Ena.さんの作品一覧

あまりにもずるいきみの話
Ena./著

総文字数/17,135

恋愛(学園)5ページ

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恋する女の子はこの世で一番可愛い。 よって、私は誰がなんと言おうと可愛い。 だから、私が誰かに取られちゃう前に、 はやく好きになってくれないと困る。 「俺重いよ。やめたほうがいいんじゃない」 自信家一途女子 × 爽やか(?)余裕男子 【 あ ま り に も ず る い き み の 話 】 「へぇ、意外。他の男見る余裕なんてあるんだ」 「その小さい体で全部受け止められんの?」 「もう無理って言われても、手放してやれないよ」 いつもは全然応えてくれないくせに 不意にこんなことを言ってくるのは、 あまりにもずるい。 ※こちらはマンガシナリオになります。 「第9回noicomiマンガシナリオ大賞」にエントリーしています。
あますことなく愛をあげる
Ena./著

総文字数/5,218

恋愛(キケン・ダーク)3ページ

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「ピアスは校則違反ですよ」 紅谷くんに声をかけたあの瞬間から 私の運命は決まっていたらしい。 堅物風紀委員 × ハイスペ自由人 「碧ちゃんが初めてだったんだよね」 「だから他の奴には優しくしないで。声もかけないで」 【 あ ま す こ と な く 愛 を あ げ る 】 学校の人気者 ハイスペックの紅谷くんは いつもどこか余裕そうで 人にも物にも執着しなさそうに見えるのに 「好きだよ碧ちゃん」 「逃げられると追いたくなるんだよね、俺」 「碧ちゃん。嫌がらないで」 私にだけは、違う顔をする。 「俺のぜんぶ、碧ちゃんにあげる」 紅谷くんは、劇物そのもの。
その溺愛、危険度99%につき
  • コミックあり
Ena./著

総文字数/88,470

恋愛(キケン・ダーク)272ページ

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「澪のお願いなら何でも叶えてあげる」 その男の甘い言葉に、 騙されちゃダメ。絶対。 「だからいい加減、俺のものになってよ」 * * 「澪のためなら何でもするよ。どいつをぶっ飛ばせばいい?」 愛が重い(元ヤン?)男子 × 世話焼き気質女子 「そういうのいいから!大人しくしててよもうっ!」 * * 何故か私のことを第一に優先してくれるし 私の名前たくさん呼んでくれるし 私が笑ったら嬉しそうにするし。 危うくあいつに絆されそうになるけれど。 「おあずけ食らいすぎて、もう我慢の限界なんだよね」 「っ……!?」 「そろそろ俺の好きにしていい?」 この男に近づき過ぎるのは、 危険極まりない。 【 そ の 溺 愛 、 危 険 度 9 9 % に つ き 】 「一緒におかしくなっちゃおうよ、澪」 甘くて危険なあいつに要注意。
君の甘い笑顔に落とされたい。
Ena./著

総文字数/89,303

恋愛(純愛)284ページ

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"久世くんの笑顔を見たら、 たちまち恋に落ちてしまう" 私の学校では有名な噂。 久世くんは、皆の人気者。 * * クールで、誰にも媚びなくて 自分を貫いていて。 君は何でもできる完璧な人。 「花戸さんて、俺のこと好きなの」 だから、平凡な私の恋心は、 秘密にしておこうと思っていたのに。 【 君 の 甘 い 笑 顔 に 落 と さ れ た い 。 】 「全部1人でなんとかしようとすんなって言ってんだろ」 「……花戸さんみたいな奴は嫌いじゃない」 「無防備なんだよ、おまえ。 俺のこと好きっつったの、どこのどいつだよ」 あの噂、本当なの。 私、久世くんの笑顔を見た時から、 久世くんのことが大好きで仕方ない。 「私のこと、好きになって、久世くん……」 「おまえのそーいうとこ、本当にずるい。」 落とされたのは 君か、私か。
八千代くんのものになるまで、15秒
  • コミックあり
Ena./著

総文字数/90,702

恋愛(学園)279ページ

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クラスメイト(兼推し)の八千代くんは、いつも静かに本を読んでいる。 物静かな彼の首筋にキスマークが付いているなんて、 多分、私しか知らない。 「八千代くんってプレイボーイなの?」 「さぁ?」 「もっと真剣に答えてよ」 「俺のことで悩んでる倉木が可愛くて」 「えっ」 「冗談だよ」 * 私のことを翻弄して、ドキドキさせて、いつも余裕げな八千代くん。 そんな彼にも、どうやら秘密があるみたい。 「多分俺は、あの人と一緒になることはないよ」 八千代くんの傷ついてる姿を見ると、 何とかしてあげたいって、笑ってて欲しいって 強く思うの。 「──じゃあ、倉木、俺のこともっと欲しがってよ」 【 八 千 代 く ん の も の に な る ま で 、 1 5 秒 】 「ここ、キスマーク付けていい?」 「な、なんで……」 「俺以外のものになって欲しくないから」
好きです、センパイッ!!
Ena./著

総文字数/143,051

恋愛(純愛)442ページ

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私には 将来結婚する相手がいる。 (私の勝手な予定だけど。) * * * 「高広センパイ!今日もカッコいいですねっ」 「……お前いい加減ウザい」 一つ上の高広先輩は クールで 無口で 私のことを見るといつも顔をしかめる でもいいんです! そんな先輩も好きだから!! 「先輩!私と付き合ったら毎日笑っていられますよ!」 「…悪いけど、年下は対象外。」 冷たい言葉を向けられても 「せっ、先輩!今の女の人誰ですか…!!?」 「昨日の合コンで知り合ったヤツ」 ライバルが多くても。 「…先輩のこと考えると、いつも胸がぎゅーって、するんですよ。」 いいんです。 「……あーー…、小春。」 「何ですか?」 「……今のは、ズルい」 ほんのたまに見せてくれる その照れた顔が たまらなく愛おしいんです。 * * * 「…先輩のことあんま舐めてると、」 「っ、え、ちょっ…」 「そのうるせぇ口にキスするから」 【 好 き で す 、セ ン パ イ ッ !! 】 「…好きにさせた責任ちゃんととれよ、 ばぁーか。」 あぁ、今日も私は 先輩が大好きです。
欲しがりな幼なじみ
  • コミックあり
Ena./著

総文字数/60,465

恋愛(純愛)200ページ

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「由良くん、なんでそんなに不機嫌なの」 同じマンションの隣の部屋に住む由良くんは わたしの大事な幼なじみ なのだけれど ここのところなぜかいつも機嫌が悪い。 「由良くんー」 「こっち来んな」 「ねぇ、一緒に帰ろうよ」 「……うざい」 冷たいし、口悪いし ねぇ、わたし何か悪いことしちゃった? 「由良くん、こっち向いてよ」 「……」 「……由良くんに冷たくされると、悲しい」 【 欲 し が り な 幼 な じ み 】 自分勝手で、わがままで 自分の気持ちを自覚しようともしない。 そのくせ無意識に独占欲丸出しで お前のそういうところ、 ほんと、むかつく。
仁科くん、君ってやつは
Ena./著

総文字数/11,846

恋愛(純愛)39ページ

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「一つ、聞きたいんだけど」 「ん?」 「仁科くん、私のこと嫌い?」 「……どっちだと思う?」 【 仁 科 く ん 、 君 っ て や つ は 】 「でも、望月さんが悔しそうに涙をこらえてる顔は好きだよ。この気持ち分かんないかなぁ」 「……いやもう、分かりたくないよ」 special thanks 玉城芽郁 様
夢見るユメに僕は夢中
Ena./著

総文字数/6,501

恋愛(純愛)17ページ

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「だって俺、ユメのことどーしようもないほど好きなんだもん」 【 夢 見 る ユ メ に 僕 は 夢 中 】
泣き顔フライデーナイト
Ena./著

総文字数/19,577

恋愛(純愛)68ページ

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「はは、アンタまた振られてやがんの」 「うるさいなぁ、ほっといてよっ」 【 泣 き 顔 フ ラ イ デ ー ナ イ ト 】 「いい加減、俺にしときなって」
柏木くんにはヒミツがある。
Ena./著

総文字数/19,066

恋愛(純愛)60ページ

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同じクラスの柏木くんには、 「なぁ、三木、お前の考えてること当ててやろーか」 どうやらヒミツがあるらしい。 【 柏 木 く ん に は ヒ ミ ツ が あ る 。 】
葵くん、そんなにドキドキさせないで。
  • コミックあり
[原題]君と私のレンアイ契約
Ena./著

総文字数/112,765

恋愛(純愛)351ページ

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「ねぇ田中さん、俺の彼女にならない?」 突然私にこんなことを言ったのは みんなに笑顔を振りまく王子様でした。 * * * 「かっ、彼女って…」 「知ってる通り、友達以上の関係。」 「………えぇっ!!?」 「ただし、3ヶ月限定ね」 お人好しネガティブガール × いつもスマイル腹黒王子様 「田中さんに、ちょっと協力してほしいんだ」 「協力…?」 「キーキー騒ぐ女共をどうにかしたくてさ」 爽やかに笑ってるけど 目が笑ってないですよ、王子様…!? * * * 「…田中さんは俺のものだって印、つけてあげようか?」 「困った顔されると興奮するタイプなんだよね、俺」 「バカ…煽んな」 3ヶ月限定のこの関係。 王子様に恋愛感情なんかないに決まってる …のに。 「ねぇ、どうしてそんなに顔が赤いの?」 「…っ、」 お願いだから、王子様 そんなにドキドキさせないで。 【 葵 く ん 、 そ ん な に ド キ ド キ せ な い で 。 】 「…なぁ、言えよ。 俺のことが好きだって。」 *文庫化にあたり、タイトル変更致しました! 旧タイトル→君と私のレンアイ契約
1日10分、俺とハグをしよう
  • コミック掲載中
Ena./著

総文字数/113,990

恋愛(学園)356ページ

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「こっちおいで」 ニッコリと笑って 両手を広げるあいつは 1日10分 ギュッと私を抱きしめる * * * 「早乙女さんて俺にキョーミないよね」 女の子達とはお遊び関係 人の話はまったく聞かない 自分勝手のワガママ王様 「じゃあさ、ハグ友になろうよ」 「……………はぁ!?」 そんな奴と変な関係結んでしまった!!? * * * 「チサって、呼んでいい?」 「……元カレのこと、俺が忘れさせてあげよーか」 「…誰にも触らせないし渡さないけど。チサは俺のだってもっと自覚してよ」 こんな奴とは関わりたくないと思ってたのに ねぇ どうして私は こんなにドキドキしているの 「ちーさ、早くおいで」 「っ…」 どうして 私以外抱きしめてほしくない、なんて 思ってるのかな……? 【1日10分、俺とハグをしよう】 「…本気で好きになっちゃった」 今日も私は あいつの匂いと腕と広い背中に包まれる
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