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柑藍
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柑藍です。
恋愛小説を主に書いています。

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【緊急逮捕ー独占欲からの逃亡ー】

作品一覧

鬼の目にも慕情
柑藍/著

総文字数/49,650

恋愛(ラブコメ)125ページ

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警備会社の身辺警護部 個人の警護にあたるこの仕事は、常に危険がつきまとう そんな危険な任務に身を置くのは、鬼隊長と呼ばれる男 柿原翔太 全く笑顔を見せないクールな出で立ちと 完璧に仕事をこなすその様に 女性社員は密かに憧れを抱いているという だが、新人の教育を任された彼 アメを取り上げムチを与える指導で 新人からは完全に恐れられていた 「ちんたら走ってんじゃねーぞ!気合入れろ! 腕立て追加するぞ!」 だが、彼には別の顔があった 「奥さんの前では優しい顔でいたいよなって」 ひとたび家に帰れば、一気に愛妻家へと変貌 愛も大きければ、嫉妬も人一倍 他の男が近づこうものなら、静かに殺気をまとった視線を飛ばす まるで不審者を見つけたときのように 「いつも柿原に当たられてばかりじゃ、小澤もかわいそうだから」 「あの柿原隊長が結婚生活送ってるって考えられねーもん」 「なんでお前が俺の妻からお土産もらってんだよ」 秘密を抱えながら生きる彼は 次第にドタバタな日々へと転がり込んでいく  柿原夫婦を取り巻く愉快な仲間たちが繰り広げる日常は 今日も今日とて騒がしいようです
緊急逮捕-独占欲からの逃亡ー
柑藍/著

総文字数/81,690

恋愛(ラブコメ)248ページ

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甘いもの好きの平凡な女子大生 藤田莉子 職権乱用が日常の警察官 蒼井楓馬 ある日 覚えのない罪で手錠をかけられた莉子 「何の容疑で逮捕なんですか! 拉致監禁よ!どうかしてる!」 「はーい、俺の心を傷つけた現行犯で緊急逮捕」 連行された先は、蒼井家の屋敷 そこで待ち構えていたのは、新婚生活? 「あんたが結婚相手で良かったよ」 「私は良くないですよ?」 強行突破で始まった2人の暮らし 日に日に激しさを増す 結婚をめぐる2人の攻防戦 「言ったろ。 ムカついてんの。殺してやりたいくらいに」 独占欲にかられた危険な警察官は 今夜も手錠片手にパトロール中。 ----------------------- 読んでいただきありがとうございます! 多くの方に閲覧していただいているようで、嬉しい限りです。
第二秘書は恋に盲目
柑藍/著

総文字数/110,416

恋愛(純愛)334ページ

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キャリアアップへ猪突猛進! 有名ホテルの敏腕社長に仕える 新米秘書、笠原千歳(カサハラ チトセ)25歳 手術の腕と自信たっぷりな態度は一級品 白衣に隠すは色気とSっ気 医学界の異端児、須藤孝宏(スドウ タカヒロ)28歳 入院ていた病院を夜中に脱走した千歳。 須藤には二度と会わないと思っていたが ある日実家に帰ると須藤の姿が…。 そして始まるドタバタで時々甘い翻弄が 仕事一筋の千歳の心を乱しゆく。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー たくさんの方が本棚に置いてくれているようで 嬉しくてたまりません! 読んでくださった皆さん 本当にありがとうございます。 新作『対立相手が婚約者。それって何かの冗談ですか?』が完結しました。 よければ読んでみてください! 上の“柑藍”のボタンから作品一覧を見れます。
対立相手が婚約者。それって何かの冗談ですか?
柑藍/著

総文字数/79,604

恋愛(純愛)157ページ

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ランキング入り!ありがとうございます! --------------------- 家族で経営する交流館の職員 和歌が大好きで気づけば平安時代にトリップ 小関恵巳 × この若さで異例の博物館の館長 優しさ8割、強引さ2割 宮崎拡樹 数年前に交流館の近くにできたのは博物館 客は取られ、大きなダメージを受けていた 経営の危機にまで追い込まれ立て直しに全力を賭ける小関家 そんなときに、持ち上がった 拡樹との婚約話 全ての元凶との婚約なんて信じがたい恵巳と 結婚にしか目が向いていない拡樹 「僕らの時間を邪魔していい権利は 誰にもありません」 「出来ることなら、 恵巳さんをうちに閉じ込めたいくらいです」 行き過ぎた愛も、甘い嫉妬も ひたすら恵巳の心を乱していく
君に捧ぐは、王冠を賭けた愛。
柑藍/著

総文字数/57,162

ファンタジー173ページ

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目を開けるとそこは… 知らない世界だった。 「君が来るのを待ってたんだ」 神楽弥(カグヤ)が 見ず知らずの世界でで出会ったのは リンタール王国の王子 カナト 「僕は君を帰す訳にはいかないんだ」 語り継がれる物語になぞらえて 王国を救ってくれなんて頼まれる。 到底受け入れられない現実。 だが、気づいたら考えてしまう。 自分が今いる世界の事。 そこで生きるカナトの事。 「僕の隣が 君の一番安心できる場所であってほしい」 だが、2人をめぐり合わせた物語には 大きな秘密が隠されていた。 ~ー~ー~ー~ー~ー~ー~ー~ー~ー~ー~ ここ最近、多くの方に読んでいただき、とても嬉しく思います。 感想もありがとうございます!

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