋高臣】 * * * ただの政略結婚だったはずなのに、 なぜかものすごく執着(?)されています。 「私、絶対高臣さんに恋愛感情抱かないように努めるので、安心してください……!」 「…………」 この婚約、前途多難です。
何度忘れても、きみの春はここにある。
[原題]きみの春は、ここにある。

総文字数/125,623

恋愛(純愛)135ページ

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¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨ これは、記憶を保てない先輩と、 学校でひとりぼっちだった私の、 たった100日間の、思い出づくり。 ¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨ 過去のトラウマから、 学校生活は地味にひっそり過ごすと決めた主人公 桜木 琴音<さくらぎ ことね> × 大切な記憶だけ保てないから、 テキトーに生きている気怠いイケメン先輩 瀬名 類<せな るい> 何ひとつ忘れたくない。 君との100日間の思い出。 「琴音は……春みたいだ」 君は、私にとって、世界でいちばん優しい記憶だ。
それから、君にサヨナラを告げるだろう

総文字数/136,188

恋愛(純愛)91ページ

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“心は、心臓にあると思う?”  幼馴染だった君が、いつか私に問いかけてきたこと。    君がどうしてそんな質問をしてきたのかも知らずに、  私は君の隠していた大きな秘密を抱えきれなくて逃げてしまった。  今なら、すぐに答えられるよ。  心は、確かに、心臓にあると。  でももう遅い。どんな声も言葉も鼓動も、もう君には届かない。  ハル。もしもう一度会えるのなら、君に伝えたいことがある。  “君は私の、心臓そのものでした”。
半透明のラブレター

総文字数/75,595

恋愛(純愛)77ページ

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これは、想像もつかない話だろうけど。 愛する人の心が読めることと、 愛する人に心を読まれてしまうこと、 そのどちらがつらいんだろう。 私も、そんなこと一度も考えたことなかった。 斜め前の席の天才君の秘密を知るまでは。 そして、その秘密を知らないと迎えることはできなかった。 たとえ息を潜めるような生き方になったとしても、そばにいたいと願う日を。 『君だけに伝わればいいよ』。 そう言って泣いた君を、私はずっと忘れない。 ※書籍化作品のため、第四章までの公開となっております。
君があの子に、好きと言えるその日まで。完

総文字数/80,046

恋愛(純愛)104ページ

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知っていた。 わかっていた。 君が誰を想っているのか。 ……分かっている、はずだった。 *・゜゚・*:.。..。.:*・''・*:.。. .。.:*・゜゚・* 転校の繰り返しで恋を諦めていた、平凡な女子高生の依 × クラスの中心的存在だけど、どこか影のある翔太 × 掴みどころがないけど、肝心な時に優しい一之瀬 *・゜゚・*:.。..。.:*・''・*:.。. .。.:*・゜゚・* 私は、君の恋を、見守るよ。 どんなに辛くても、苦しくても。 大丈夫、泣かない。 君があの子に好きと言えるその日までは。 「……行くなよ」 そう決めたのに、どうして? 「……泣かないで。望月が泣くと、どうしていいかわかんなくなる……」 星岡君、私はこれ以上君のことを、好きになりたくないのに。 「ずっと言えなくて、苦しかったことがあるんだ」 すれ違いじれじれ切ない恋 完結 ※移行しました
君の未来に、僕はいない

総文字数/79,274

恋愛(純愛)89ページ

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「君の未来に、僕はいないよ」 そう言って君は一週間後、本当に私の前から消えてしまった。 五つの未来予想を残して。 ◯ 耳の聞こえない元天才ピアニストの葵は、人には言えないある能力を持っていた。 ……そして私は、その能力を利用した。 葵、私は、君という人間をどこまで分かっていただろう。 あんなに一緒に過ごしたのに、ちっとも自信なんかないよ。 「未来を変えてでも、萌音を諦めなければよかった……」 決して綺麗なものだけじゃなかった。 だけど、生きていく上で大切な時間だった。 だから、もう一度、君に会いたい。 ※移行いたしました。
ずっと、そばにいたのに。

総文字数/32,237

恋愛(ラブコメ)96ページ

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「コウちゃんの良い所、こんなに沢山知ってるのは、この先も私しかいないんだからねっ。世間的に言ったら、コウちゃん顔しか良くないんだからね!」 「なんて恐ろしいこと言うんだお前は……」 ずっとずっと憧れ続けてきた幼なじみでお隣さんのコウちゃん。 「やっぱりコウちゃん好きだなあ」 「……そんなに好きか」 「え」 「……じゃあ、付き合うか」 そんなコウちゃんと、ある日突然、付き合えることになりました。 「……おいで、マメ」 「なに怒ってんだよ、マメ、こっち向けって」 ……でもね、コウちゃんは、何も分かってなかったみたい。 私は気づいているのに、コウちゃんは何も分かってなかったみたい。 でもね、もういいんだよ、コウちゃん。もう、大丈夫だよ。 「おかえり、コウちゃん」 マメ、ごめんな。 ずっと、そばにいたのに。 *お隣さんとの(ちょっぴり切ない?)甘々ラブコメ* ※移転作品です。 ※旧タイトルに戻しました。
「先生、それは愛だと思います。」完

総文字数/120,915

恋愛(学園)208ページ

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「高橋先生のことが、ず、ずっと好きでした」 「ありがとう、じゃあ付き合う?」 「叶わない恋だったけど、先生との日々は良い思い出としてこれから先も……は?」 フラれる気満々で告白したら、まさかのOK頂いちゃいました。 告白しておいてなんだけど、そこ、普通はふるところでしょう。 「……もしこの関係を始めるなら、ひとつだけ条件をつけよう」 先生は私を好きなわけじゃないって分かっているのに、 どうして私は先生にこんなに惹かれてしまうのだろう。 「先生、それは愛だと思いますっ……」 先生、私は少しでも、先生に「愛」ってやつを、 教えてあげることはできるかな。 長編ラブコメ・完結
エリートな先輩の愛情を独り占め!?
  • 書籍化作品
[原題]餌付けは愛情表現ですか?

総文字数/49,076

恋愛(オフィスラブ)75ページ

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「お前本当に美味そうに飯食うよなー」 「あの、八谷先輩、私ダイエットしたいんですけど……」 開発部の超エリート、八谷先輩には困った癖がある。 それは、女の子に頻繁に餌付けをしてしまうこと。 「はい、あーん」 「うう……美味しい、悔しい……」 犬と猫みたいに、ただただ仲良しの先輩後輩関係だったのに、 ある日突然、八谷先輩にキスをされた。 私達にはお互い、恋人がいるのに。 「……このタイミングでそんな目で見んな」 先輩、この気持ちには、蓋をしなければなりませんか。 だとしたらその方法を、教えてください。 エリート先輩×万年ダイエッター後輩
アイス・ミント・ブルーな恋[短編集]

総文字数/83,969

恋愛(純愛)119ページ

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触るとちょっぴり冷たくて、 日に翳すとキラキラ光る 私の恋を、一粒 『一話完結型短編集』 掲載場所移動、サイト未掲載、昔~最新の作品のまとめ たまに増えます、つまみ食いするように読んでください (名字が被ってるキャラがいますが何も接点は無いです)
中毒性アリ!?副編集長に手なずけられました
  • 書籍化作品
[原題]君しか、触れない

総文字数/40,871

恋愛(オフィスラブ)59ページ

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女性社員と仲良くするコツは、 社内一エリートでイケメンの、真塩裕貴と一切私情で関わらないこと。 それを肝に銘じて異動したのに、気づいたらなぜか私、彼の合鍵を貰っていました。 「け、契約成立でお願いします……」 「仕事に熱心でよろしい」 ……ある秘密を共有したことによって始まってしまった、グレーな関係。 「紫水、分かんない、は答えじゃないって言ったよな?」 中毒性のある彼に翻弄され続けることを、私は覚悟していたはずなのに。 「そんな抵抗の仕方じゃ、待たない」 イケメンエリート編集者×男運0の元ゲームディレクター 苦くて甘くてスリリングなオフィスラブ
それは、一度終わった恋[完]

総文字数/28,600

恋愛(純愛)34ページ

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自然消滅で終わらせてしまった元彼が、 私の担当となって、ふたたび現れた。 「なんでそんな表情すんの?」 「言っとくけど、俺はちゃんとお前が好きだったよ。それでもお前が別れを選んだんだ。だから未練なんて言葉、お前が使ったら俺は怒るよ」 女子大生漫画家×敏腕鬼畜編集者 ――痛みと同時に気づいてしまった。 私はまだ、彼が好きだと。 「だって、言ってもどうしようもないことだった……」 一度手離してしまった彼に、 今更想いを伝える意味はあるのだろうか。 Creator Circle第三回小説企画 『君が涙を流すとき』 共通テーマ「男泣き」 個別お題「秋」
マイ リトル イエロー [完]

総文字数/23,739

恋愛(純愛)26ページ

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信頼し合っていることは当然だから、きっとどこかで何を言ってもいいと思っていた。 君を大切に思う気持ちについては、今更何も言わなくてもいいと思っていた。 伝わっていると、思っていたから。
センブンノサン[完]

総文字数/21,708

恋愛(純愛)28ページ

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【せん みつ】 《本当のことは千のうち三つしか言わない意》 ほらふき。うそつき。 「いいでしょ別に、本心は人に見せなくても」 人は人の痛みに触れると、どうして愛しさが生まれるのだろう。 「あんなこと言って俺から離れるとか、ズリぃよ……」 ……千堂君、あなたは、本当にズルいひとだ。 そんな顔をされたら、あなたへの想いが、火傷のようにひりひりと痛んでしまう。 高校生の不安定な恋愛事情 「Roulette i」提出作品
呉服屋の若旦那に恋しました
  • 書籍化作品

総文字数/145,235

恋愛(ラブコメ)221ページ

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「衣都、覚えてるよな? 将来は志貴兄ちゃんと結婚するって、言ったこと」 「ハ、ハイ……」 東京での就活に失敗して、京都に呼び戻された衣都。 待ち受けていたのは、 着物王子と呼ばれる呉服屋の三代目主人との政略結婚。 「そろそろ、何か起きてもええ頃かな思って」 たった1年の、一方的な約束。 あなたがついた嘘が、ずっと私を守ってくれていました。 2014/05/16〜2014/07/12 第2回ベリーズ文庫大賞優秀賞受賞作品 (書籍化に伴い二章までの公開となっております) 番外編はアイス•ミント•ブルーな恋に移動しました(小説一覧から飛べます)
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