プロフィール

ユキハル
【会員番号】87143
ぼちぼち復活予定です。


只今、作品の整理中です。
更新が半端に終わっていたものは、今後一括非公開にする方向で考えております。
申し訳ないです(´`)

作品一覧

集(*・ω・*)合

総文字数/872

その他2ページ

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雑談場所 兼 ものおき
狡猾なカンケイは引き続く

総文字数/1,677

恋愛(その他)15ページ

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抱擁が欲しいならくれてやります 体が欲しいならくれてやります けど残念ながら 愛情だけはあげられません ◆◇THANK FOR◇◆ 高杉 誠さん
lovin' it

総文字数/3,223

恋愛(その他)10ページ

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¥0:愛情 ¥0:恋人という肩書 私付き、セットメニュー。 ◆◇THANK FOR◇◆ 蜘蛛谷レンズさん
男のジャンル

総文字数/1,122

その他4ページ

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こんな世間よ、最近は。

公開リスト一覧

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レビュー一覧

★★★★★
2008/10/16 19:47
こりゃ、すごい

まずは「恋愛」と「おにぎり」をここまでまとめあげる技術に圧倒され。 些細なことで人間関係は崩落すること、そして人と関わるその責任の重さがどんなものか、知らされました。 作者はこの作品を恋愛処女作と言いますが、そうは思えない。良い意味で。 そのくらいしっかりした描写が、この10ページにおさまっています。

まずは「恋愛」と「おにぎり」をここまでまとめあげる技術に圧倒され。

些細なことで人間関係は崩落すること、そして人と関わるその責任の重さがどんなものか、知らされました。

作者はこの作品を恋愛処女作と言いますが、そうは思えない。良い意味で。
そのくらいしっかりした描写が、この10ページにおさまっています。

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★★★★★
2008/10/09 09:33
著作権は大丈夫ですか

別に大丈夫でしょう。 既存の蜘蛛谷レンズ作品を先に読んでからこちらを読むと、何だこの人、とまず作者の感性に目が行きます。 天才だと思いました。 無心でページをめくることをお勧めします。 読むことを楽しみたいならレビューとか見てる時間で一刻も早く読んだほうがいいのです。きっと。 笑います。

別に大丈夫でしょう。

既存の蜘蛛谷レンズ作品を先に読んでからこちらを読むと、何だこの人、とまず作者の感性に目が行きます。
天才だと思いました。

無心でページをめくることをお勧めします。

読むことを楽しみたいならレビューとか見てる時間で一刻も早く読んだほうがいいのです。きっと。
笑います。

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★★★★
2008/10/03 19:00
緩やかにいきましょうよ

誰しもが急かされながら生きているような現代。 人ばかり気にして、優しくして、気に入られて、やっと自分の存在意義を見出だすような、そんな時代。 そういう過程が普通だと思っているから、本当は違う場合だってたくさんあるのに、それが目に入らずにいるのかもしれないと思いました。 ここで、自分の周囲を見渡してみると。 むしろ「違う場合」しかないような、温かい場所に身を置いている自分に気付きます。 もう少し気を緩めたって大丈夫なのだと、何か救われた気がしました。

誰しもが急かされながら生きているような現代。

人ばかり気にして、優しくして、気に入られて、やっと自分の存在意義を見出だすような、そんな時代。

そういう過程が普通だと思っているから、本当は違う場合だってたくさんあるのに、それが目に入らずにいるのかもしれないと思いました。

ここで、自分の周囲を見渡してみると。
むしろ「違う場合」しかないような、温かい場所に身を置いている自分に気付きます。

もう少し気を緩めたって大丈夫なのだと、何か救われた気がしました。

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★★★★★
2008/09/23 11:38
ネタバレ
らしく

例えば、自分とは全く違う人柄を演じて、それが好かれたら。

本来の意思とは反する考え方、身なり、個性。

これを自信をもって「私です」と言えるのだろうか。
笑えるだろうか。

きっと苦しいと思うのです。

いつも何かしら気にかけなければいけないし、一度そうなると、有りのままの自分は受け入れられるのか、心底不安になる。

人を2人以上並べたら、それは別個の存在であることは当然。

1番幸せなのは、何があっても自分らしくいられること。
そして、それを「いいね」と言ってくれる人がいたなら、なお。

そういう、幸せな生き方を教えてくれる作品です。

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★★★★★
2008/09/09 17:40
ネタバレ
鬱も悪くない

文章構成の美しさは高評価されるべき。
読みやすいけど砕けていません。

どんな話かと聞かれれば、間違いなく「暗い話」だと答えたい。
心髄は、世の暗いところを引っ張り出してやった。
そんなかんじです。

やや童話のような、現実とは離れた世界が基盤となるけれども、確かに人間の現実を描いてありました。

このどっちつかずな感覚。不思議な感覚。
これが鬱?

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