プロフィール

夜乃なか
【会員番号】651711
夜乃なか(よるのなか)といいます。

主に恋愛ものを執筆している高校生です。


読者様の目に留まるような素敵な作品になりますよう日々努力中です!

現在は「夏恋」「時を超えても君を愛してる」を中心執筆中です。

あなただけのお気に入りの物語が見つかりますように・・・



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作品一覧

溺れて。

総文字数/6,816

恋愛(キケン・ダーク)26ページ

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┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 深い深い海の底へ。 あの人が沈んだ海の底へ沈んでいくように。 私は恋に落ちました。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ Since・2018.04.17~
だから、笑って。

総文字数/41,669

恋愛(純愛)132ページ

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「菜乃花は笑顔が誰よりも似合っているよ。だから、笑って。」 私が泣きべそをかいたとき、お兄ちゃんは決まってこう言っていた。 そしてお兄ちゃんは、私の頭を撫でながら「菜乃花の笑顔は1番の宝物だから。」なんて言ってくれたっけな。 幼かった私は、そのころにはもうすっかり涙が引っ込み、お兄ちゃんと手を繋いで仲良く帰った。 *・゜゜・*:.。..。.:*・゜・*:.。. .。.:*・゜゜ あの日から私は、いつも笑うようになっていた。 嬉しいときはもちろん、悲しいときも、苦しいときも。 でも、そんなある日に君と出会う。 「あんた、苦しそうに笑ってる」 君がひとこと言うたび、私の胸にその言葉が突き刺さる。 君は、私の心を見透かしていたんだね。 けれども、そんな君にも秘められた悲しみがあるように見えて。 いつも「笑顔」なリトル天然ガール 相川 菜乃花(あいかわ なのか) × 間宮 凛 (まみや りん ) 何もかも完璧なクール男子 *・゜゜・*:.。..。.:*・*・゜゜・*:.。..。.:*・ Since*11.09〜
春色に恋して

総文字数/1,863

恋愛(純愛)7ページ

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新学期早々の始業式に学校を休んでしまった私。 その時に余り物で入れられた図書委員会。 そこでの君との出会いが始まりでした。 桜の花が開いたころ。 私は毎年思い出すの。 あなたと、奇妙で美しい病気のことを。 ある年を境に、この地球に謎の病にかかる者が続出した。 その病の症状がとても美しく、儚くて、お花畑に咲く花のようだから人々はその謎の病の名を「桜花(おうか)病」と呼んだ。 まず、この病にかかった者は体から花のような甘い香りがするのだ。 そして、死期が近づくにつれその香りは強くなる。そして、それと共に身体がしわしわにしぼんでいくのだ。 花が枯れるかのようにしわしわになって、そして個人差はあるが、50歳にもならないうちに死んでしまう。 死因は老衰の部類に入るらしい。 このことから医学の専門家は、成長が急激に早まる病気だの何だの未だに意味のない討論を続けているけれど、原因は不明のまま。 そして私の恋人は、この病気にかかった。 彼が病気にかかったのは私と付き合って約半年後。 病名を告げられた時も君は変わらずに笑っていた。 これは春色に染まってゆく君と、そばで支え続ける私の恋物語。 至って平凡な少し天然女子高生 桜木 郁(さくらぎ あや) × 成瀬 洸(なるせ こう) 運動に勉強、何もかも完璧男子
夏空と、ボールと、君と。

総文字数/5,000

恋愛(純愛)15ページ

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炎天下の下、君はグラウンドを駆け抜ける。 舞い上がるボール、周りに飛び散る君の汗。 高校3年、私たちにとって最後の夏がやって来た。 「俺はこの学校で、甲子園に行く」 マネージャーの私が毎日飽きるほど耳にした君の台詞。 言葉どおり君は、毎日夜遅くまで練習を続けた。部員が皆帰っても、休憩もせずにバットとボールを手放さなかった。 かつて昔、私は君と野球をしていた頃があった。君が野球の才能に目覚め始めたのは1つの野球アニメがきっかけで。 君の野球の才能は私よりも随分優れていて、中学校は野球の強豪校に入学するために、君は隣町に引っ越した。君は私とは程遠い世界に行ってしまった。いつしか私も野球をやらなくなっていた。 アニメの主題歌だった曲の歌詞のワンフレーズ。君と私はその歌詞がとても、好きだった。 ”グラウンドに輝く エースナンバー 僕は君と此処まで来たんだ 見つめる先は勝利しかない 此処に来た証をグラウンドに 刻め 君と目指した夢の舞台 いざ舞い上がれ“ これはマネージャーである私、羽見 天音(はねみ あまね)が、幼馴染で、今は野球部主将を務める期待のエース 七宮 駿太郎(ななみや しゅんたろう)に恋をするお話。
紬ぎ、紡がれ、君に恋して。

総文字数/54,413

ファンタジー114ページ

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20××年現代。 平凡な女子高生 鈴宮 紬(スズミヤ ツムギ)に訪れる不運な事故。 しかし、その事故が原因で不思議な体験をすることになる。 「あれ?私、学校の帰り道で・・・」 目を覚ますとそこに広がっていたのは、ビルも学校もない京の花街。 「まさかの・・タ、タイムスリップ?!」 この不思議な体験が「今」の自分と「前世」の自分に深く関わってくることを彼女はまだ知らなかった。 江戸中頃の京の花街のとあるお店でなんとか雇ってもらえた私。 だけど、そのお店は遊女が客をもてなす「遊郭(ゆうかく)」で___? 「あんたの舞、嫌いではない。」 そこで出会った貴人と恋に落ち__? 「ずっと隣にいろ。死んでも一生俺はお前を離さない」 しかし、幸せな二人に忍び寄る魔の手。 「お前を殺めてやる…私の方がずっと前からあのお方を想っていたのに・・・!」 来世 女子高生 私の は         ?! 前世 花魁 「お前を愛している。この気持ちは時を越えてもずっと変わらない」 時を超えて紡ぎ、紡がれていく、世界で1つの恋物語。

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